おはようでござる
ZUYAさんでござる
休日でござる
のんびりするでござる
.....
このまま最後まで通そうかと思ったが
無理を感じるのでこの辺りで~
先週の小鹿野の旅での猿の写真
未公開ショットです~
このブログを観た方が
少しでも笑顔になれば
嬉しく思うZUYAさんでござる
Have A Nice Day,Folks!
おはようでござる
ZUYAさんでござる
休日でござる
のんびりするでござる
.....
このまま最後まで通そうかと思ったが
無理を感じるのでこの辺りで~
先週の小鹿野の旅での猿の写真
未公開ショットです~
このブログを観た方が
少しでも笑顔になれば
嬉しく思うZUYAさんでござる
Have A Nice Day,Folks!
おはようございますZUYAさんです
旅から帰って来て以来、“心ここに在らず”のZUYAさんです
旅の前には長い付き合いの音楽関係の人達との接触も続き、“自分のいるべき場所”を再確認する必要がある
田舎が好きだ好きだと言っても、旅で短期間訪れるのと移住するのでは訳が違いますよね。嫌なことも多いけど、都会で暮らすことに馴染んでいることは否めない
こう言う風に心が揺れたり、或いは歪んでいる時に酒を飲むわけだが...(←いやいやほぼ毎日ですやん...)
さて、オープニングの写真は“低所得者層のプリンス”であるにも関わらずZUYAさんが、時々立ち寄る隣町のバーにいる 『 守護神 』 だ
もちろんバーだから、酔っぱらって雑に絡むお客もおり、度々外へ飛び逃げる彼女だが(こんな時のマスターは怖いぜ...)、数日前に訪問した時は実に穏やかに寛いでおり、その存在にすら気が付かなかった
もう何年も通っているが、初めてマスターの許可を取り(もちろんフラッシュなど無しで)写真に収めてみた~
さぁ今日一日頑張ったら休みだ。歯を食いしばって乗り切ります~
Have A Nice Day,Folks!
埼玉県小鹿野町
どうもZUYAさんです
本年5度目(おそらく2019年最後)の秩父・小鹿野再訪の旅日記です
目を覚ますと午前4時...う~ん、我ながらよく泥酔で宿まで辿り着いたものだ。須崎旅館を選ぶ理由の一つが24時間大浴場(露天は不可)に入れる。酔い覚ましを兼ねて湯船に浸かる
朝食を7時にお願いしてあるので、小一時間散歩にでる。前日と打って変わって快晴。小鹿野町に泊まるのは2度目だが日帰りでも何度も来ているので、もう勝手知ったる小鹿野町だ(昨夜もきっとそう言うことなのだろう)
“オールド”の看板なんか久し振りに観たよ~!
7月に来た時にほとんどの町の風景は撮ってあるのだが、撮りこぼしを狙ってシャッターを切っていく。小鹿野神社、おがの鹿公園でのんびりしているとあっと言う間に朝食の時間になり宿に戻る
ダイエット中とは言え、朝はガッツリ行きますぜ。って言うか、須崎旅館のおかず多過ぎ(笑)。必然的にモリモリ食ってしまう
天気予報によると気温が上がるとのことだが、山は別物だから入念に服装を選び終えてチェックアウト。またもや町営バスに乗り、本日のメインイベント 『 丸神の滝 』 を目指す~
埼玉県で唯一『日本の滝百選』に選ばれているらしいのだが、どうやら県民の多くもその存在を知らないとか
さて、土砂崩れと道路崩壊の応急処置のされた生々しい現場を通り、バスは40分ほどで滝に到着。思ったより傾斜のある遊歩道を通って行くと眼前に滝が。先ずは下から眺めてみる~
3段からなり高さは76mだとか。下からだと最下段しか観れないので、上に登ってみる
さて再びバス停に戻ると帰りのバスは2時間後...だいたい昔から山に登っても頂上でのんびり過ごすことをあまりしないZUYAさん。周囲には民家が数軒あるだけで、他にな~んにもない。2時間ここでバスを待つのなら歩いてやろうと決め、てくてくと来た方向へ歩きだした
これがまた正直、道中の見所は少ない。山の下の方は紅葉は進んでいないどころか紅葉する葉がないのだ。途中、昔の昭和の香りがする分校の校舎が残っていたりして飽きはしないのだが...
まぁ『クマ出没』の看板の多いこと多いこと。更には『落石注意』の看板も多く、のんびり歩くとは行かず、結構神経を尖らせて歩みを進める。どういうわけかZUYAさんは山に来るといつも『森のくまさん』を口ずさんでしまう。縁起でもないのだが、必ずだ
ふと何かの動物が吠える声が聞こえた!
道路に沿って数キロ毎に集落があるのだが、とある家から中型犬がもの凄い勢いで吠えながら飛び出してきた。親の仇のように歯を見せて走って来る。こ、こいつ...本気だ
ZUYAさんは昔から犬が苦手ですから、とにかく走って走りまくった。遠くで飼い主が“止めなさい!”と叫んでいるが、んなことより捕まえに来いよ!と思いながらとにかく走った。それなりに重いリュックを背負っての全力疾走...まさか熊には警戒していたが、こんな山の中で犬に追われるとは
500mほど追いかけられて犬がついに諦めた。全くもって災難であった
お
昭和らしい懐かしい自動販売機を発見
『ビーボより美味いのはビーボだけ!』らしいです~
すげぇ懐かしいデザインに疲れもぶっ飛んだ~
こんな山奥にも採石場が。
結局6kmほど歩き、バスが追いかけてくるのが見えたので乗車して小鹿野町に戻った。さて時刻はお昼過ぎ、お腹も減らないし写真ももう十分撮った
最近興味を持ちだした移住に関する知識を広げるために町役場の相談室に行ってみた。若い職員が2人がかりで懸命に説明してくれたのですが、どうもパンチが効いていない。“よし、ここに住みたいぞ!”と言う決定打が見つからないのだ。カナダのウィニペグや東京を選んだ時のようにね。まぁ今日明日のことではないので、じっくり考えていこう~
最後に小鹿野から見える秩父の象徴でもある武甲山を撮り帰りのバスに乗り込んだ。西武秩父駅では例に寄って居酒屋『駅前』で程よく呑んだことは書くまでもないだろう
Have A Good Night,Folks!
おはようございますZUYAさんです
今年の7月に埼玉県小鹿野に滞在した時に、“今年の紅葉の写真はこの町だ!”とピンと来ました。早くから有休を申請し宿を予約していたのですが、立て続けに関東を直撃した台風(温帯低気圧を含む)のお陰で土砂崩れや道路崩壊による通行止めが複数の箇所で発生してしまいました。これは目的地変更かなぁと思っていたら、先週になり大分復旧したので決行することに~
例に寄って池袋から西武線で向かったのですが、朝一の特急は飯能止まりの上に、嫌いな新型車両『ラビュー』に当たってしまった。乗り心地が悪いのです。身体の大きい人はどうするのだろう...
飯能で普通列車に乗り換えて西武秩父駅に到着。小鹿野町営バスに乗り、前回は膝痛のために奥の院まで行けなかった32番札所の法性寺へ。又もや明け方まで雨が降ってしまったのですが、ZUYAさんは導かれるように奥の院への山道に入る。ちゃんとした登山靴、装備で来ていた上に、大量の雨が降ったわけではなかったようで難なく奥の院へ到着~
滑ったら終わりだな...
先ずは念願のお船観音を拝謁。こちらは全長200mの 『 お船岩 』 の崖っぷちに建立されている。ZUYAさんは今まさに崖っぷちにいるわけで、観音様の御顔が優しく見えたのは錯覚!?
さて次は更に問題の大日如来だ。これが事前情報を集めてみると、“人生で一番怖かった”とか“叫び声をあげてしまう”とか書かれている。ただお一方だけ大したことはないと書いてあったので、ZUYAさんはこの情報を信じて向かった。“ほぼ垂直”と書かれていた鎖場は、全然垂直ではないかも...そして登り切って最後の数メートルはさらに足元がすくむ断崖だと聞いていたが...いやいや普通に行けるし...
格言うZUYAさん、ここ数年高層ビルの展望台でも恐怖を覚える、いわゆる高所恐怖症になっていまして。でもそのZUYAさんでもあっさりと登頂で来たのだ。因みにこの法性寺で御朱印を頂くには、この大日如来の写真を撮り証明する必要があるとか
さて大日如来の鎮座する所(畳半畳分ぐらい?)からの眺望は素晴らしく、登ってくる方も他にいなかったので暫しのんびりさせていただいた
下を覗くと...
法性寺を後にして小鹿野の中心部へ歩みを進める。定番の大日峠を通るハイキングコースがあるのだが、地図を用意し忘れたので前回通った林道を進むことに。クマ出没は当たり前だから良いのだが、一人でてくてく歩いていると途中で何度か獣の声が聞こえはじめる。それは女性の悲鳴のようにも聞こえ始め...ZUYAさん頭をフル回転させて考える。クマの鳴き声ってどんなだったっけ?
しかしその正体は直ぐにわかることになる。モンキー(猿)だ
ZUYAさんがカメラを構えていると、ヤツも恐る恐る近づいてくる。又もや頭を高速フル回転させる。“あれ?こんな写真を撮ってる場合なのか...”と。流石にこれ以上近づかれると飛びかかってくるかもしれないと判断し、さよならを告げました~
小鹿野での昼食は前回も訪れた蕎麦処『しのうち』さん。お昼時で少々混んでいたがご主人が直ぐにZUYAさんだと気が付き挨拶を交わす。奥様が注文を聞きに来た時に“こないだ来られた写真家の方ですよね?”って~
前回同様に瓶ビールとそばがきを頼む。やはり大量のそばがきが登場、そして美味。さて〆の蕎麦は何にしようかなぁと考えていると、奥様が主人が受注を間違えて...とサービスで天婦羅を出してくれた。これがまた美味くすっかりお腹が一杯になり蕎麦は断念。まだまだ忙しいご主人と少し会話をして辞した
チェックインまでまだ少し時間が合ったので小鹿野神社の側にある鹿の公園を訪れた。前回は奥様とかなりの時間話し込み、その時詳細を聞いていたご主人がいらっしゃった。ご主人は両足が無いのですが、何だか凄いオーラが出ていた。想像した通り“たくましさの中に優しい心を持つ方”でした
雨対策の土嚢を角で突いたらしい...(笑)
この子も相変わらずいましたよ~
前回の奥様同様、鹿の話を色々と聞かせてくれていると、また雨が降りだした。しかも強めの雨
“宿は何処だい?″とご主人。
“須崎旅館です”
“足がない人間の運転が恐くないのなら送ってあげるよ~”と
心が震えましたよ...古き良き日本がこの町にはちゃんと残っているのです。何も憶することがないので、送っていただいた。奥様にもよろしくお伝えくださいと挨拶して別れた
須崎旅館、7月にもお世話になりました。残念ながらZUYAさんは未だダイエット中なので宿で供される大量の豪華な食事は食べきれないので晩酌は外へ。先ずは前回同様50分貸切無料の露天風呂に入る。外は土砂降りなのだがやはり露天風呂は良い
スマホで撮影
部屋で一休みしてから、歩いて数分の 『 ホルモン鷹 』 さんへ。前回と同じパターンだが最初の客だったので、常連さんが座るような席へ座らされる。しばらくするとやはり常連さん達がやってきた。ZUYAさんも混じって話していると、とある地元の社長さんが『 にいさん、もう一軒付きあいなよ 』 と言われ、どこぞの居酒屋の女主人が車で迎えに来た
しかしZUYAさんもう昼から飲みっぱなしで結構酔っ払っておりまして(宿に帰れるか心配になり)、早々に辞することにしたが、記憶はここまで...
我に返ると午前4時で温かい布団の中...
はてどうやって帰って来たのだろうか
話は長いので次回に続きます~
Have A Good Day,Folks!
六義園にて
おはようございます
朝から腕が筋肉痛のZUYAさんです
職場には20mほどの生垣があります。働き出して数ケ月経った頃に、見るからにあまり手入れなんぞされていない(業者に依頼すると費用がかかるとか...)とわかり、土や花、そして自然を愛するZUYAさんが買って出たわけです(←文字通り“刈ってでた”)
ところが思わぬ才能が発揮され、観る者全員からその腕前を大絶賛されて、以降その刈り込み作業はZUYAさんの仕事になったわけです
前お偉いさんは“君のこの才能は素晴らしい。業者に払う分を君に払うようにするよ”と言って下さったが、数ケ月後に故人に...
後釜のハゲ親父は話にもならん...
まぁ良いのですよ、自然と対話が出来るのであるならね~
今朝、その話をするとワイフ曰く、
“あんたはいつそのメガロマンみたいな(自分の)髪の毛を刈るのだ?”と
〈ANIMEX 1200シリーズ〉 (60) 組曲 メガロマン (限定盤) | |
熊谷弘,コロムビア・ジャズ・オーケストラ,安倍圭子,矢島富雄 | |
コロムビアミュージックエンタテインメント |
さて今日は休日ですが、午後から久しぶりの“ローディ”を引き受けております。プロのドラマー・笹井新介さんの依頼。80年代後半から90年代にかけて 『 GRAND PRIX(グランプリ)』 と言うバンドで活躍し、解散後はフリーでドラムを叩いている。ZUYAさんが決して足を向けて眠ることのできない大先輩の一人ですね~
ZUYAさんがカナダから帰国、上京して数ケ月後に会ったのが最初ですから、もう18年の付き合いになります。もちろん一緒にバンドをさせてもらったこともありますが、圧倒的にローディでの回数が多い(笑)。しかし新介さんも何でもかんでもZUYAさんを呼ぶわけではなく、“為になる現場”を選んで呼んでくれました。そうZUYAさんはギタリストですからね。でもお陰で素晴らしい人達に出逢えたわけです
今日は不可能ですが、当時はドラムセットを完璧に搬入・セッティング・解体、そして搬出・車両への積み込みまで出来ました(たまに怒られた...)から、きっとお気に入りのローディだったのでしょう(←得意の自画自賛)
最近、このローディ(ぼうや)と言う慣習は好まれないようで、プロを目指す若者のほとんどは皆さんお金を払って学校(スクール?)に行くそうですが、ローディ経験者の多くは皆さん素晴らしい経験をされていて、それが糧になっています。ZUYAさんは主に新介さんとプロのベースマン・栃原優二さんの下で励みました(何故かギタリストにはつかなかった...)
ローディの特権は“良い演奏をタダで、そして間近で聴く(観る)ことが出来る”と言う醍醐味。まぁZUYAさんはよく聴き入り過ぎて、仕事を疎かにして怒られたが
海外にはローディを生業としている人達がいると聞きましたが、日本では基本的にはギャラなどもちろんなく、交通費もない。それでいて怒鳴られたりしていたら、そりゃ今の根上無しの若人たちには無理でしょうな
先週の竹田和夫さんのライブの時に久々に会い、もう40も半ば過ぎの、しかも未だに中途半端な社会人のZUYAさんにお声をかけてくれたのは嬉しいことです。丁度モヤモヤが続いていますので、あの希望と夢に満ち溢れていた時代のエナジーを少しでも取り戻したいと思います~
今日の一枚目は竹田和夫さんの
『 Rendezvous 』(1989年)
打ち込みサウンドが苦手なZUYAさん。手に入れてからずっと敬遠して何処かにしまい込んでいました。それを忘れていて(持っているのに)先週ヤフオクで落札してしまった...
ランデブー | |
ビクターエンタテインメント | |
ビクターエンタテインメント |
でもギター・サウンドは素敵ですね~
Have A Nice Day, Folks!