なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

私なりの3重苦...

2023年02月01日 | Hard time

当ブログを読んでくださっている方々の多くは”3重苦”と言えば、ヘレン・ケラー女史を思い浮かべると思います

小生は30年ほど前にブルースと言う音楽に出逢いました。その音楽が生まれた背景に興味を持ち、音楽を聴くだけでなく色々な文献を読み知識を得ました。そしてそれは広がってアメリカン・インディアンの問題、更には日本における差別の問題まで。先日、“大学を直ぐに辞めたことは一切後悔していない”と書きましたが、勉強すること自体は本質的には嫌いではなく自分磨きをしてきたわけです

彼ら黒人たちの悲しい歴史、そして皮肉にもそれがあって生まれたのがブルースやジャズと言う音楽文化です。それがあってこそのロック・ミュージックですからね

ZUYAさんはツラい時には、それが唯一の方法だとは思いませんが、“世の中にはもっと辛くて苦しい人がいるんだから、これぐらいで負けてはいけない”と自分の弱った心を鼓舞するようにしています

個人的な意見として、若くして自死を選ぶ人達はその先を生きていても同じことを選ぶと思います。一般的には“死者に関して語ること”はタブー視されますよね。でも小生はそう思っています

自死を選ぶ人は心が弱いのです。そしてそれは親や周りが...と勝手なこと言う人もいますが、その人自身の問題なのです。どれだけ周りが支えても死を選ぶ人は多くいます

でもねぇ生きている限り世の中には辛くて悲しいことが、次々にやって来ます。やっと乗り越えてもまた次がやって来るのです。それを繰り返し生きて行かねばならない、それが人生なのです

生まれて直ぐ病気や怪我で障害を持ち一生を過ごさなかればならない人もいれば、不慮の事故で大切な人を失い苦しみながらも生きている人もいるわけです。そしてそれを支えながら生きる家族や友人達も存在するわけです。収入が少なくても夢や希望を自分で探し出し布団をかぶってでも寒さを凌いでいる人もいるのです

何度も書きますが、自死と言う道を選んだ方を冒涜しているわけでは決してありません。

それを選ばない選択を!

と言っているのです。残された家族たちの中には同じ心の問題を抱えている人達のケアに、残りの人生を費やす方も多いと聞きます

幸いZUYAさんの周りには自死を選んだ人はいませんが、小生如きでも頼って来られる人は決して邪険にしたり、見捨てたりはしません。そしてインチキ宗教の様にお金も求めません 

なぜかって?

それが人のあるべき道だと信じているからですよ

どんな事情があれ自死を選ぶと言うのは、他人を殺めることに次いで人間の最も愚かな選択であると思っています  

 

駒込・妙義神社にて

 

おはようございますZUYAさんです

今朝、眠りから覚めるとパッと頭に浮かんだ(或いは、眠りの中で見ていて浮かんだ)テーマを忘れないうちにブログに書いてみました

しばらく小康状態(口に出したり、文面に書くほどほどではない)だった膠原病の痛みが、数日前から酷くなっています。つまりは「膠原病」、「ヒビ・あかぎれ」、「火傷」の“3重苦”なわけです。そんなこともあり冒頭のテーマが閃いたのかもしれません

 

 

 

いったん下書きを済ませておいて、氏神様へ参って来ました。毎月1日は手水舎にお花が活けられるので、それも見たかったので。水面が凍っているとまた素敵なんですけどね(以前、見ました)

さて今日は休日(第2公休日)です。予定は午前中に宅配便を受け取るぐらいです、しかもベース・ギターの弦。“ベースの弦を張り換える”と言うこと自体、云十年振りで現在どこのメーカーの弦が良いとかもさっぱりわからず、先日プロのベーシスト達からお薦めを聞き結果選んだのは、ど定番の「D'Addario(ダダリオ)」の弦

 

 

気が付きましたか?この弦の話を書いている時に、“ゲン担ぎに行こう!”と氏神様に行くことを思い付いたわけです~

さぁそんな感じで、ZUYAさんは今日も頑張って生きますよ~

Have A Good Day,Folks!

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿