なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

秋のとある朝の戯言...

2020年11月01日 | gourmet(グルメですわ)

おはようございますZUYAさんです


目が覚めると午前4時。日曜日は遅めのシフトなので7時半に起きれば良いのですが、正直お腹が減って目が覚めました


冷蔵庫の中を覗くと「煮込み用うどん」、「パクチー」、そして水曜日に仕込んだカレーの「ルー」だけが残っている。だし汁にこのルーを溶かし入れて、うどんを煮込みパクチーをぶっ掛けて朝食としました。写真を撮るまもなく完食~

          

昨夜、“街歩きの番組”で駒込にスポットが当てられていた。晩酌と満月の撮影を早々に切り上げ久々にテレビの画面に集中したが、期待していたほど面白いものではなかった。足繁く駒込に通っているとは思えないレギュラーメンバー陣が能書きを垂れている辺りは...特にね


愛川欣也が亡くなった時に番組も終われば良かったのになぁと個人的には思っています。ちなみにZUYA邸の窓だけは何度か映るの確認しました~

          

さて、最近はすっかり“ダレダレムード”になりつつある「コロナ禍」。もちろんまだすごく気にして苦行のような生活を強いている方もいらっしゃれば、「手洗い・うがい・マスク」の最低限のマナーを守って新しい生活様式を過ごしている方もいらっしゃる。そして何にも気にしない輩...  


ZUYAさんの場合、呑み方が大きく変わってしまいました。以前のように狭いカウンターに詰めて座って初めて会う人達との会話を楽しむなんてことはもう出来ませんねぇ

でも最近お気に入りの「狐灯」さん。足が長いZUYAさんにとってはカウンターの足元がちょっと座りづらいが(テーブル席もある)、家庭的な雰囲気、丁寧な味付け、そしてなにより「喧噪」なんてものからかけ離れた地域。しばらくは続けて行くことになりそうです

ボトルには狐の素敵なイラストが~

でも、この鍋敷きに小鍋料理を置くのだけは、躊躇ってしまいます

          

練馬区にある「たしざん福祉作業所」。先日そちらの玄米粉パンを頂く機会があった。白米以外は苦手な方も多いでしょうが、ZUYAさんは日々麦入りご飯を食べたりしているから問題はない


以前は家の近くの福祉作業所に「あうる」と言うベーカリーがありました。それが商店街に洒落乙なカフェとして(ベーカリー部門だけ)移転オープンしてからどんどんパンの味が落ちて行き、終いにはサンドウィッチ等には市販のメーカーのパンが使われるようになってしまった


でも福祉作業所でパンを作っている所はちょこちょこ見かけるが、意外に美味しいのです。興味のある方はお試しください。そして逆に情報があれば知りたいものです~

さて、長々と書いてきましたが、ようやく本来起きるべき時間に迫って来ました。今日一日頑張れば、明日はお休み。山行のプランも立てないといけないし、何よりそれに向けて体も動かしておかないと1,723mと言う23歳の時に初めて登った鳥取県・大山(1,729m)とさほど変わらない山は登れない

Have A Good Day,Folks!



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (エル)
2020-11-01 13:10:55
こんにちは。
5~6年くらい前、仙台近郊の作業所でパンを焼いていました。粉は神戸のなんちゃらベーカリーのお高い粉で、うぐいすパン等は豆がごーろごろの採算度外視で、でもいつかパン屋さんの就職に繋がらないかな~とやっていたら、本社にオーブンから何から取り上げられてパン部門は消滅。何もかもザル勘定だったらしく作業所自体が破産しました。
今とお給料あんまり変わらないので、あの生ぬるい日々が時折懐かしいです。
返信する
エルさまへ (ZUYA)
2020-11-01 21:02:20
コメントありがとうございます

そうですかパン工房併設の作業所は多いと思っていましたが、貴重なお話しありがとうございますね

私はワイフが障害のある子供たちのために日々懸命に働いている縁で、彼らと接したり自身も同行援護講習会に参加したりと障害者福祉に興味を持つことが出来ました

今は全く違う職種ですが、いつかまた携わることがあるかもしれないと思っています
返信する

コメントを投稿