東京タウンウォッチング 横浜みなとみらい線馬車道駅のデザイン081012
ヨコハマのデザイン志向は未来先取り!? 081012
平野画伯展覧会場の最寄り駅が、ヨコハマ「みなとみらい線」の「馬車道駅」。「みなとみらい線」は、駅毎に異なるデザイナーを起用し、ヨコハマに因んだモチーフを競わせながら、ホームから駅構内を(個性的)なイメージで楽しいモノに仕立て上げた。
画像は、駅名表示のサインだが、バックの煉瓦の壁とマッチして明治の頃の西洋文化の匂いを漂わせている。文明開化のヨコハマ市では、外国商館の多かった関内に相応しい煉瓦造りの街並みを基本カラーとしていて構内も雰囲気が重厚なモダンといった所。
ひと駅毎にデザインに個性がある…お金はかかっただろうが、デザインは広い分野で差別化戦略に重要な役割を果たすと思う。横浜市のデザイン志向は、個性的で、西洋文明の懐かしさと併存する未来先取りの戦略性があると持ち上げてみたい。
※来年ヨコハマ開港150年イベントが開催される。個性的な企画に期待し、来年のタウンウォッチングメニューにストックしておきましょう。因みに、私の故郷ハコダテも同じ開港記念の催しに知恵を絞っている事でしょう。
(*画像を見ると、壁の煉瓦の雰囲気が出ていませんね。残念(>_<))
ヨコハマのデザイン志向は未来先取り!? 081012
平野画伯展覧会場の最寄り駅が、ヨコハマ「みなとみらい線」の「馬車道駅」。「みなとみらい線」は、駅毎に異なるデザイナーを起用し、ヨコハマに因んだモチーフを競わせながら、ホームから駅構内を(個性的)なイメージで楽しいモノに仕立て上げた。
画像は、駅名表示のサインだが、バックの煉瓦の壁とマッチして明治の頃の西洋文化の匂いを漂わせている。文明開化のヨコハマ市では、外国商館の多かった関内に相応しい煉瓦造りの街並みを基本カラーとしていて構内も雰囲気が重厚なモダンといった所。
ひと駅毎にデザインに個性がある…お金はかかっただろうが、デザインは広い分野で差別化戦略に重要な役割を果たすと思う。横浜市のデザイン志向は、個性的で、西洋文明の懐かしさと併存する未来先取りの戦略性があると持ち上げてみたい。
※来年ヨコハマ開港150年イベントが開催される。個性的な企画に期待し、来年のタウンウォッチングメニューにストックしておきましょう。因みに、私の故郷ハコダテも同じ開港記念の催しに知恵を絞っている事でしょう。
(*画像を見ると、壁の煉瓦の雰囲気が出ていませんね。残念(>_<))