こんばんはZUYAさんです
タイトルは昔の日活や東映の映画を彷彿させますが、実はただの中年の(心は10代のままの)男が綴る旅日記のシリーズ第2段でございます
町田市の宿で眠気に堪えながら、仕事着を洗濯し終えて眠ったのは22時過ぎ。目が覚めると午前2時...まぁいつもの通りですね
今回は最上階の6階に宿泊しましたが、ベンディング・マシーンは各階にはなく(そして6階にもない)、エレベーターで下のフロアに行きハイボールを数本買い求めました。一人夜な夜なお酒と語らうのは、家だろうと旅先だろうと日本だろうと北米だろうとZUYAさんは何処へ行っても同じようですね
再び眠り込んで目が覚めると、窓の隙間から朝の光が差し込んでいました。こちらのホテルの朝食は提携しているカフェで頂くシステム。身支度を整えて、8時前にホテルをチェックアウトしてカフェへ向かいました。このカフェがなかなか洒落乙な感じで、朝から良い気分になりました~
朝食セットは550円(ホテルで支払い済み)で、トースト、ゆで卵、ミネストローネ、そして飲み物が付いています。ZUYAさんは更に200円プラスしてベーコンを付けてもらいました。もし町田を再訪したら、もう一度訪れてみたいと思うほどいい印象を持ちました~
このあとJRの駅に向かったのですが休日の早朝だと油断していたら、もの凄い人の数...
郊外だと思って完全に舐めていましたね。8時50分発の横浜線に乗り八王子に向かいましたが、車内も立ち客がいるぐらいの乗車率。40分ほどで八王子に着き、今度は八高線に乗り換えて拝島へ。ようやく知った風景になって来ました。拝島は福生の米軍基地周辺の雰囲気が好きなので、何度も楽しみに来ていますからね~
拝島からは五日市線に乗り換えて、終点の武蔵五日市を目指します。途中にはかの有名な「東京サマーランド」の最寄り駅があったり、ZUYAさん達と同じように秋川渓谷に向かう人達で車内はそこそこ混んでいました。そして米軍基地が近いので青梅線と同様に在日外国人が多くなり、しばしば英語が耳に入ってきます
武蔵五日市駅にて
武蔵五日市に着くと、コンコースは老若男女で賑やかでした。今の時期はこの駅と黒茶屋の間を無料送迎バスが頻繁に走っています。でもまだ時間は10時半...さすがに早いので約2キロの距離を腹ごしらえに歩くことに~
そして例によって“歩く”と言う意思確認を何度もしたのに、途中でぼやき始める家人...
“猛暑日だから暑いのはわかるよ。でも歩くと言ったのはお前だろ!”と幾度も喉まで言葉が出そうになるのを我慢しましたよ
檜原街道沿いを歩いていると観音さまがいらっしゃって、その辺りだけが川から上がってくる涼しい風が吹き、険悪なムードを一掃してくれましたよ
再び歩みを進めると、何やら不思議な店が目に飛び込んできたり、ツバメやトカゲ(幼少の頃は“レインボー”と呼んでいました)のお出迎え...
ようやく最終目的地である「黒茶屋」に到着しました。黒茶屋は築300年以上の古民家を中心に、多摩川の支流である秋川沿いの広大な敷地を持つ日本料理のお店です。その敷地内には他にお土産店、おやきの店、軽食が食べられるテラスと言った具合いにある種の“テーマパーク”のような雰囲気があります。そして河原にも降りることが出来、夏を満喫することが出来ます(無料の駐車場を利用される方は、何処かでお金を落とすことが条件のようです)
まだ予約時間まで45分ほどあったので、川のほとりにある椅子に座って川遊びに興じる人々を眺めていました
さていよいよ昼食の予約時間に近づきましたが、写真が多くて長文になってしまうので、今宵はここまでに致しとうございまする
To Be Continued...
Have A Good Night,Folks!
カメラが不調でなければ、もっと写真をお見せできたのですがね~
楽しい家人?
一緒にいるものは大変ですよ!(何処も同じかなぁ~)
幼なじみが今住んでますが、行った事無し
時々、ニュースで聞く程度です
この提携しているカフェ、ホンと素敵な感じですね
近くでしたら行けたのに!!
楽しい家人さんですね♪