深夜の更新は“J”つながりで音楽の話
Jeremy Spencer (expanded Edition) | |
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Real Gone Music |
Jeremy Spencer の1970年の 1st ソロ・アルバムです。初期 Fleetwood Mac(フリートウッド・マック)の面子がサポートしていますね。でもジェレミーの好みが反映されていて(当たり前かソロアルバムだから~)、ロカビリー的な曲も入っていますね
Chicken Shack と Savoy Brown と共にイギリスの3大ブルース・ロック・バンドと呼ばれたフリートウッド・マックも創設者であり初期リーダーであった Peter Green とこのジェレミーの脱退で“ポップス化”し大人気バンドになり、ZUYAさんは興味を失って行く...
ちなみにこのアルバムは2006年に初CD化されるも、アホみたいな価格(高過ぎ~!)でZUYAさんは買うのを躊躇っていたら、あっという間に廃盤に。で、こないだネットを見てたら再発されていることを知り、ならばと“2006年盤”を購入(ZUYAさんらしい)
LET ME IN | |
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POINB |
Johnny Winter の91年の傑作 『 Let Me In 』
音楽マニアに多いのだが,“~(レコード会社)の頃以外はダメだ”とか、“~年代だけ聴けば良い!”と言ったセリフ...悪いがジョニー・ウィンターには通じません。コロンビアだろうがアリゲーターだろうがポイントブランクだろうが、ジョニー節炸裂です
いつ聴いても新鮮さを感じるのはZUYAさんだけなのかな?
Hey Where's Your Brother | |
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Virgin Records Us |
同じくポイントブランクから94年のアルバム 『 Hey,Where's your borther? 』
まだバリバリに弾いていましたね。ZUYAさんも色々なコンサート、ライブに行きましたがこの人を2回観れた(特に2回目は1mの距離で...)のは誇りですね
ZUYAさんが好きなコード進行ってものがありましてね。一般的には“ゴスペル進行”って言うのかな(自信はありませぬ)。それを使った曲が4曲目の『 Please come home for Christmas 』 。ジョニーの声も良いし最高ですね~
そう言えば先日の映画 『 グリーンブック 』 の最後のシーン。もう書いても良いのかな...クリスマスの夜の玄関の場面、ZUYAさんどっと涙が込み上げて来て必死のパッチで堪えましたよ
みなさん、良い夢を見てくださいね~
Have A Good Sleep,Folks!