陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

カン氏優勢?

2010-09-07 09:00:06 | Weblog
今朝の朝日新聞は、カン氏優勢でのトーンで、
それを読む限りでは、ほぼ決まりの感じですなあ。
実際のところ、どうなのかは知らないけど。

人によって、判断基準は違うと思うけど、
ヤジウマ連のワタシなら、基準は一点ですがなあ。

それは何か?
官僚制打倒、これに尽きますよ。
これを徹底的にやらない限り、ニホンの明日はありませぬ。

その意味では、当然に民主党なんぞ適格性を欠くが、
あの、どうにもならん自民リケン党よりはマシでござりましょう。
しかし、その適格性を欠く政党の中で、ドングリの背比べをしても仕方がないのでござりますがね。

この間、カン氏は、またまた変なことを言うたそうですなあ。

「吉田松陰が理念で、革命をなし遂げたのは高杉晋作と西郷。
その後西郷は生き残り、高杉は亡くなった」

ん? カン氏に教えてもらわなくても、
どちらが早く亡くなったかとか、西南戦争への流れとかの大きな流れは、
日本人なら誰でも知っていますがな。
このお方は何を言いたのでござりましょうなあ。

▼新聞の見出しに、「新型耐性菌検出」とありますなあ。
過日書いたスーパー細菌と同じだが、
抗菌薬が効かない菌は、次々と出るであろうから、
毎度のことでござります。
過剰に騒いでも仕方ありませぬ。
ワタシなんぞ、子供の頃に、当時の新型細菌にやられましたがな。
脳と人格と運を損なう菌でござりました。
命に別状はなかったものの、結果、今のような情けない存在になってしまったのでござります。

ワタシの場合だけでなく、
似たような菌はうようよいましての、
ニンゲンの身体は、みんな菌に犯されているのでござります。
ほれ、あんたはんの体力、アタマのレベル、胆力などなど、みんな菌に犯された結果なのでござりますよ。
コメント
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