陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

揉み手の利権王ニカイ

2020-09-01 10:47:16 | Weblog
話題の自民党総裁選、構図が見えてきましたなぁ。
ペテン師おバカゲスぞう口先男の「嘘、隠蔽、改竄、詭弁、不作為」を継承するというよりも、それらをゲスぞうの影として推進してきたスガ何たらと、
キシダ何たら、イシバ何たらの争いの様でござります。

勝ち馬に乗ろうとするヤカラの雪崩現象で、スガ何たらに支持が集中しておる様やが、これらの動きをよ~うく見ておきましょうね。
日本のあるべき姿よりも、オノレの現状の利権やポストを守り、更には伸ばそうとする、浅ましい姿がよう出ておりますからね。
特に、揉み手の利権王ニカイ何たらの言動を。 

>「政治の空白をもたらしてはならないという広く多くの国民からの要望、命令が当然ある。それを受けて、政治判断をしていきたい」
>「両院議員総会(による総裁選)には地方の代表も参加するから、党員のご意見は承ったということにする」

おゝ、何という公正で謙虚な発言でござりましょう!
やっぱり、利権王の名に恥じん、老練の衣につつまれた「食わせ者」でござります。
こういう時代遅れの、それも数代遅れのおバカが幅を利かせる党が自民党なんですなぁ。
これから自民党の総務会が開催される様やが、そこでコイツがどう仕切るか、注目でござりまする。

いっそのこと、キシダとイシバが組み、一本化して、反おバカ勢力(反スガ連合)として臨んだらどないですかなぁ。 
どっちかが降りるのは難しいとは思うけど、今回降りた者が、来年の総裁選に出ることで調整するんですわ。
このままじゃあ、どうにもなりまへんからなぁ。
コメント
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