気の迷い...誰しも必ず経験があると思う。
昨今、勢いづいているイオン系の「ま◯ば◯けっと」(近所にも先週また出来て、家から5分以内に4か所目って...)。過去にズバッと切り込んだことがあるが、まぁ惣菜が小生の口に合わないこと...
本当にお金をドブに捨てている感が否めないので、“害のない物”だけを購入するようにしている。
今回の3連休の前夜(10日の土曜日)にBarで、日本酒を5杯も飲むと冷静な判断能力を失ってしまい...久々に数品買ってしまったわけ。
もう数年経っているからひょっとしたらと言う淡い期待を抱きながら...
もちろんその期待は倍返しどころか100倍返しでした。いったい誰に対して作っているのだろうか(プロとしてのプライドがないのかと言うぐらいに酷い...)。
よく言う“低価格だからしょうがない”なんてレベルではないのですよ。
今回はさらに賞味期限が2日も残っているカット野菜を買ったのですが...袋を開けるなり食べてはいけない臭いがしていました...
今度こそ永遠にさようなら「ま◯ば◯けっと」
こんばんはZUYAさんです
あまりの怒り(呆れ?)で前置きが長くなってしまいましたが、3連休中日の様子を書いておきましょう
両親の問題で何度も往復した大阪ですが、3月に2週間以上滞在して以来戻っていません。父は相変わらず緩和ケア病棟に入院中だし、母は少しずつですが一人の生活に慣れつつあるようです
でもやはり淋しいようで、以前と違っては電話の話を延ばすようになって来ています。まぁ大沢師匠に長年鍛えられてきたZUYAさん、5分が15分になろうと気になりませんがね(ちなみに師匠からの電話の最長記録は6時間...)
この3連休を利用して帰省も考えましたが、ちょうどお盆と重なってしまったので東京駅や新大阪駅での混雑を考えると二の足を踏んでしまいました
まぁ気温ももうすぐ落ち着くだろうし、そうしたら行けば良いだろう。そうそう皆さん気がついていますか?
朝夕には「秋の雲(夏の終わりの雲)」が見られるようになりましたね。暦の上では秋なのでしょうが、憲法と同じぐらいこの暦も変えるべきだと思いますがね。あのお天気キャスター達が好んで使う「二十四節気」とやらもね~
大阪に帰らない代わりに、もう一方の親孝行を思いついたのは2週間ほど前。義母に“焼肉でもいかが?”と誘ってみますと、“鰻が食べたい”と言う返事が~
先日も書きましたが、ZUYAさんは蒸してから焼く関東風を好みません。首都圏で鰻と言えば成田山新勝寺界隈が有名ですが、5年ほど前にそちらで食べた時に“もう2度と関東風は食べないぞ!”と誓ったほどです(詳細はこちら)
でも数年前に訪れた足利市で、一品料理が美味しかった店で、思い切って鰻を頼んでみたらとても美味しいものでした。しかも破格のお値段!(詳細はこちら)
もちろん今回はそんなに遠くまではいけないので、ZUYAさん行きつけの吞み屋の常連たちに尋ねてお店選びを始めると、隣町・千駄木の「稲毛屋」さんの名前が挙がりました
ご存知の通り千駄木は好きなエリアだし、お義母さんの家からもそう遠くはないので予約を入れておきました。こちらのお店は“関東風”、“関西風”の両方の提供の仕方があると知り、ますます好感度アップしました
予約を入れた夕方17時半に店に着くと、店頭には本日は「予約で満席」とのお知らせが
事前にメニューまでは予約していなかったので、“鰻の串”は既にありませんでした。「うなぎの煮こごり」、「鴨のたたき」、「鶏の串盛り合わせ」、「豆腐サラダ」と言った具合いに食べ進め「う巻き」を食べ終わる頃に、食事(うな重など)をお願いすることに
※写真はカメラ不調のため大幅に割愛...
ちなみにZUYAさんは「うな丼」
家人は「うな塩丼」
義母は「うな重(松)」
を注文し、ZUYAさんはもちろん関西風で、女性陣は関東風でお願いしました。待つこと30分から40分、真打ち登場です~
ZUYAさんのうな丼
ZUYAさんはビールから早々にお酒に切り換えました。最近密かに訪れてみたいなぁと思っている秋田のお酒「一白水成」、「大納川」と続き、〆は山形の「上喜元」
3人で鰻屋、しかも好きなように食べたい物、呑みたい物を頼んだので、聖徳太子3枚は...いやいや渋沢栄一3枚は覚悟していましたが、2枚ちょっと済みましたね
そんな感じで一大イベントは終了しました。その夜に備えて日中は1歩も外に出ず、“家にあるもの”で済ませながら普段あまり観ないYouTubeをダラダラと観ていたら、「丈熱バー」と言う面白い番組を見つけました
日本の誇る偉大な漫画家一人である石ノ森章太郎の息子であり俳優の小野寺丈が進行役の番組なのですが、西岡徳馬が出ている回が特に秀悦で、勝新太郎や若山富三郎の話が面白かったです~
夜はなるべく暑さを忘れるために、ドロドロのブルースではなく爽やかなBonnie RaittやThe Gadd Gangのライブ盤を聴きながら過ごしました
こちらは1995年に発売された彼女自身初めてのライブアルバム「Road Tested」
70年代から90年代まで幅広い楽曲が選ばれているバランスの良いアルバムです。Charles Brown等のゲスト参加も良い感じ
Warnerは本当に悔しいでしょうね。Capitolに移った途端にどんどん商業的に成功してしまったからね。当時はライブ盤も(公式には)1枚も出していないんだよなぁ
1988年にニューヨークのボトムラインで収録された。Cornell Dupree等の職人芸が光りまくる名盤ですね
さて明日(火曜日)は最終日...どうしましょうかね~
Have A Good Night,Folks!
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