こんばんはZUYAさんです
お気づきだと思いますが、朝にブログを書く時には「おはようございますZUYAさんです」、日中に書く時は「こんにちはZUYAさんです」、そして夕方以降から深夜帯に書く時には上記のように最初の言葉を書いています
でも...実は最後の夕方以降の時間に書く時には、“こんばんは俵幸太郎です”をイメージしながら書いていると言うのは、本邦初告白です(50代以上の方々には受けると確信しています)
さて“お金のない世界”と言う思想と言うか、考え方がありますね
そう言うと直ぐに連想されるのが、いわゆる“物々交換”。堅苦しい言葉で言うと決済方式の一つですね。物々交換と言えば、日本のおとぎ話にもかの有名な「わらしべ長者」がありますね。でも実際はそうも簡単には成立しないので今の現代社会(資本主義社会)の基本的決済方式として、貨幣での決済と言うものが存在するわけです
そしてこの貨幣での決済方式が人間社会を狂わせてしまっているのは、崖っぷちブルーズマンであるZUYAさん如きが語らずとも周知の事実であると思います
※当ブログは娯楽ブログであり、楽しく受け止めて下さいまし
先月中頃から繁忙期だったこともあってか、どうも体調が万全ではありません。熱に悩まされたり朝から晩まで鼻水を垂らしたりしているわけではないのですが、一言で言うと“だるい” のです
幸い毎週2連休(三が日は3連休)がありましたが、連休の内の1日は確実に横になっていました。男女問わずそう言うお年頃なのですかね...50代になると言うことは。そんなわけで公休日1日目は家から1歩も出ないで、2日目(昨日)は身支度を整えて近所の日帰り温泉施設へ出向きました。そう「染井温泉SAKURA」です
どうも数日前から頬に違和感があるなぁと思い鏡を覗いてみると、自分でもびっくりするぐらいの過去最大の口唇ヘルペスが出来ていました。しかも“口唇”とは言えども、唇からは離れている...こんなケースは初めてです。急いで常備しているアラセナ軟膏を塗りつけましたよ
幸い髭を生やしているのでパッと見た目は見えにくいと言えば見えにくいのですが、ZUYAさんに密かに想いを寄せ、近からず遠からずの位置から見つめているような乙女なら直ぐに分かるかもしれません
昨日のSAKURAは昼過ぎに入館しましたが珍しく空いていました。賑やかなインバウンドの連中もいませんでしたしね。ここも15年ほど前に行き始めた頃の入館料は、1,000円を少し超える程度でした。まぁ一般的な日帰り温泉施設に比べると当時から高めでしたが、ZUYAさんにとって徒歩10分もかからないと言うのは大きな魅力なわけです
それが今では1,800円...しかもこれは平日料金でして、去年か一昨年辺りの料金改定時に休日料金なるものが出来て、それだと2,130円もするのです。これはとても庶民には頻繁に行ける料金ではないですよね~
物価上昇による止むを得ない料金値上げとは言え、ZUYAさんの職場などイオン等各社スーパーが時給や給料を上げる中で、1回ぽっきり20,000円支給されただけ。その後も世の中の物価は上がり続けていると言うのに...
昨日、諸事情により取り止めた今年初の旅の計画。悩んでいた時に“突発事故”が起きたので、これもある意味“宿命”だったのかもしれませんね
だいたい宿泊費、交通費、滞在中の食事代だけでざっと8万円近くになってしまい、これにお土産代等が加わると...いやはやそこそこ良いギターが1本買えてしまうではあ~りませんか~(あ!チャーリー浜だ!)
ZUYAさんが雪国に憧れる主たる理由の一つであるCanadaで過ごした日々。そのカナダには、ここ数回は偶然にも7年置きに渡航しており、今年が前回から数えて7年目になるので、向こうでは今年はZUYAさんが帰って来るのではないかと言う噂まで出ているようで
先述した旅の計画を立てていた中で、ふとカナダへの現在の航空券代は如何ほどなのかを調べてみました。カナダはシーズン的には現在はオフなのでそんなにはしないだろうと思っていたら、
Air Canadaを利用をしての直接カナダへの入国(VancouverかToronto経由)で、Winnipegまで約25万...お、怖ろしい
一応、米国経由の1回又は2回乗り換えで調べて見ましたが、約20万円以上...(※どちらもサーチャージ料等込み)
最後に行ったのは2018年の秋ですが、その時で15、6万円で済んだことを考えると、とてもではないですが行けたものではありません
もちろんZUYAさんは友人達が全てもてなしくれるので滞在費に関してほとんどかからないとは言え、これでは航空機ではなくZUYAさんの一ヶ月分の給料の方が飛んでしまいます...
残された道はスポンサーを見つけてヒット曲を飛ばして...と、だんだん話がおかしくなって来たのでここら辺で
今夜は久々にPaul McCartneyの1991年のアルバム「Unplugged -the official bootleg-(邦題:公式海賊盤)」を聴きながら、ブログを書いて修正しています
80年代末から90年代にかけて一世を風靡したアメリカのTV番組「MTVアンプラグド」。タイトルとは違って実際には完全な生楽器による演奏ばかりではなかったのですが、なかなかの良い企画番組だと思います(※現在も放送中)
ポール・マッカートニーは収録された中から17曲を本作に収録。ZUYAさんは当時放送された映像も持っていましたが、実に良いライブだと思います。Wingsを解散して以来のワールド・ツアーのメンバー(しかも凄腕揃い)で参加したこともあるのかもしれませんね
Have A Good Night,Folks!