こんばんＺＵＹＡさんです 
今回は予告通り「栃木県佐野市・日帰りの旅」の続きを綴ろうと思います。が、その前に本来の音楽ブログらしく、ちょっと音楽ネタを書いておきますね 
坂本龍一さんの逝去の知らせは、寂しいものがありますがグダグダ書いても仕方がありません。ただただ安らかに...とは言いませんよ、向こうで待ち受ける先に逝った多くの凄腕ミュージシャン達と楽しくやってください～！ 
ＺＵＹＡさんは“ブルース”と言う音楽に出逢い、その道を歩むことを決めてからもうすぐ30年になります。そして今年は実年齢でも“節目の年”を迎えるにあたって、色々と頭の中にアイデアは浮かんで来るのですが、“これだ！”と言うものにはヒットしていないのが現状です（明らかに上向きの調子ではあるのですが...）
37歳の時にアルバイト生活に終止符を打ち、ハローワークの職業訓練などで誤魔化して過ごした後に“正社員”と言う肩書を持ちました。が、2度も1年や1年ちょっとと言う短期間で辞めてしまい、今の職場は3度目の正直で8年近くも続いているのが信じられないです（今の青果部に移ってからは2年と数ヶ月）。これは決して今の仕事が好きなわけではなく、また不安定なアルバイト生活に戻るのが怖いだけなのです 
でも最近思うのです。今の職場の給料と生き方では、倒れるまで不本意な生活を強いられるだけではないのかと。どうせ一度の人生なのだから悔いのないように生きたいものです 
今回の旅、北千住まで行って時間を潰して特急に乗るか、鈍行などを乗り継いで佐野に向かうか迷った時に、“あ～めんどくさい、この辺りで何処かで飲んで休日を過ごすか！？”とチラッと思ったとか思わなかったとか。南千住、山谷、千束と言ったエリアは北千住からは近いですからね～
「山谷ブルース」
若い方はご存じないかもしれません。格言うＺＵＹＡさんもこの世に生をもらう前の歌ですからね（って言うかＺＵＹＡさんが好きな音楽は40年代～70年代の洋楽ばかりですが...）。岡林信康さんと言うフォーク・シンガーの歌です。日本では「ブルース」の定義が（本来の）海外のブルースとは少し違っていて、よく勘違いされます。この曲は日本で言う演歌に近いと思います
ＺＵＹＡさんはこの吉幾三さんのヴァージョンが一番心に染みます（映像を貼り付けると後日、諸事情により削除された痕跡が無様なので最近「接続アドレス」を載せる様にしています） 
https://youtu.be/EeJIAGORoWo?t=57
山谷ブルース...ええＺＵＹＡさんは本当はこんな生き方で良いのですよ...でも色々とね... 
さてさてお待たせしました。先月末の旅の話の続きと言うか、メイン・ディッシュです～ 
長く当ブログを読んで下さっている方々は、ＺＵＹＡさんは以前はよく猫の写真を撮って載せていたことを覚えて下さっているかと（中には猫写真集を作ろうとしたことも覚えている方も...） 
でもここ最近は撮っても、あまり載せていませんでした。だって、どう考えても実際に飼っておられて常時写真を撮れる方々の方が良い写真を撮れる可能性が高いですからね。ＺＵＹＡさんの出る幕ではないし、だいたい写真家ではないですから～ 
栃木県佐野市の旅、「その弐」です 
先ずはブロ友である6ｘ6さんに感化されて撮るようになった味のある建物ですが、足元にも及びません。ただ記録として残しておこうと撮りました
東武佐野線田沼駅前の自転車置き場
街中の...
佐野駅前の...
さてさて以下、猫の写真になります。佐野市にある「唐沢山神社」に住まう猫さん達は保護されて伸び伸びと過ごしています。多くが捨てられた猫だと聞いていましたが、その経験からか実に人懐っこい印象を持ちました。おそらくこの地で生まれ育った猫はいないと思います
ぜひ写真をご覧になった方々は“捨てに来る人間がいる”と言う事実を忘れないで頂きたいと思います。最近では我が子でさえ簡単に捨てたりその手で殺めてしまう人もいますが... 
子供や小動物はおもちゃではないのです。“嫌になったから...”、“飽きたから...“、“住宅事情で...”、“新しい男が出来たから...”、“血が繋がっていないから可愛くないから...”、ええ、すべてクズ人間共の都合です
どうぞ末永く可愛がってあげましょう 
第一猫、発見！
微妙な距離感...
見事な模様...
イケメン...
お～い！顔見せてよ～！
一向に起きない...
こっちも寝ているが...
何の夢を見ているの？
ダイナミックなボディですね...
素敵なベッドをお持ちで～
今日の休日は疲れ果てて動けず、午後1時になってようやくランチを食べに外に出ました。家人が繁忙期のため、一緒に食べない夜が多いので最近は料理をさぼっています。でも今日はランチの後に買い物をして「チキンカレー」を仕込みました。彼女が遅く帰って来ても食べられますからね 
仕込んでいる最中に宅配便が届きました。ええ恐怖の“高知からのブツ”です。巨大なタケノコが5、6個と新玉ネギが数十個...とりあえず40センチはある一番大きな筍は本拠地（お好み焼き居酒屋）に持っていき、後は明日職場で配ります。売り物と間違えられないように管理するのが面倒なのですが... 
Ｈａｖｅ Ａ Ｇｏｏｄ Ｎｉｇｈｔ，Ｆｏｌｋｓ！ 
急増しましたよね。
そして、簡単に手放す。
生き物を飼うということは責任が発生するということ
それこそ自分が餓え死んでも、このコの命は守ります。位の
覚悟がいるということを飼う前に考えてほしいですよね。
憤りを感じながらも・・・
救いはここにいるコたちが穏やかな表情であるということ。
中には“懐かないから～”とペットを手放す人がいるとか...
飼い主に問題があるんだろ！
って思いますけどね～
そうなんです、ここの猫たちはみな幸せそうでしたよ
おいらも住みたいぐらい...
にゃんこモリモリで目が幸せです〜😍
ベンチのトラちゃんは前回の記事にも登場したお腹もふもふの子ですか？
ほんと人懐こくて可愛い猫ちゃんたちですね。
寂しい思いもしたでしょうが、今は幸せな場所で暮らすことができて良かったですね🥲
初対面の猫ちゃんなのに近距離で写真が撮れるなんて(お腹モフモフもさせてくれるなんて)！さすが、猫を寄せるＺＵＹＡさんですね😉飼ってる飼ってない関係なく良いお顔の写真ばかりです。
こんな写真で喜んで頂いて嬉しい限りです
そうベンチの猫さんは、モフモフさんです。そうみんな人間に対して怖れておらず、その思いを裏切ってしまった飼い主には残念な気持ちになりますね
実は私は前世は猫だったと言う噂がございまして...