なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

なるほどねぇ...

2019年02月14日 | Camera




こんばんはZUYAさんです



職場に来ているプロカメラマンの方に


“トリミングをしてみるのも良いよ~”と


アドバイスを貰い早速やってみた




本来、ZUYAさんは


ギターも“アンプ直”の音が好きで


エフェクターとかは好きではない




写真も同様で撮ったそのままを好む




でも、いかがでしょう?


Have A Good Night,Folks!



良質な時間、再び...

2019年02月13日 | Life




こんにちはZUYAさんです


今週の休日は写真ばっかり撮っております




ストレス製造所のような職場ですが


最近アルバイトで入って来た方が


本業は(名のある)プロカメラマンの方でして


色々教えていただき撮影に燃えております




ZUYAさんの職場は昔からよく


芸術家、音楽家、役者が副業で来ます




そして買うCDは“当たり”続きでして


今シーズン4回目のヘルペスを除けば


まずまずの日々を過ごしております




六義園にて


六義園にて


六義園にて


巣鴨にて


巣鴨にて


駒込にて



今日は良い写真が沢山撮れましたが


特に自信作を載せておきます~




Have A Good Day,Folks!

良質な時間への足掛かり...

2019年02月11日 | Music & Life 


駒込・骨董カフェ 『 陽 』 にて 



おはようございます、ZUYAさんです    

待ちに待った休日ですが、朝から雪交じりの曇り空。“雪景色”とまでは行きそうにないので寒い中カメラを持って外に出ることはなさそう

先週はかなりストレスを溜めこんだので、今日はのんびりしたいものです

整髪料もつけたくない(笑)。そう、すっかり伸びた長い髪をまとめる為には整髪料が必要。昔から女性物を使わせていただいております


手前は阪本高生堂のグリース



髪を束ねていると馴染みの外国人のお客さんは“おっ!ポニーテールにしたのかい?”と言ってくるが、スタッフからは“きみまろ~”と喜ばれている。レジにいる若い娘たちは“金田一みたいですね~”と言ってくる。ZUYAさんはてっきり“古谷一行に似ているのか俺は?”と首を傾げたのだが、“金田一少年”と言うキャラクターがいるのですね~



          



さて朝から素敵な音楽を聴いて、弾みをつけようと思う

Juke Box Music/the Last Real Texas Blues Band
クリエーター情報なし
Evangeline



Doug Sahm (ダグ・サーム)

昨年カナダに戻った時、多くの旧友に会えたと同時に新しい人々とも交流を深めることが出来た。その中の一人が勧めていたのがダグ・サームだ  

日本ではあまり馴染みのない“テックス・メックス・ミュージック( Freddy Fender とかも有名ですよね)。テキサスで生まれたサムは9歳の頃からプロとして演奏していた天才ミュージシャンだったようです。ブルースにも造詣が深くこう言う“汎アメリカ”な音楽は向こうでは世代を越えて凄い人気ですからね

ブルース・バンドでもカントリーを演奏したり、カントリーバンドでもブルースを逆に演奏したりとにかく良い音楽はジャンルを超えるのです。“カテゴリーを分ける”のが好きな日本人にはその感覚が理解できないかもしれない

本作は“2in1”ではなく2枚組のCD。どちらのアルバムもタイトル負けしておらず聴いてて気持ちが良い



Have A Good Day,Folks!

良質でない時間... 

2019年02月10日 | Hard time

バチッ!と目を覚ますと午前1時...




まだもう一日働かないといけないので


もう一度眠ろうとするも思考が錯綜して


眠れず諦めて布団から出た




PCの前に座りながら


昨夜手を付けなかった日本酒の蓋を開ける







ZUYAさんはこう見えても


極度の“めんどくさがり”であり


また極度の“短気”でもある




満員電車の中なんか毎朝夕


イライラしっぱなしである




でもそうならないように


なるべく問題は


“早期発見&早期解決”


“笑って済ませる”


など色々心掛けている




職場には色々な年齢層のスタッフがいるが


若い人達よりも案外


中高年層(50代以上)の方が面倒...




心の中で“自分はあ~にはならないように”と


つぶやきながら日々頑張っている




でもですね


やはりZUYAさんは聖人ではないので


ストレスが溜まります


イライラして夜中に目が覚めます




んなわけで


真夜中に日本酒の蓋を開けるわけです




そうそうZUYAさんは巷の人々のように


頻繁にスマホやら iphone やらを新しくせず


“壊れるまで使う派”なのです




ところが最近 Gooブログが新しくなるようで


新しいアプリをダウンロードしようとしたら


“お使いの端末には対応しておりません”


だとさ...




そのために最新機種にしろって!? 


あ~めんどくさい、Gooブログ辞めようかなぁ


とまで思うわけです




そろそろ布団に戻ってみます


明日は良い一日が来ますように~



Have A Good Night,Folks!


良質な時間...

2019年02月06日 | Movies


駒込・骨董カフェ 『 陽(ひなた) 』 にて



おはようございます、ZUYAさんです


皆さんは 『 フジコ・ヘミング 』 さんをご存じですか?

“遅咲きのピアニスト”と言ったキャッチ・フレーズで話題になった人ですが、昨年公開された 『 フジコ・ヘミングの時間 』 と言う映画を一昨日観ました

公式HP http://fuzjko-movie.com/


映画について書く前に先ずはそれを観た映画館について書きますね


CINEMA Chupki TABATA


『 シネマ・チュプキ・タバタ 』 。ZUYAさんの住む駒込の隣町・田端にある日本初の“バリアフリーの映画館”(“チュプキ”はアイヌ語のようですね)。目や耳が不自由な人、その他の障害のある人も楽しめる映画館です(ワイフがその職務上、何処かで情報をキャッチしてきました~)

映画館と言っても下の写真を見ればわかるように実にこじんまりとしたスペースですが、監督さんや出演女優さんも来たり、ポップコーンまで販売していたりとやっていることは本格的~






映画館のHP http://chupki.jpn.org/



さて、“Classic(クラッシック)”は音楽人の端くれであるZUYAさんにおいてもっとも縁遠い(興味のない)音楽の一つですね

今回この映画を観て初めて魅了されたと言っても過言ではないかも。彼女がブレイクしたの1999年頃。もちろん名前ぐらいは耳にしていましたが、でも(ZUYAさんが毛嫌いしている)クラッシックですからね

それが映画の中での彼女の姿や言動等を観ていると、ブルースだろうとロックだろうとクラッシックだろうと“こう言うプレイヤー(演奏家)が格好良いのだ!”と改めて自身の音楽に対する考え方に確信を持てた

いろいろ調べてみるとその世界からは、やはり“異端児”的な扱いを受けているようですね。と言うより酷評している方の多いこと多いこと。映画の中でも彼女は言っているが“ミストーンばかり言う輩がいる”とかね

確かに正統派のクラッシック演奏者や愛好家(愛聴家?)からすれば、大きくずれたものかもしれない。でもねぇ、音楽と言うのは目の前の人(聴衆)に感銘を与えたり、演奏者と心が協調されて受け手(聴き手)に素敵な気持ちを与えることに意義があると。悲しい時には悲しい気持ちを和らげてくれるといった風にね


格言うZUYAさんも自分の興味にそぐわないものはしばしば酷評するが、だからと言って他人に“そんなの聴いちゃだめだよ!”とまでは言わない。あくまでも自分の感性に合わないだけの話なのだ

そしてその感性と言うものは時間や経験に寄って変化するものであり、若い頃良く聴こえなかったものが何十年か経って良く思えたり、挫折を味わって初めてわかる音楽や曲と言うのもあるのだ

昨年観に行ったエリック・クラプトンの映画は全くもって酷い代物だったが、この 『 フジコ・ヘミングの時間 』 は実に良かった。もうDVD等で出てるようですね

フジコ・へミングの時間 [DVD]
クリエーター情報なし
ユニバーサルミュージック



余談だがZUYAさんが観た日は開演数分前に駆け込んだのですが、ZUYAさん夫婦の貸切でした。平日だったしね。とても素敵な空間ですからお近くの方は一度どうぞ~


Have A Good Day,Folks!