なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

“五月病”ではなく“金欠病”のきらいが...

2017年05月10日 | Funny Life

おはようございます、ZUYAさんです



担当させられたイベントの“後始末”に疲れて

ふと気づけばもう5月も半ば...


 
昨夜は男前ミュージシャンとだらだらと飲み

ZUYAさんお得意の“寝過ごし”で

目が覚めると3つ先の日暮里...



駒込まで戻ってきたが

すっかり酔いが覚めてしまったので

ZUYAさんの憩いの店 『 マルジュン 』 へ  



日本酒と“モダン焼き”を注文


やはり美味いなぁ



そう言えば大阪人の癖に最近家では焼かんなぁ...



最近は駒込にも色々と店が出来て

美味しい店もあるが

ここが“聖地”であることには変わりない



マスターも頑張っているんだ


若いZUYAさんが頑張らないでどうする~






今日は天気は微妙だが

ようやく平穏な休日を迎えた



購入後ほったらかしだった

フライパンの“使用開始前の手入れ”に

ようやく着手







昨日大量に小芋をもらったので

今朝は目が覚めるやいなや(5時半)から

“煮っころがし”作り~





普通の醤油ベース


味噌煮っころがし



残りはどうしようかなぁ



          



5月は自分のために使おうと考えていたが


上旬にかなりお金を使ってしまい


給料日まではまだ2週間も...

 

どうしよう...



とりあえず今日は


ギターとお歌の練習


パンでも作って焼こうかなぁ



Have A Nice Day, Folks!

気分転換を兼ねて...

2017年05月04日 | Funny Life




岐阜に住む祖母の顔を観てきました




今回で8回目となるZUYAさん夫婦の恒例行事

いつも通り行程の途中で1泊し旅行も兼ねた

今回は諏訪湖の畔で一泊




火曜日の夜、仕事の後新宿に向かい

弁当と酒を買い込み列車に乗り込む



『 深川めし 』 と 『 国技館やきとり 』


GW中でしかも夜8時頃となると

弁当売り場は結構スカスカ...




それでも2時間強の乗車時間

仕事の疲れを癒しつつ旅への高揚感も合わさる





上諏方駅で下車すると

やはり東京とは違いひんやりする




ホームにある昔から有名な“駅ナカ温泉”

残念ながら今回は入る機会がなかった

宿泊は昭和の雰囲気満点の 『 ルーピアイン南湖 』




5,000円程の安いビジネスホテルだが

夜中にも入れる“かけ流しの天然温泉”

と“朝食バイキング付き”で決めた







翌朝は6時前から諏訪湖の畔を散歩

予想通りフリース持参で大正解




清々しい空気の中で1時間ほど散策し

ホテルに戻ってバイキング





諏訪湖越しに北アルプスが見える


桜もまだ所々残っている





朝食後、すぐさまチェックアウトし

レンタカーをピックアップし

少々山を上った所にある立石公園へ



諏訪湖からアルプスまで一望



さて中央道を南下、恵那市へ向かう

先ずはお墓の掃除を済ませて昼食

もちろんいつも通り五平餅店に入る




子供の頃から変わらぬ味

街の風景は変わってしまったけどね





午後に市内にある老人ホームで祖母に面会

94歳になる祖母だが寝たきりではなく

好きな俳句やら読書やらを積極的にしているよう

でも訪問者は少ないらしく

我々が来たことに対して何度も涙していた



また時間を見つけて会いに行こうではないか  




諏訪市まで戻り


畔から観る夕焼けの富士を楽しみにしていたが

残念ながら拝めず駅前の割烹で晩酌

急ぎ足の1泊2日旅行も終わり家路についた



『 ワカサギづくし 』


『 地元酒利き酒セット 』680円也


やっと終わった...

2017年05月01日 | Music & Life 

この時期になると必ず脳裏に浮かぶことが二つある

一つは足掛け5年の間、毎年この時期に働いていた信州・保科館のこと。そしてもう一つは(正社員として)前職、前々職では10連休に近い休みがあったのに繰り返す転職の結果、今では大都会の真ん中でしかも普通に週休2日とは...

その何の“ゴールデン”でもない日々に新たに思い出が加わるとしたら、ようやく終わった担当者に充てられていた職場のイベントかもしれない。自画自賛ではないが我ながらよく頑張ったかも( ← これを自画自賛と言うのだろう)

準備・構想の段階から約6週間、イベント当日はレッドブルを2回飲んで頑張った


何回か自ら足を運んで、その音楽性を確認し実現に至った“地下鉄のギタリスト”土門秀明さんの演奏はZUYAさんの描いたイメージ通り。ZUYAさんは“客寄せ”で土門さんにお願いしたわけでなく、来場するお客さんに心地よい音楽を提供するのが狙いだったわけで、その辺りが職場の一部の輩には全く理解出来ていないのが腹立たしく思うが、まぁ相手にしないでおこう

普段のイベントのBGMで垂れ流しに流されている無意味な音楽よりも“生演奏”にこだわったZUYAさん。長年それを本分にして来たZUYAさんですからね

ちなみに今回はその垂れ流しの音楽にも気を使ったけどね



Live in Tube2
クリエーター情報なし
Solo Guitar Records


三鷹の蕎麦屋 『 や乃家 』 での生演奏や You tube で土門さんの音は何度も聴いていたが、ようやくCDを一枚手に入れた。ZUYAさんのPCのスピーカーの音質は、オーディオ・スピーカーのそれには遠く及ばないので、ずっとオーディオで聴いてみたかったのだ

アルバムタイトルは 『 Live in Tube 2 』

1stの 『 Live In Tube 』 は既に廃盤で手に入らないので不本意ながら、2ndである当アルバムから聴くことにした(中古で探してはいるのだが...)

初めの印象は実に“斬新なアルバム”だと感じた。そのタイトルからもわかるようにライブ盤でしかもロンドンの地下鉄駅構内での録音。人の雑踏や地下鉄の走る音、構内放送、通行人がチップを投げ込む音等々、彼の音楽が“色々な不協和音”により作り上げられている

それぞれの駅の“造り”に寄って音響効果も違うのでそれがさらにサウンドに微妙な変化をもたらせている。音も聴く方も気張って聴く必要がない。これはこれで一つの概念を打ち破るものではないだろうか。土門氏さんの音の捉え方はまた一つZUYAさんの音楽のエキスになるのかもしれない