なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ええ、誕生祭開催中ですが、何か? (その2)

2020年07月30日 | Music & Life 

 

おはようございますZUYAさんです

今週は夏休暇の都合で「月・水・木」と公休になっています(実は来週も同じパターン)。んなわけで、前回のブログを更新した後(水曜日の午前1時過ぎ?)、とことこと歩いて隣町のいつものバーへ行きました。午前2時過ぎですから、マスクなんかせずにスッピンでね

マスクをせずに梅雨らしくない涼しさの中を歩いていると、“東京の夏の夜”とはとても思えません。とても清々しい気分でした

 

店に着くと、滅多に来ない時間に登場したZUYAさんに驚くマスター

生ビール2杯とハイボール1杯(内1杯は店からの誕生日祝い)をのんびりと飲む。もう5年ほど通っているこちらのお店ですが、いろんな話をしたり、時々プライベートで一緒に呑んだりすることもありますが、お互いに全てを明かさない所が“長続きの秘訣”かも知れませんね。これは友人関係、恋人関係、夫婦関係等々あらゆる人間関係に当てはまるような気が...ま、んなこたぁどうでも良いのです

最近ビリヤードを復活させたZUYAさん。この夜はマスターは『キュー職人』でもあったことを知る...久々にZUYAさんらしい“引き寄せ”です~

販売価格が云十万もするキューを数本見せて頂きました(それがトップ画面と下の写真)

 

 

ZUYAさんの専門分野であるギターの木材もそうですが、木って本当に不思議な魅力を感じます(こちらのバーのカウンターもそうです~)。そして翌日(つまり水曜日)マスターが日中時間が空いていると言うので2人でビリヤード場に行きました  

練習を復活させて数週間。ゲームをするのは10数年ぶりのZUYAさん。片や元ビリアード台を扱う仕事、キュー職人、そしてゲームは5年振りのマスター...結果は聞かなくてもわかりますよね?

でも楽しい時間でした。キューを買うのはもう少し先かなぁ

 

          

 

さて昨日は誕生日当日。「前夜祭の前夜祭」は近所の馴染みのエスニック料理店、「前夜祭」は隣町・千駄木にある大先輩の本拠地の居酒屋、そして本祭はこれまた近所の馴染みのカジュアル・フレンチ料理店へ。ワイフの仕事終わりの時間を考慮して20時頃に行く予定でした

ところがビリヤードが終わったのが、夕方5時...あと3時間どうするよぉ。ユニクロに行き仕事用のパンツを数本買い2駅隣の自宅まで歩いて帰ってきましたが、それでもまだ2時間以上...

どっかで呑んで時間をつぶそうにも、2時間となるとかなり酔っぱらってしまう。そうZUYAさんは昔から“時間をつぶすのが苦手なのです”。ぼぉ~としたりすることが出来ないタチなのです

 

悩んだ末に正直に、まだ仕事中のワイフにLINEでメッセージを送りました

「ごめんなさい。あと2時間も時間をつぶすことは出来ません。今夜は独りで食べます」

ええ、どうしようもないヤツだとはわかっていますよ。まぁこれが一般的な恋人同士、夫婦であるなら大騒動となることでしょう

 

そしてお店に到着するも、またもや店主を仰天させるZUYAさん

何故にお1人?

 

ビリヤードをするために昼呑みをしなかったので、もう頭の中は

 

 

 

カラフェ(≒デキャンタ 500ml)を2本行きましたよ。こちらのお店は基本的には昼のランチで伺うことが多いのですが、夜メニューは一段と素晴らしく、もう食べたい物を片っ端からオーダーしました。呑むのに必死で最初の2品「ローストビーフ」と「タコのオカラのサラダ」は撮り忘れました。幸い他にお客さんがいなく、その異様な光景は誰の目にもさらされなかったのは、素晴らしい誕生日プレゼントであったと言えるでしょう(なんのこっちゃ~)

 

手羽元のコンフィ

 

マッシュポテト

 

ほうれん草とベーコンのキッシュ

 

鱧のフリット

 

ここ1年、揚げ物は控えているZUYAさんですが、以前にも書きましたが「鱧」と書いてあるとどうしてもその欲望を抑えることが出来ません。大好きなんです鱧

そのまま真っ直ぐ帰れば良いのに電車で1駅乗り、隣町のバーへ。昼間遊んで頂いたお礼も兼ねて伺ったのですが、さすがにハイボール1杯で撃沈しました。

まぁそんな感じの誕生日でした~

 

          

 

今朝は珍しくノーザン・ソウルの名盤Major Lanceから~

 

 

ZUYAさんは基本的にサザン・ソウルが好きです。つまりこのアルバムにも関わっている Curtis Mayfield等の洗練されたサウンドが、どうもZUYAさんには響かないのです。もうちょっと泥臭いサウンドの方が好みなわけです。で、本作も長~い間後回しにしていましたが、遂にポチっとしてみました。朝から聴くにはちょうど良いかもしれませんね

 

さぁて家事を済ませたら、カメラを持って歩いてきます~

 

Have A Good Day,Folks!