「犯罪」
意味は読んで字のごとく
“罪を犯す”ことですね
人はいかなる理由があろうとも
自分以外の人を傷つけてはいけない
(もちろん動植物も!)
たとえ最愛の伴侶がそれを求めても
ほう助しては決していけない
ましてや殺めるなんて...
でもこの倫理観って
誰が作ったものなのだろうか?
※今回は本文中にお下品な言葉遣いが登場します。あらかじめご了承くださいませ。
ZUYAさん幻の猫写真集より
こんばんはZUYAさんです
数ヶ月ぶりの大好きな“深夜の行進更新”です。古くからのZUYAさんファンの方々はご存知ですが、低所得者層のプリンスであるZUYAさんが借りることの出来る賃貸物件のレベルでは、概ねエアコンは1台しか設置されていません
我が家の場合それは寝室兼家人の部屋にあり、特にこの夏は連日連夜暑かったですからね(部屋の温度は常に30~38℃)。ZUYAさんの部屋でブログを更新をするのは、なかなか大変でしたよ。部屋の仕切りを開けて、エアコンの冷気を共有出来る午前0時頃までが勝負でした。ちなみにそんな使い方ではエアコンをつけても30℃を切るかどうかでしたが...
とあるブロ友さんがお寿司屋さんに行かれたことを書かれていて、ZUYAさんも食べたくなり行きつけの寿司屋さんへ。ランチタイムは時々来ていましたが、夜の訪問は7月の自身の誕生日以来です
何点かお刺身をお任せで頂き、握りはカンパチ、赤貝。そして〆はお決まりの鉄火巻で(黙っていても、しれっと中トロを入れてくれている...)。こちらの店では言わないと、2貫ずつ出て来ます。ちなみにボトルは入っていたので昨夜のお代は、“何とかのプリンス”であるZUYAさんでも気兼ねなく払える安心価格でした
さて非常にシビア、且つセンシティヴな問題ですが、少し書いてみようかと思います。ちらっと前にも書きましたが、今回で最後にします。これ以上この話題を書くと、下衆(げす)な3流以下の記者や自身をマスコミの一員だと勘違いしているワイドショー番組の出演者連中となんら変わりがなくなってしまうので~
「芸能界」。その歴史は古くいわゆる古代のシャーマニズムにおける祭礼が、その始まりであると言われていますね。もちろん一般庶民から生まれた芸能もあるのでしょうが概して“異質な世界”であり、例えば近代においては興行(イベント)や地方巡業等で893が絡んでいないことなど稀だったわけです
“ジュリー”(←今はこの通称を使うと紛らわしいですが...)こと沢田研二さんは、「ザ・タイガース」で人気絶頂だった頃、地方公演を終えて地元の“後援会もどきの方々”が招く酒席には一切行かなかったそうですね
そして、逆にあの国民的スターであった美空ひばりさんなんか、日本で一番有名な893の団体との関係は皆が皆知っていましたよね(古い映画俳優も然り...)。ええ昔は芸能界に入りたいなんて言ったら、親御さんに大反対されたり“勘当”同然になって東京に出て来た、そう言う世界だったわけです
ZUYAさんは現代の常識やコンプライアンスに合わせて、“全てをクリーンにしてしまったら、芸能界って何なの?”って思ってしまうわけです。一般社会(凡人)との壁や区切りが無くなってしまうのではと危惧しています。もちろん犯罪行為を肯定するわけではなく、弱者に対する性加害なんてのは言語道断であると考えていますよ
でも光と闇があるからこその芸能界。だから突飛抜けた才能も芽生える土壌になるわけです。昨今のトーシロが自身の部屋で、PCやスマホで作った下らない音楽や踊り等を録音・録画或いはそれらを中継して、それにより生み出されるもの(そのほとんどが自己満足レベル...)とは次元が違うのです
ええみんな辛い思いをして、大衆の目の前に出たわけです。デパートの屋上でのビール箱の上がステージだったり、地方の寂れた街のレコード屋の前で新曲を披露する人もいたわけです。ええ文字通り身体を張った人もいるわけです。そうやって上まで上がって来たのです
確かに時代は変ってしまいましたし、“◯◯ハラスメント”と言う語が蔓延るお陰で犯罪スレスレの行為、或いは犯罪はより許されない世界になりました。でも、一旗揚げてそれを維持することは決して容易いことではないのが芸能界。そのことだけは頭の片隅に入れておいてほしいものです
でも今回の一連の流れはちゃんちゃらおかしな話です。新聞・雑誌・テレビ等のメディアが、長きに渡ってうすうすと感じていた(いや間違いなく知っていた)はずなのに偽善者ぶって、それを巨大な権力を持った当事者である姉弟の目が届かなくなるやいなや、まさに言いたい放題(死人に口なし?)
そしてその当事者達がいないしどろもどろ状態の事務所の連中を総攻撃。はっきり言いたい、
おい、メディアを語る糞ども!
お前らジャニーとメリーが生きてたら
今何してる?
※ちなみに芸能界と音楽業界は本来別物です
夏が終わりを告げたようなので、ヘッドフォーンも心地良く装着でき快適な深夜を過ごしています。ちなみにZUYAさんは“オーバー・イアー・タイプ”のSONY製モニター・ヘッドフォンを使用しています
今夜聴いているのは、Bobby Womackの81年の「The Poet」と84年の「The Poet Ⅱ」の2in1です
ボビー・ウーマックはSoul、Rhythm&Blues、そしてRockの世界に非常に重要な功績を残しました。ソウル・ミュージックの伝説であるSam Cookeに見い出されて可愛がられ、素晴らしい楽曲、演奏を多くのジャンルに残しました
1944年生まれの彼は同世代のロック・ミュージシャン達にも影響を与えましたね。彼の初期のヒット曲である「It's All Over Now」はThe Rolling StonesやRod Stewart等にカバーされましたね
まぁ少し上記の音楽に踏み込めば、至る所で彼の名がクレジットされていることがわかります。ちなみに彼が参加したロック・アルバムでZUYAさんが好きなのはやはり、75年のRonnie Woodの「Now Look」
久々の深夜の更新で興奮してしまい、だらだらと長く書いてしまいましたね
もちろん今日は休日です。残念ながら遠出する予定はありません。疲れが溜まり過ぎているようです。実は晩酌の量も減っています、もう眠たくて眠たくて
尚のこと気分転換にお出掛けになられた方が...と思われるでしょうが、“いくぞ!”と言う風に気分が盛り上がらないのです。先日、整体に行ってまだ“好転反応”もありますしね
ですから、シラフでしか出来ないこと(シラフでやらなければならないこと)に今日は時間を費やそうと思います。来月には久々に旅に出たいなぁと思っています。ま、予定は未定ですがね~
では皆さま今日も良い一日を~
Have A Good Day,Folks!
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