なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

真っ赤に萌えて…いや“燃えて”だろ?

2022年10月04日 | Music & Life 

2022.9.26. 埼玉県日高市にて①

 

こんばんはZUYAさんです

さて今日の休日はダラ~ダラ~ダライラマとしていましたら、あっという間にお昼に…故意にダラダラしていたわけではなく、疲れ果ててしまい動こうにも動けなかったと言うのが正確です

正午過ぎと言う一番混む時間帯に、近所でランチを求めました。意外にリーマンやOL達が多い駒込界隈のランチタイム。ここに六義園、旧古河庭園で花やら紅葉やらと賑わう時期になると、偉いことになります、いわゆる“ランチ難民”(←この語、人生で初めて使ってみた)になってしまいます

ちなみに「旧古河庭園」は古河財閥ですから、“ふるかわ”と呼びます。先日も“こがていえんって何処にありますか?”と道を尋ねている人がいましたが、事前に調べていれば読み方はわかると思いますがね~

 

オープンからずっと行っているカナダ人シェフの店「Chef Daniel's」が、今月から営業日を増やしました(以前はお子さんが小さかったので~)。ZUYAさんのような平日休みの身でも行きやすくなり、早速行ってみると外まで行列...

結局小一時間歩きまわった挙句、行きつけのチェーン店の串カツ屋へ。淡々と呑み淡々と食べました。ボトルを入れてあるのでいつもは「ホッピー」なのですが、流行病の後遺症である味覚障害を患ってから、ホッピーが美味しく感じません

目に付いた「濃いめのレモンサワー」と言うのを初めて頼んでみましたのですが、うむむ…おかしいぞ。辛さと酸っぱさは判るようになっていたのに、まったく酸味を感じない…作り手が悪いのかZUYAさんの舌が安定していないのか...(それでも3杯呑みましたけど)

 

          

 

まったく何処かに出掛けると言う意欲もわかず、食糧の補充をして家に戻ってくると郵便受けにCDが届いていました。You Tubeではなくちゃんとステレオで音を確認しようと、ヤフオクでポチッていた「私はピアノ」が収録されているサザンオールスターズの1980年の3rdアルバム「タイ二イ・バブルス」でした

 

 

Amazonからリンクさせたのは“リマスター盤”ですが、ZUYAさんが購入したのは98年の再発紙ジャケット盤。ライナーノーツはウルフルズのトータス松本が書いているのですが、なかなか良いことを書いています。最近邦楽を聴き直していますが、この流れだと次はウルフルズを聴き直したくなるかも~

ジャケットはご覧の通り可愛い猫さん。「Tiny Bubbles」は直訳すると“小さな泡”ですが、スラングで“かわいいバスト”と言う意味があります。こう言うユーモアと言うかセンスがわかる人って良いですよね。そう言えばオリジナルであるサザンの「私はピアノ」は、NGワードが含まれていて放送禁止になっていますね(高田みづえヴァージョンはその部分はカットされてカバーしています)

 

そう言えばサザンのオリジナル・メンバーで、唯一クビになったギタリストに一度お会いしたことがあります。まさに解雇された後だったかなぁ。建前的には“独立”とのことですが、彼の所属する宗教団体が問題だったのが有力な理由です

ちなみにあの怪しげな与党と関わりの深い団体は、自分たちの都合の良いように解釈するのが十八番。例えば日蓮正宗から破門された時も、彼ら曰く“分離”とか“独立”って…

最近やたらと韓国系の宗教団体が取り沙汰されていますが、古くから問題を起こしている日本発祥のあの謎の団体のことは触れられないのは永遠の謎ですね…(これぐらいにしておきましょうね)

閑話休題、

翌81年に発売されたThe Rolling Stonesのアルバム「Tattoo You(刺青の男)」。収録されているKieth Richardsがヴォーカルを取っている「Little T&A」と言う曲はもっと卑猥ですから。この“T&A”は、“Tits & Ass”と言う意味で…

 

2022.9.26. 埼玉県日高市にて②

 

さて毎週火曜日の夜は公認の外呑みなのですが、味覚が戻らない以上…どうしましょうかね

あ、そうそう今度の土日で1泊旅行に出掛けそうです。天気予報を見るとあんまり芳しくないのですが、数少ない家人との休日が重なる日(先日の特別休暇は別として…)なので、雨天決行となりそうです。それはそれでまたブログのネタにしますのでお楽しみに~

 

Have A Good Night,Folks!

 



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