なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

居場所...

2024年03月25日 | Camera

こんばんはZUYAさんです

東京に戻って来て2日目が終わりましたが、何だか心にポッカリと穴が開いてしまったような感が否めません。特にこの3回目の実家滞在中は、ずっと気が張っていましたからね。“涙を堪える”と言うのは、思った以上に身体疲労を引き起こすものだと実感しています

この僅か3ヶ月の間での急展開に次ぐ急展開で、地に足が着いていなかったのか、いや実は着いているように感じていただけだったのかもしれません。今こうして本来の生活の場である東京の家で座って居ても、何だかいるべき場所でないような気がしてなりません

もう流石にZUYAさんの経済力では暫くは大阪には戻ることは出来ません。ですから一昨日の父との面会がおそらく今生の別れであったと覚悟はしています。何だか変な感じですけどね

でもご存知の通り、そう簡単に事が進まないのがZUYAさんの人生ですからね

 

さてまたフォロワーの皆さんがコメントしにくい内容を書いちゃいましたね。話題を変えましょう

 

          

 

 

今回の滞在では気分転換のために、雨天以外はなるべく外に出て歩くようにしました。結果、16日間の滞在中で「15,000歩以上」は8日、「8,000歩以上」は4日、残りは3,000歩ほど(先述通り悪天候のため)

ある日の夕方、家のすぐそばを流れる川で鷺に出逢いました。身体も大きくなかなか立派な羽根をお持ちで、しかも“モデル慣れ”しているようで

 

 

今回は長期滞在と言うことで、東京からわざわざスニーカーを持参していました。でも新品だったので、足が痛くなることを恐れて結局何処に行くにも履き慣れた革のブーツでした

ある日、子供の頃によく登った山に登ろうと思いました。300mにも満たない低い山なのですが、眺望が素晴らしいのです。すると母が、“そう言えばあなたが昔サッカーのコーチをしていた頃のシューズがあるよ~”と、何処かから出して来ました。その一目見てわかるデザインの古さもさることながら、裏に付着した30年前の土が...

 

 

サイズ表記は今のサイズと同じですが、アディダスは形が大きく変わりましたからね。案の定、山登りには耐えましたが、その後の2時間ほどのハイクでは足が痛くなり、そのまま処分することにしました

 

 

山の登山口まで10分、そこから頂上へは20分ほどで登れます(※一般的なコースタイムではなく、ZUYAさんの足でです)。近年、世界遺産に登録された古墳群から大阪府南部の山々、大阪湾の工場地帯、遠くは六甲の山々まで大阪平野を堪能することが出来ます(天気が良ければ淡路島も...)

 

 

 

こちらはズームインした八尾空港

 

岩場に座るとなかなかの迫力~

 

今回カメラに内蔵されている「パノラマ機能」を思い出して、自身初のパノラマ撮影をしてみました。最近すっかり調子の悪いカメラですが、もっと以前の状態の良い時に試しておけば良かったなぁと後悔しましたよ

 

 

さぁ休暇も残すところ、あと2日。何とか心身を切り換えないと...

Have A Good Night,Folks!