こんばんはZUYAさんです
本日、東京地方も梅雨明け宣言が出ましたね。職場に来た配達ドライバー達に早速、“明けましておめでとうございます”と、ユーモアたっぷりにZUYAさんが語りかけたことは想像するに容易いと思います
もちろんZUYAさんが、配達業経験も有ることを彼らも知っているから言えるジョークであり、普通に言えばただの嫌味か喧嘩を売っている様にしか聞こえませんけどね
さてさて当ブログは本来は「音楽ブログ」であるのに、一番人気のあるカテゴリーは「旅」
そんな訳で待ちわびている読者の方々のために、今夜も続きを綴って行こうと思います。特に今夜は前回の終わりのネタの続きを楽しみにされている方が多いようなので、頑張って(盛りに盛って)綴りますね~
さて、今回の旅の目的地。どういうわけで選んだのかと言いますと、以前とあるブログで読んだ“伊豆にある海のそばの小さな町”と言うのが、とても印象に残っていたわけです(町の名はわからず)
伊豆には何度か訪れたことがありますが、メジャーな城ケ崎海岸や大室山と言ったところだけ。幾人かのブロ友さん達が訪れている「下田」にも行ってみたいのですが、時間と予算を考えると...ねぇ
それで伊豆半島の地図を隈なく見ておりますと、「土肥(とい)」と言う地名に惹かれたわけです。小生の故郷である大阪府の東南部には、“土師ノ里(はじのさと)”と言う地があります。その“土師”の字に似ていたのでピンと来たわけです
そんなわけで、伊豆・土肥温泉の旅。続きをご覧くださいまし~
待ちに待った夕食タイムです。女将さんともう1人の女性スタッフが2人がかりで、テキパキとテーブルの上に料理が並べて行きます。実はこれは、人生2度目の“部屋食”になり...
ちょっと待ったぁ~!!!
何かZUYAさん、大事なことを書き飛ばしてはいやしませんか?
と全国津々浦々、老若男女問わず声が聞こえて来るのは錯覚なのでしょうか...あっしには何のことだかさっぱり...
そぉ今回の宿「昭和館」は、朝夕2食とも部屋食なのです。そして海の幸がここぞとばかりに並びました。“すいませんねぇ、魚ばかりで~”と女将さんが申し訳なさそうに仰りましたが、いやいやこれが一番の楽しみですから~
片っ端から文字通り骨までしゃぶって完食しましたよ。食器を下げに来た女将さんが小骨だけが綺麗に残されているのを見て、“本当に魚がお好きなんですね~”と感心していらっしゃいました。しかも、“好きではなく、大好きでないとここまで綺麗には皆さんお食べにならないですよ~”とまで
え?
食べ物の話より
家族風呂の件はどうなったのかを書けって?
では簡単に
貸切でしたから、目一杯広く(距離を保って)使わせて頂きましたよ
その後はいつものパターンで、ZUYAさんがゴロゴロ、ウトウト...
何故かこの夜は、“2本立て”で悪夢を見ました。一本目は「子供の殺人鬼に追われる夢」、二本目は「職場を不当解雇される夢」。まぁ後者は望むところでもあるのですがね...
夜中に目を覚まし、又もや冷蔵庫を開けて飲み始めるZUYAさん、家人は寝ていると思ったら、背後からバッチリ見ていて呆れていました(時計を見るとまだ午後11時頃でした...)
アテは夕方に干物屋で買っておいた小分けになった干物たち...
実は使わなかったのですが、部屋にもお風呂が...(ここの湯ももちろん温泉)
翌朝、起きるとやはり部屋の中まで聞えるような激しい雨。朝食前に、又もや謎の貸切風呂タイムがありましたが、今度は別々に入って気持ち良く朝食を頂きました。食べている間にも窓の外は雨、晴れ、曇りと何度も変わっていましたよ
そうそう朝食を並べに来た時には、女将さんが冷蔵庫内をチェックして笑っていました、
“あら?全部呑んじゃったんですね!”って~(だって中瓶でしたし...)
さて朝食後はいよいよチェックアウト、第2日目のスタートです
話が長くなりましたので、今宵はここまでに致しとうございまする
To Be Continued...
今夜はもう何だか(色々あって...)仕事が馬鹿らしくなり、とっとと発注を終わらせて職場を出て駒込に18時には帰り着きました。昨夜同様にお好み焼き居酒屋へ直行し、「かぶと煮」で一杯やって帰って来ました~
Have A Good Night,Folks!
【P.S.】
ちらちらと写り込んでいるタコさん人形。3月に実家に帰った時に鏡台の前に置かれていたのを持って帰って来ました。一応、“明石の蛸”らしいですよ~
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