ここ最近
毎週月曜日に悪いことが起こる
In these days
I feel like out of bad luck every Monday.
でもそこはブルーズマンですから
「Stomy Monday」を連想して
ブルージーな気持ちを維持せねば
But I am a Bluesman.
Listen to "Stomy Monday"
And feel it!
ええ宿命ですからね
Yeah, this is the Blues.
It's my fate.
※今回は長文になります
こんばんはZUYAさんです
T-Bone Walkerはブルーズにエレクトリック・ギターが持ち込まれた黎明期のもっとも有名なミュージシャンの1人です。ええ彼を知らない、或いは聴いたことがないミュージシャンが音楽を語ってはいけないと言っても過言ではありません
「Call It Stormy Monday(But Tuseday Is Just as Bad)」、略して「Stomy Monday」は1947年に発表された曲で、彼の楽曲の中でも最も有名な曲の一つです。Bobby "Blue" Blandのカバー・ヴァージョン(62年)がとても有名ですが、意外なところでイギリスのChris Farloweのヴァージョン(65年)も秀悦ですよ
随分と時間が経ってしまいましたが、先月の2度目の大阪に行った話をそろそろ綴っておこうと思います。その前にもう少し余談を...
“遠い昔の話ですが...”って言う出だしを、当ブログでZUYAさんはよく使います。これは日本の名ロック・バンドであるゴダイゴへのオマージュであり、彼らの楽曲「Holy And Bright」(79年の傑作ドラマ「西遊記Ⅱ」のエンディング・テーマ)の歌い出しの部分です
閑話休題
そぉ云十年前、ZUYAさんがまだ20代だった頃、家庭崩壊の危機がありました。ZUYAさんもそれまでも父のことが嫌いでしたが、それ以降一層嫌いになりました。そしてその父を支える母までも...
その後、彼らから逃げるかのようにカナダに渡り、向こうから“絶縁状”まで送ったほどでした。まぁその時はまさか再び日本の地を踏むとは思ってもいませんでしたからね
カナダで出逢った知る人ぞ知るローカル・ミュージシャンの1人であるRighteous Ike。彼とはステージを多く共にしただけでなく、プライベートでもよく吞んだりPoolhallに行ったりしました。ZUYAさんがアメリカン・スタイルのビリヤードよりも「Snooker(スヌーカー)」を好むのは完全に彼の影響ですね
彼に一度だけその家庭崩壊の話をたどたどしい英語で話したことがありました。話を聞き終えた彼は一言、“お前が父を憎むのはわかるが、母親は母親だ。それを忘れるな!”。これは未だにZUYAさんの人生の糧になっています
One of the finest Canadian musician, Righteous Ike
In 1999, with Ike at Times Change in Canada.(ZUYAさんも若い!)
彼との交流はその後も続き、ZUYAさんがカナダ・ウィニペグに戻ると必ず駆けつけてくれてステージで共演しています。先日彼が同じカナダのB.C.(ブリティッシュ・コロンビア州)に移ったと聞きました。またいつか会いたいなぁ
さて「大阪滞在記Part2」の始まり始まり~
2年に1度の恒例行事となっているお正月の帰省。いつもは三が日の3日間だけなのですが、今回は“8日間”に延ばしたわけです(それに関して既にUP済み、こちらを~)。でもまさか...その3週間後に再び大阪に行くとは思ってもいませんでした。昨年末に手術を受けた父が再び手術を受けることになったわけです。危険を伴うような大手術ではなかったのですが、どうしてもZUYAさんの心が落ち着かなくて
“低所得者層のプリンス”を自負するZUYAさん、流石にこの時は少しでも経費を削減せねばと、長年封印していた「夜行バス」を利用することに。若い頃は何度か乗ったことのある夜行バス(基本的には夜行列車が好みでしたから...)ですが、10年ほど前に体力的に厳しいと感じてからは利用していませんでした。で、今回乗車した感想は...
やっぱり無理だわ
(スマホにて撮影)
北区・王子から乗り込んだのは、大阪バスが共同運行する「東京特急ニュースター号」。行こうかどうか迷いながら仕事をしていた1月28日(日)、ひょっと昼休みにスマホからネットで席を探してみると、いくつもある東京ー大阪線のバス路線の中で、この会社のこのバスの1席だけ空いていたので、“これは行け!”と言うことだろう”と、そのバスに乗り再びの帰省を決めたわけです
昼休みが終わるやいなや幹部に事情を話すと快く承諾してもらい午後有休となりました。ただし2日後の水曜日の夜には、とても世話になったリーダーくんの送別会があるので期間は限られていました(義理と人情に厚いことだけが取り柄のZUYAさんですから...)
突然の帰宅に驚く家人。説明すると“行って来い!”の一言。とは言えまだ時間は昼下がり、隣町・巣鴨にランチついでにお土産を買いに行くことにしました。以前は駒込に「トロンコーニ」と言う素晴らしい洋菓子屋さんがありましたが、それが無くなって以降は巣鴨の「PATISSERIE Yoshinori Asami(パティスリー・ヨシノリ・アサミ)」が定番になりました
それを買った後は地蔵通りに行き、以前から入ってみたかった「みょうが屋」へ(金・土・日のみ、昼から通し営業)。気取らず居心地の良いお店で、料金もリーズナブルで味も良し。再訪確定です
家に帰り夕方までお昼寝(←これ...後で凄く後悔することになります)
車中1泊を含む2泊ですから、荷造りと言うほどのものではありません。ところが冬ですから着替えがねぇ...どうしても嵩張ります。いくつかあるバッグで試しましたが、どれもピッタリと来ません。苦肉の策で今回は一緒に行けない家人の代わりと言うことで...
家人が嵌っている「可愛い嘘のカワウソ」を...
お陰でバッグの隙間がピッタリと収まり、いざ出発。都電の駅まで15分ほど歩いて、路面電車に乗り王子へ向かいました
(スマホにて撮影)
バス停の前にあるコンビニで不慣れな夜行バスで眠れるようにと、たっぷりアルコールを買い込みバスに乗り込みました。3列シートで各席仕切りのカーテン付きと言うことで、これなら眠れそう。バスは発車しましたが、始発である王子駅前から乗車したのはZUYAさんだけ。ええ貸切状態でしたよ
(スマホにて撮影)
(スマホにて撮影)
次に停車したのはバスターミナル東京八重洲、ここで全ての席が埋まりました。この後は日付が変わる前に、東名の港北PAで休憩を取ると翌朝の京都駅まで停まりません。この1度だけの休憩が終わってバスが動き出すと、“では車内消灯させて頂きます”とアナウンスがあり、「減灯」だと思っていたZUYAさんはまさかの「完全消灯」にビックリしましたよ
(スマホにて撮影)
「スマホ等の灯りも禁止」と言う事前アナウンスがありましたが、真っ暗ですよ真っ暗。手探りでワンカップの蓋を開けましたが...トイレ付を謳っていながら、どうやってこの暗闇の中をトイレに行けと言うのだろう。結果から言うとZUYAさんは到着までに4回利用しましたが、他に使った人は僅か数名...みんなオムツでもしているのかと本気で思いましたよ
そんな感じでやはりほとんど眠れません(しかも昼寝をしてしまったし...)。あちこちから聞こえてくるイビキや寝息が本当に信じられません。ZUYAさんは車内が寒く感じたのでエアコンの通風孔を閉じていましたが、ひょっとしたらあそこから催眠ガスでも出ていたのではないかと思う今日この頃です...
さて長くなり過ぎると読者の皆さんが疲れてしまうので、今宵はここまでにいたしとうございまする(By Ayako Wakao)
To Be Continued...
さて公休が「月・火」に変わって3度目の休日です。連休の特権は“一日目はめい一杯遊べる”と言うことに尽きると思います。でも先月の2度の大阪行きが響いてしまい、“おけら”な上に今日から天気は良くないようで...
まぁお酒だけは家にたっぷりあるので、呑んだくれようかなぁ。でも雨が降る前に少しぐらい外にも行きたいしなぁ。そうそう、昨日は定時で上がれたので、帰りの電車に乗る前に田園調布の街を歩いてみましたが、う~ん...やっぱりZUYAさんには魅力的には映りませんでした(お金があれば別かな~)
Have A Good Night,Folks!
おつとめ場所が変わっただけでも大変化なのに・・(田園調布は一度行きましたが・・まあしずかな高級住宅街でした・・成城の方が楽しい感じがしましたね🎶)
ZUYAさまのメンタルが心配ですが・・思う存分飲んだくれて公休日を過ごしてほしいなと🍀✨
「可愛い嘘のカワウソ」・・ほんとかわいいですね💛
(トロンコーニ好きでした💛)
仕事は少しずつ慣れて来ましたが、やはり色々と問題はあります。そぉ公私共にメンタルをやられないようにするのに、今必死ですよ
ええ今日は朝からひたすら飲んでいました(←既に病気...)
あら?トロンコーニをご存じで!?何年も前に静岡に移転しちゃったんですよねぇ
家人の可愛い嘘のカワウソ熱...いつまで続くのか...