陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

雨と電車

2010-09-09 09:00:06 | Weblog
台風一過。
日本晴れではなく、曇り。
とはいえ、一気に秋の気配ですなあ。

しかし、昨夜の帰路はまいりましたなあ。
何故に、JRはかくもだらしないのでござりましょうなあ。
電車が止まるのは仕方が無いとして、
その対応、特に情報の伝達がまるでなっていませんなあ。

駅での電車の案内掲示が出ていないため、
おかしいなと思いつつも、乗るホームのいつもの場所に行ったら、
やっとアナウンスがあり、「30分に一本の状態」とのこと。
早く言いなさいよ。
足腰の悪いワタシが、
新橋駅の東海道線の最後尾(東京寄り)から、横須賀線の乗り場まで移動するのは、
それだけでもタイヘンなのでござります。

何もないときは、うるさい位に余計なアナウンスをするくせに、
肝心のときは、無言状態。
時折、ボソボソと、半分位しか聞きとれないアナウンス。

アナウンスの仕方も、結論を先に言うたらどうですかねえ。
ああだの、こうだのと状況説明の後に「動いてません」、
ではなく、先にそれを言いなさいよ。

な~んて、JRにモンクを言うても、暖簾に腕押しでござります。
ひとえにワタシの油断、不覚でござります。
このところ雨が降らなかったですからなあ。
水滴が三つ落ちたら警戒、を忘れたらあきません。

それはそれとして、
こういう状況では、鉄道各社は、川の鉄橋の橋げたをかさ上げする工事をすべきでござりましょうなあ。
数十年後をも睨むと、100mほど上げた方が宜しいですぞ。
コメント
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