陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

熱中症と貧中症

2011-08-12 08:53:03 | Weblog
今朝の電車もすいておりもうした。
休みのお方が多いのでござりましょう。
今日・明日が帰省のピークなんだそうな。
結構なことでござります。

米欧の金融市場は不安定な状態が続き、
円も相変わらずじりじりと上がっておりまする。
そんな状況から離れ、全部忘れて休むのも一興でござりましょう。

おや?
熱中症で搬送されるお方が多いですなぁ。
死亡するお方もいるそうですぞ。
ワタシは、今のところ、そこまでには至っていないが、
時折、「貧中症」で倒れているのでござります。
無論、対処方法は知っているのでござるが、なかなかそれが実行できませぬ。
水分を補給すれば良い熱中症とは違い、必要な補給物が手に入らないのでござります。
特に、必要なときに無いのでござりますからなぁ。
この貧中症状はこれからもず~~っと続き、そしてどこかで死に至るのでござりましょうなぁ。
怖い、そしてしんどい病でござります。
ワタシの場合は、どうも不治の病のようですからなぁ。
このブログを目にされたお方、ご注意めされよ。
ワタシの貧中症が感染するやも知れませぬ。

しかし、日本は、大変でござります。
熱中症は夏が過ぎれば収束するが、
放射能汚染や電力不足、そして貧中症は続きますからなぁ。

おや?
新聞の広告を見ると、この夏'必読の書'がありますぞ。
『日本中枢の崩壊』、古賀茂明(経産省大臣官房付)著。
ふむふむ。
とはいえ、「崩壊」するほどのしっかりした中枢なんぞ、そもそもあったのでござろうかなぁ?
中身のない形だけで、何となくあるように見せていた、見えていただけではござりませぬかなぁ。
その形を維持してきたのが、寄生虫どもであることは自明だが、
その寄生虫のおこぼれにあずかろうという者が大勢いますからなぁ。
結局、そうした構図は、アジアの大昔からメンメンと継承されているんですなぁ。
ユダヤ人とアラブ人の確執の歴史どころではござりませぬ。

図書のキャッチコピーは、
「税金で肥え太った「裏支配者」たちから家族の生命と財産を守るため」ですと。
この本に何が書いてあるのか知らないが、
目的が「家族の生命と財産を守る」であれば、寄生虫を根絶するしか方法はござりませぬよ。
その根絶方法が書かれているんでしょうかなぁ。
本屋でのぞいてみましょう。
もっとも、今まで利用していた本屋が7月閉店したので、どこへ行きましょうかなぁ。

■製薬会社へのアドバイス
上記の寄生虫を退治する薬品を開発したら、日本のみならず、世界中から注文殺到でしょうなぁ。
その新薬開発に着手することをお勧めしますぞ。
成功したらしたで、次は寄生虫側からの注文=退治薬品を無効にする薬品の注文が入ること確実で、更なるビジネスが期待できますぞ。
コメント
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