入院生活も早17日... まさかこんなに長引くとはなぁ
担当の医師団に『 ZUYAさんストレスが溜まるでしょうから許可を出しますから外出なり外泊で自宅へ戻られて気分転換してください~ 』と言われ1泊だけ家に帰ってきた。んな“許可”ではなく早く検査の“結果”を出してもらいたいものだ
今日現在も未だ原因、病名が確定しないのだ
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医師団曰くこんなことは稀でZUYAは約2週間で一般人の一生分以上の検査をしているらしい
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逆に言えばこれで健康なら一生大きな病気にかかることがないとさ
と言うわけで、久々の自宅でのブログ更新。
病院でも更新を試みたのだがZUYAの携帯電話の性能が低いせいなのか、50~60字くらいしか打てないのだ。しかもauのよくわからん契約のおかげでいわゆる“パケット使いたい放題コース”と言うのがZUYAの契約しているコースでは使えないのだ。だから使用料金がこれまた高い
皆さんにお伝えすべき(?)“なんてこったい”な出来事が病院でも数多く繰り広げられている
そう言えば、これに関してはZUYAの嫁から“物言い”がついた。“それは『 言霊 』のようにあんたが望むからそう言う嫌なことが連続して起きるのではないのか?”と。う~ん、鋭い意見だな...さすがブルースマンの嫁(なんのこっちゃ!)
検査はシンプルなものから過酷なものまで各種オン・パレードの状態。注射嫌いのZUYAであったが、そんなことを言ってられないくらい回数が多い。浣腸も2回喰らってしまった。 そのうえ毎夜24時に坐薬...看護師さんが若くて可愛いのが、これまたZUYAのプライドをずたずたに...
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←なぜ赤らめる?(笑)
ある日ずば抜けて過酷な検査があった。よく世間一般では胃の検査でバリウムを飲むのが嫌だと大騒ぎしている人がいるが、ZUYAの受けた“注腸検査”というのは検査の前日の昼から食事制限(ほとんど固形物はなし)で下剤も飲み腸の中を空っぽにして、なんとお尻からバリウムを流し込むのだ
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これはほんとに死にたくなるよ、“なんでこんな目にあうんだ~”って
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バリウムが流し込んだ後に検査台の上で右に左に下にと転がされるのだ。バリウムが腸の中に行き渡るようにするためだ。
検査が終わりもう2度とごめんだとほっとしていたのだが、医師団曰く“この検査でも確証が得られませんでした。次は大腸ファイバーです”と言われた。 これは噂によるとさらに凄いらしい...
“なんてこったい”、万歳\(ToT)/