陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

ドジ菅&ドカ貧内閣

2010-09-28 09:00:30 | Weblog
尖閣諸島沖での中国漁船問題-
次第に構図が見える様になってきましたなあ。
マエハラ&オカダの船長逮捕・法執行路線 VS カン&センゴクの事なかれ路線。

内閣の、そして国の方針が定まっていないから、局面局面でバラバラになってしまい、
結果として、何ら展望がないままに、ただ問題を大きくしてしまうだけなのでござります。
閣内も統一できず、党内でも異論噴出。
何をやっても中途半端というワタシとそっくりでござりますなあ。
カン氏は市民運動出身とのこと。
そうした面からのアプローチも大事だが、
国家のありよう、国と国との利害関係=弱肉強食の世界では、
太刀打ちできないでありましょうなあ。

しかし、一つだけ成果がありますぞ。
結果論でござりますがね。
それは、中国狂産党&軍部の本質の一端をあぶり出したことでござります。
これからは、もっともっと、世界中に向け、そのあぶり出しをしなければなりませぬ。

その面では、
ひたすら(忍従しながら)その本質を隠してきた中国狂産党&軍部は、
化けの皮の一部がはがれてきましたがな。
その化けの皮を、これ以上はがされない様にするか、
思い切ってジブンではいでしまうか、
思案のしどころでござります。
力をつけてきたとはいえ、まだ外に対抗する力量には不十分のため、
ここで仮面をはぐのは得策ではないと考えるのが普通でありましょう。
しかし、軍部は前に出たがるでしょうなあ。
さあ、それをどう制御するか、見ものでござります。

民間企業では、
これを契機に、草木もなびく中国もうでは影を潜めるでありましょう。
リスクが大きすぎますからなあ。
先を考えながら動かないとあきませんよ。
数年先ではなく、
もっと先の、どこかの時点での第2革命も想定して。。。
コメント
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