ブログの世界って
普通のことなのに
“現実離れしている”
“違う世界の話”
みたいに感じていませんか?
安心して下さい
ここは超現実的な世界ですから
鹿児島産黒毛和牛特上スライス(A5らしいが...)
こんばんはZUYAさんです
当ブログに長くお越しになっている方々はご存知でしょうが、ZUYAさんは“嫌なものは嫌い、好きなものは好き”と、はっきりしています。何故かって時間が勿体無いからですよ。社交辞令でコメント等は一切しませんので、そこんとこしくよろで~
んでもって、先ずは仕事の愚痴から...
元々、コミュニケーションの取り方に問題のあるやつだと言うことはわかっていましたが、
“お前さんのいない間、2週間フラフラになって頑張ったんだから、もう少し言うことないかい?”
復帰後、次々と自分の不在の間の“気に入らない部分”を八つ当たりかのように直して行くリーダーくん。言いたいことがあれば口に出してくれた方が、よほどスッキリしますよ。ZUYAさんが作ったPOPやらそう言った物が、目に見えるように無言でごみ箱に捨てられているのを見ると怒りを通り越して呆れてしまいます...
ZUYAさんはまだ彼とは2年弱の付き合いだが、後の社員2人は彼とは10年以上の付き合い。彼の性格をZUYAさん以上に知っているので(※理解はしていないけどね)、一歩前に出て仕事をしようとはしない。それをリーダーくんは悟らずに“やる気が無い”とみなす...
まぁ良いのですよ。要らないのならいつでも辞めてやる気でいますからね
今度は自分自身について
以前から書いていますが、「50」と言う年でもう一度人生を転換させようと思っているのですが、若い頃と違って余計なこと(現実的なこと)が邪魔をしてなかなか行動を起こさないZUYAさん
でも先ずは悪循環を構成している要素を無くすのではなく、それぞれを切り離したいと思っています。
「四肢の痛み」 「音楽」 「お酒」
これらをどう上手くバランスを保つべきかが、ここ数年のZUYAさんの課題であります
2022年も終わりが見えてきましたが、今年もライブ復活とはなりそうにありません。今年の春だったか、ベースの“トラ(代役)”で数曲演奏と言うのはありましたけどね。先月の(竹田)和夫さんの「クリエイション」のライブで、会場のバー・カウンターからステージを観ていた時にふと感じた、
“俺...いつからこっち側になったんだろう”
と言う気持ち...
まさに今のZUYAさんはそう言う気持ちで日々過ごしています
70年代に横浜で名を売ったギタリストの一人である大先輩がいます。ええ、その人の名を言っても今は誰も知らないけれど知る人ぞ知る的な存在です。その人と2人で呑んだ時に話してくれました、“一切の音楽関係者との交流を絶っていたよ。まだやれるんじゃないかって未練が残るからね”と。ZUYAさんがお会いしたのはシーンから消えて、云十年経ってからのこと
全盛期のクリエイションと言えば、やはり“ツイン・ギター”の時。竹田さんともう1人のギタリストは飯島義昭さん。73年から81年まで在籍したのですが、この飯島さんもまた現在は何処で何をしているのかも誰も知りません
こういうことを書くと必ず、
“いい年していつまで夢見てるの?”
と言ったことを思ったり、ご丁寧にコメント欄にまで余計なお世話を(一方通行で)書き込んで来る方がいます。ZUYAさんは決して夢を見ているわけではなく、“生き方”を模索しているわけです。ただ、もし若いミュージシャンに相談されたら言いますね、“悩んだら、スパッとやめろ!”とね~
さて少しは夢のある話をしましょう
休日だった今日。家人が職場のために注文した大量のペーパータオル。職場に届くはずが、誤って自宅に届いてしまいました。量が量だけに、それなりに重いので電車で小分けにして運ぶと言うのも気の毒だったので、休みの日に車で運ぶことを買って出ました
幸か不幸か、このタイミングでZUYAさんが独身時代から18年ほど使っていた「2口ガスコンロ」の寿命が来ました。最近調理中に気が付くと火が消えていることがあり買い直しを模索していたところ、家人の職場のスタッフの一人から、諸事情により必要でなくなったガスコンロ(新品同様、しかもグリル未使用)を貰えると言う話が~
そんなわけで今朝は7時過ぎに家を出て、先ずは江東区某所へ。念願のガスコンロと前持ち主(?)を乗せて、今度は目黒区の家人の職場へ。門前仲町や築地、新橋、六本木を経て到着。2人とを下ろすやいなや自宅に向かいました
墨田区にて、荷物が多く化粧の濃いアメリカ人に出逢う
10時半には家に着き、お世話になったガスコンロをどかして新しい物を設置...
お~グリル付きのガスコンロ…
でも今日の午後に早速作ったのは、明日家人がスタッフ達に持って行けるように「野菜カレー」。大根、人参、玉ねぎ、セロリ、エリンギ、牛豚ミンチ...そんな感じです~
そしてそんな日の夕食は、まさかの「牛しゃぶ」でした。家人が誰かから貰って暫く冷凍庫に眠っていたお肉。彼女はしゃぶしゃぶ用だと豪語していましたが、(文字通り)蓋を開けてみると、“すき焼き用”でした...
既に具材はしゃぶしゃぶ用に整えていましたので、そのまましゃぶしゃぶして食べましたよ~
さて明日からまた現実に戻ります。新年の明るい日々へのステップとしてね ~
Have A Good Night,Folks!