なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ナンあり...

2024年12月04日 | Life

 

こんばんはZUYAさんです

公休日2日目でした。その公休日も年内は残すところ6日(+振替休日1日)のみになります。ええ最終週の30日と31日は“1番の稼ぎ時”ですから、出勤しないといけないわけです...

 

さて午前中はわりと真面目に、引き受けているライブの楽曲の音を拾いました。ええZUYAさんは譜面が読めませんから(←何の自慢にもならない)、音源を何度も聴いて音を拾うしかないわけです、いわゆる“耳コピ”と言うやつです

 

※adidasはステージ衣装ではなく部屋着です(笑)

 

そして貰った音源データをPCからAUX端子を通してヘッドフォン・アンプへ繋ぎ、その音と自分の音を比べながら作業を進めます(昔はカセットテープやCDでくれたのに...)。ヘッドフォンでの作業のため電話の音が聞こえないので、先に実家の母に“親孝行電話”を済ませておきました。でないと“何度電話してもいない...”と始まるもので~

お昼になり(昨日も商店街までしか行っていないので)運動不足解消を兼ねて、カメラを持ってお散歩に。今朝あのブロ友さん(どの?)の記事を見て、“お昼はナンを食べるぞ!”と決めていましたが、先ずは休日ノルマの「1万歩」からです

 

 

 

本郷通りに出て滝野川警察署の脇にある大きな鳥居をくぐって、「七社神社」へ。隣町になりますが時々足を運びます。立派な銀杏の木や紅葉があるのですが、まだちょっと早かったようですね

 

 

そのまま王子方面に歩みを進めて、江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の肝入りで造られた「飛鳥山公園」へ。近代には公園内にはあの渋沢栄一の別荘(後に本邸)がありました。最近は大河ドラマや一万円札の顔になったおかげで、公園内は随分と騒がしくなってしまいましたが...

 

 

 

 

 

その後は王子駅前にある「北とぴあ」へ。穴場の展望室があるのですが、同館のホールで演歌のコンサートがあるようでその手のファンの方々で建物の前から中まで埋め尽くされていました(※三山ひろしさんのステージだったようです)

王子稲荷神社から名主の滝公園へと歩き、現在は四万十市に帰省中の義母のマンションの近くにある源頼朝所縁の金剛寺(通称:紅葉寺)へ。こちらもまだ早い感じ...

 

展望室より飛鳥山公園やスカイツリーを臨む

 

こちらは荒川、茨城方面。

 

王子稲荷神社

 

名主の滝

 

金剛寺(紅葉寺)

 

金剛寺(紅葉寺)

 

さてランチです。王子区役所の近くに昔からあるけど、入ったことのないインド料理店へ。店の前まで行くと、「シェフが緊急で(インドへ)帰国しており一ヶ月ほど休みます」との張り紙が...う~ん、ツイていない  

そう言えばもう一軒昔からあるお店を思い出して行ってみました。が、

 

難(ナン)あり

 

格言うZUYAさんは幼少の頃からインド料理が大好きです。現在認知症の父がよく連れて行ってくれたのが、大阪・道頓堀にあった「MOTI(モティ)」と言うお店でした。そんな本格的なものを生意気にもガキの頃から食べていたから、まぁ舌が肥えてしまっているのです

 

 

今日入ったお店は、人生で食べたインド料理で一番不味かったです。3種のカレーはいずれもシャビシャビで(スープ?)しかもめっちゃ温い...

だいたいさぁ、いくらデザート付きのセットとは言え、アイスクリームを真ん中に置くかい?(おかげでそれに辿り着いた時には、飲みましたよ!)

住んでいる街には多くのインド料理店があり、数え切れないほど食べていますが、そんな風に思ったことは一度もありません。こう言う店に限って会計をする時に、“どうでしたか?美味しかったですか?”なぁんて余計な声を掛けて来る...

今日は本当に頭にくるほど不味かったので、オブラートに包んで言ってしまいました、

“申し訳ないですけど、料理はカレーもタンドリーチキンも全て温いよ...”と。“でもナンは温かかったでしょ?”(って当たり前だよ、焼き立てなんだからさ~!)

ナンてこったいですよ~!

 

まぁもう行かなければ良い事だから、これにて

 

          

 

家に帰ると某ブロ友さんがこないだ記事にしていて、ピピッと来てポチッとしたポール・オースターと言う作家の代表作の一つ「ムーン・パレス」が届いていました。スマホを見ている無駄な時間を減らして、暫くは文学青年中年になろうかと思います(いやいや楽器を弾けよ!)

 

 

さぁ明日からまた頑張らないと~

Have A Good Night,Folks!