なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

人生は紙切れから学ぶだけではない...

2020年01月08日 | Movies

北区『北とぴあ』展望ロビーより

 

恒例の年始のお御籤で2年連続(ここ10年で4回目の)『凶』を引き当てたその夕方、家に帰り着くと玄関のポストに見慣れた封筒を発見。中を見てみると『賃貸契約更新手続きの連絡』とある...

へ?

2年契約で昨年更新したばかりなのに...まぁ結果的には不動産屋の間違いだったのですが、そんな突然に香辛料...いや“更新料を払いなさい”と言われたら、普通の庶民なら誰でも、“え!?”ってなりますよね~?

 

          

 

さて、おはようございますZUYAさんです   

前から気になってはいたのですが、ダイエットで痩せると足のサイズまで変わってしまうものなんですね。ZUYAさんお気に入りの靴が皆ぶかぶかになっておりまして...

 

ZUYAさんは音楽活動をしていた37歳までは68kgでして、そこから急成長して3年で最高記録89kgに到達。その時に今の仕事に就き1年で81kgまで普通に落ちたのだが、その後停滞...

そして昨年4月に思い立って“努力”をして本日1月8日朝現在で72kgに至っているわけです。3月に姪っ子の結婚式に出席するまでに70kgを切れば、スーツを新調する必要はないわけで...

 

          

 

そろそろ本題に入りましょう

一昨日、初めて映画館のスクリーンで『男はつらいよ』 を観たわけです。ZUYAさんの子供の頃はTV番組でも映画の枠が一杯あって『男はつらいよ』は度々放送されていましたし、その後DVDで手軽に家で観ることが出来ましたよね

おそらく最新作を含め全50作品中3分の2、もしくは4分の3は観ていると思う。劇中にも頻繁に“四角い顔で大きい”と言うセリフや描写がありましたが、確かにスクリーンで観るとそれは本当に大きかった~

 

さて最新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』には、あの“元祖国民的美少女”の後藤久美子さんが女優業に復帰して出演している。ZUYAさんとほとんど年齢は変わらないが、当時は『(宮沢)りえ派』か『ゴクミ派』かで人気を分けていたと記憶している

 

 

実は当時のZUYAさんはあまりゴクミには興味がなく、大人になってからも彼女が出ていた『寅さんシリーズ』の5作品を観た覚えがない。6作目となる本作で初めて演技をする彼女を観たのだが...まぁ長年観なくて良かったなぁと思ったのは正直な感想

幼少の頃に観たNHKドラマ『たけし君、ハイ!』に出てた頃のイメージのままでだったのである(これ以上書くと炎上するかなぁ)

 

ところがです

翌日になって、何故か彼女が出ていた(寅さんシリーズの)全作品を急に観てみたいと言う衝動にかられ、昨夜アマゾンプライムに登録、取りあえず1本観てみた。が、やはり残念な感想しかない...

※ファンの皆さん、ごめんなさい

 

話がハチャメチャになったが、最後にZUYAさんの好きな寅さんの名ゼリフを書いてお終いとします~

 

満男が

『伯父さん人間は何のために生きてんのかな?』

と、寅さんに問うと

『難しいこと聞くな、お前は。何と言うかな、あぁ生まれて来て良かったなぁとそう思うことが何べんかあるだろう。人間そのために生きてんじゃねえのかなぁ』

 

Have A Good Day,Folks!

 

<追記>

 

東京地方は昼前後に嵐になるようで~

あ~休みで良かったぁ

 



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