なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

論より紹興酒…

2022年10月05日 | Funny Life

人は歩みを止めた時に

そして挑戦をあきらめた時に

年老いて行くのだと思います

 

アントニオ猪木

 

2022.9.26. 埼玉県・巾着田にて①

 

おはようございますZUYAさんです

数日前に師匠である力道山、そして盟友ジャイアント馬場のもとへ旅立ったプロレスラー・アントニオ猪木(※政治家とはあえて書きません)

メディアやプロレスファンのブログ等で連日その死を惜しむ声を目にしますね。ZUYAさんはプロレスファンではありませんが、世代的に猪木の全盛期に青春時代を過ごしました。テレビを点ければ、ゴールデンタイムに「プロレス番組」が放送されていましたからね

冒頭に書いた彼が引退する時にスピーチで述べた言葉、素晴らしいと思いました。なんか後押しされている気分です、“闘魂注入ビンタ”はご免ですがね~ 

ご冥福をお祈りしたいのですが、ZUYAさんがお姉さんよりも好きだった倍賞美津子さんを娶ったことだけは許せません(後に離婚)。まぁ日本人離れしたルックスの素敵な女性でしたからね~ 

 

          

 

さて東京地方は、今日から天気が下り坂。せっかく次の日曜日から1泊だけですが旅に出る予定なのになぁ。ZUYAさんは前世が猫だったのではないかと言うぐらい、雨の中を行動することが苦手でした。ええ、“でした”と言うことは克服しつつあると言うことです。雨なら雨なりに楽しめば良いと。例えば素敵な傘やレインブーツを買えば、外に出ざるを得ないわけです

と、いくらカッコ良いことを並び立てても、“青い空、緑の山”を望んで出掛けるのですから、曇天や豪雨ではね…嫌なものは嫌ですよね(←どっちやね~ん!)

まぁ世の中には何十億と言う数の人間がいるのですから、その総ての人のためにお天道様は天気を調整することは出来ないですよね

旅はベーシックな行程は決めています。でも先に書いてしまうと面白くないので帰って来るまで内緒にしておきますので、楽しみに待っていてくださいね。唯一言えることは…

“一人旅ではない”と言うことかな

 

          

 

さてZUYAさんは時々火が点いたように“際どいこと”をブログに書きます。前回もちょびっとだけ某宗教団体に対して嫌味を書きましたが、gooブログはあの団体の関連会社なのかと疑ってしまうほど、コメントがゼロでした。まぁ大した内容じゃなかったですからね~ 

ZUYAさんの考えでは“宗教の自由”と言うのは、それを信じる自由、そしてまた信じない自由も保障されていると思っています

 

ご存知のようにZUYAさんは人権問題や宗教問題に関してはちょっとうるさいわけです。誰もが知っている北米発祥のハンバーガーチェーン店「M」。その中でも大人気のポテト(じゃが芋)は、その芋畑でどう言う人々が搾取されているのかご存知ですか?

北米の都市にあるネイティヴ・アメリカンの住むエリアに、足を踏み入れたことはありますか?

某団体に関しては、遠い昔お付き合いしていた方がその信仰者でした。ですから色々不思議な(理解不能な)体験をさせて頂いた経験からの考えです(※メディアの受け入れではない)

まぁこれぐらいにしておきましょう

 

2022.9.26. 埼玉県・巾着田にて②

 

毎日神経をすり減らして働いているZUYAさん。先週末から職場に復帰したリーダーくんは後遺症は起こるものの、仕事のカンは順調に取り戻しており、“屈折した性格”も変わらず健在です。彼がいない間、残党で頑張ったわけです。彼のやり方と少々違った部分もあるかもしれませんが、“みんな頑張ったわけです”。その事実を認められない若僧…いやZUYAさんに言わせれば、ただの馬鹿ですけどね

リーダーは皆をまとめることが仕事と言うのがわかっていない。軍隊じゃないのだから1から100まで、揃えるのではなく。色々な個性をまとめ上げるのがリーダーなのに…まぁここでまともなリーダー論を書いても、何の変化も訪れませんけどね

でも根っから考えがおかしい人間に説明するのは大変なことです。あのロシアで、“???発言”を連発する有名なスケート選手と同じですね。まぁ共産国で超トップクラスのアスリートは数々の恩恵を受けていますから政府、ましてや大統領を批判しようものなら…スポーツ界永久追放どころか、死を覚悟しないと発言・行動は出来ないですからね

でも信じる者は救われるとありますが、救われませんよ

自分を信じる者は救われると思いますけどね

 

あ!ZUYA論って、アントニオ猪木に通じるものがあるかも~ 

 

 

写真は2日前の夕食より(笑)。商店街の魚屋さんに行くと、カンパチが1尾950円で売られていました。味覚障害で凝った物が作れないので購入し、三枚に下ろしてもらいました。骨とアラはあら汁に~

 

          

 

さて音楽話を書きましょう

先月は「邦楽」を聴き直すことが多かったのですが、また通常通り「洋楽」に戻ります~

 

 

Stuffの1980年のアルバム「Live In New York

当ブログではおなじみのグループですね。1960年代から個々に活躍していたスタジオ・ミュージシャン達が1970年代後半に結成した名グループです。結成年を明確に出来ないのは、あまりにも同じメンツで誰かのバックをやっている時が膨大なので、いつからを一つのバンドとして見るのかわかりにくいからです   

このバンドの凄さは全員の演奏能力の高さ、センスが超越していると言う点。メンバーはリーダーのGordon Edwards(Bass)、Eric Gale(G)、Cornell Dupree(G)、Steve Gadd(Dr)、Christopher Parker(Dr)、そしてRichard Tee(Key)。まぁこのバンドの良さがわからないミュージシャンは、今日にでも音楽を止めた方が良いと思います

 

2022.9.26. 埼玉県・巾着田にて③

 

さて今日の予定は午前中に治る希望もない膠原病の「通院日」。実はちょっと疑っているのです、“本当は膠原病じゃないんじゃないの?”ってね。激務が続いて疲労がたまると、例の四肢の痛みはより顕著になりますしね

あ~あ、今日行って“こないだ流行病に罹りました”って言ったら、“じゃあステロイド使いましょうか”って言われるんだろうなぁ(※ステロイドは免疫機能を抑制するため、風邪やインフルエンザ等に罹患しやすくなる)

そうそう最近ちょっと肉付きが良くなっています。理由は簡単で味覚障害になると、何を食べても不味くて食欲が無くなる人もいるようですが、ZUYAさんは逆のようで。数ヶ月前にテレビ番組に登場した時より数キロ増し…何とかしなきゃ~

Have A Good Day,Folks!

 

〈P.S.〉①曼珠沙華の写真はこれにて終了です

    ②最後まで紹興酒の話を期待していた方々、ごめんなさい 

 



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (nan_nan_august)
2022-10-05 10:31:16
ZUYAさま

自分を信じる者は救われる

いい言葉

葉月
返信する
葉月さまへ (ZUYA)
2022-10-05 14:23:04
ありがとうございます

でもねぇ、小生は昔から本当にそう思いますよ

神社で必勝祈願や合格祈願、更には恋愛成就を祈願しても、結局は“自己暗示”であると思っています

自分が行動したことによって流れが変わっただけのこと(←でもこれが重要!)

だからその“自己暗示”に1円から100円(時々見かけるお札…)のお賽銭を入れるのは◯ですが、信者の数を増やしたり上納金まがいの物を納めるのはX
いくら収めてもいい思いをするのは、ほぼ団体の上層部がウハウハしたり、その連中がドイツの車に乗るだけです

小生は坊主がバイク(ビッグスクーター)に乗るのも信じられません。“おい、ハゲ! 歩けよバーカ!"っていつも思ってますよ~

ちょっと書き過ぎたかなぁ...
返信する
Unknown (太郎)
2022-10-10 01:39:39
ブログ記事内の猪木の言葉は名言ですね。
私達のバックバンドをやってくれたのがNew Stuffというトリビュートバンドでした。
このアルバム知らなかったので是非チェックしたいです。
返信する
太郎さまへ (ZUYA)
2022-10-11 06:12:15
私の周りにも「闘魂注入」してもらった方がいますが、私はお言葉だけで…

そう言えば我々の世代では稀ですが、今の若い世代の人達は昔の音楽(つまり先人たちの)を一切聴かないらしいですね。一番大事なことだと思うのですがね 

まぁそんな若い子達の音楽に耳を傾ける時間は1秒もありませんけどね
返信する

コメントを投稿