陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

ゲスぞうとの共通点

2020-06-23 11:37:29 | Weblog
大博打に打って出ておるキン小僧・小娘の兄妹やが、次は拡声器の再設置と風船ビラ合戦ですか。
「1,200万枚の各種ビラと3,000個の風船を準備した」というが、北朝鮮では紙は貴重品の一やというし、よう用意したもんですなぁ。
板門店宣言や平壌共同宣言で合意したことを何も履行せんブン何たらへの怒り、それは分からんでもないけど、約束を守らんのは「どっちもどっち」やないの。
まぁ、口先だけで中身が何もない日本のペテン師おバカゲスぞうかて同類やけどね。 

このところ、中国 揚子江の中・下流域は、豪雨と洪水で大変な様ですなぁ。
いつものことながら、報道管制をしておるのかどうか、中国のマスコミは余り報道せんので、よう分からんけど。。。
武漢ウイルスの当初の事態と同じでござります。
そんな中で、以前から指摘されておる三峡ダムの安全性、これが改めて出てきましたよ。
中国政府は常に否定するけど、このダムは遠からず決壊するやろし、そしたらその下流域はえらい事ですわなぁ。
武漢から上海まで水没するやろし、まぁ、一時的にウイルスも流してしもうてええのかも知れんけど、別の疫病が蔓延してしまいますがね。
決壊が今年ではないにしても、そういう時は来るやろしなぁ。
中国共産党は、それで何億人死のうが、被災しようが、そんなことはどうでもええんでしょうなぁ。オノレたちの利権さえ守れば。。。
おゝ、ここでも日本の自民党、ゲスぞう政権との共通点が出てきましたよ。 
とはいえ、三峡ダムの決壊は何とか避けなあきまへん。
ここは軍事的な攻撃施設として残し、中国が大きな弱点を抱えたままにしておく方がええのでござる。
コメント
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