昔から嫌いなテレビCMの一つに
こんなのがあります
Mother
Mを取ったら他人(other)です
確か何処かの英会話教室だか
塾だかのCMだったような...
インパクトを狙った
典型的なCMなのでしょうが
英語のわからない日本人ならともかく
これこそ世界の母親たちに対する
侮辱だと思いますよ
おいBPO、ちゃんと働けよな!
こんばんはZUYAさんです
夕食の準備を終えて(とは言っても冷蔵庫内の整理を兼ねた鍋ですが...)、今夜は久々にJohn Lennonのファンタスティックなライブ・アルバムの一つである「Live In New York City」を聴いています
これまでこのアルバムをCDプレイヤーに投入する時はいつも、「Woman Is The Nigger Is The World」を聴きたいと思った時でした。ところが今夜は家に帰りお風呂を沸かして湯船に浸かった時に、彼の「Mother」と言う曲と1枚の写真がふと浮かんだのです
日本語の曲とは違って英語の曲と言うのは、より様々な捉え方(解釈の仕方)が出来るものです。では、今夜の“お風呂の神様”はZUYAさんに何を...
本曲は1970年、The Beatles解散後にジョンが制作した1stソロ・アルバム「John Lennon / Plastic Ono Band(邦題:ジョンの魂)」のオープニング・ナンバーです
著作権等がめんどくさいので、歌詞並びに和訳に関して興味のある方はご自分で調べてみてくださいね
さて明日から今年3度目の帰省です。何故かこのタイミングで関東地方が大雪(警報級?)だとか。ZUYAさんらしいではないですか
誰しも、否、どこの家庭においても長い時間の中で様々なドラマティックな出来事が良くも悪くもあるものだと思います。ZUYAさんなんてカナダに渡った後に、両親に絶縁状まで送りましたからね。それでもこうして明日は三度新幹線に乗るわけです
行くことを決めたのは3日前。でも昨日、今日とどうしても仕事は休めずに幾度も込み上げてくる涙をぐっと堪えながら2日間を過ごしました
これは義務でもなければ(もちろん)見栄でも何でもなく、それが両親の与えてくれたZUYAさんの本性であり性格であるのだと思っています。先日も書いたカナダのマブダチの1人であるRighteous Ikeこと、Issac(仲間は皆“Ike”と呼んでいました)に母親の大切さを諭され、そして家人に出逢って両親の大切さを諭られ今の自分が確立されたわけです(家人にも独特な家庭事情があります...)
兄弟と言えども、考え方が違えば体型も違います。そして女性の好みも全く違うものです(←真面目に書けよ、真面目に!)。でも揺るぎない変えられない事実があります、それは...
同じ両親だと言うこと
全員が頑張らなくても、出来る時に出来る範囲で些細なことでも親孝行できれば、それはこの世に生を与えて頂いた恩に十分報いることが出来ると、焼酎をそばに置きながらブログを更新しているZUYAさんです。そして家人はどんどんZUYAさんのケツを叩いて来ます(※おいらが実家に戻れば、独りでのんびり出来るからと言う説もありますが...)
とりあえずアルバムの続きを聴きながら、家人の帰りを待つことにしましょう
Have A Good Night,Folks!
<お知らせ>
次回のブログ更新(3月8日午後0時頃の予定)をもって、しばらく休止します