甘い蜜に群がる

自民党総裁選、
食わせ者スガ何たらの圧勝ですなぁ。そして２位のキシダ何たらの票数は、食わせ者陣営からの議員票を意図的に流したことがミエミエでござりまする。
権力闘争とはいえ、小細工を弄してそこまでイシバを叩くんですか。。。
イシバ陣営は苦しいやろうが、遠からず食わせ者スガ何たらの化けの皮が剥がれるときが来るやろし、それを待ったら宜しい。もし来んかったら、機をみて割るんですな。

しかし、勝ち馬に群がるだけの惰弱な現状を見せつけられると、ジミン党は危ういですなぁ。
結果として、日本も危ういですなぁ。
これまでの番頭がおバカ＆ゲス政治を継承し、それに群がるんですからなぁ。よほど甘い蜜があるのでござりましょう。

スガ何たらは、武漢ウイルス対策は当然として、規制改革、デジタル庁、地銀再編、携帯料金引き下げなどを言うておるそうやが、
これらは課題ではあるが、もっと根源的な問題にどう臨むのかは語りまへんなぁ。
例えば、少子化・人口減少、エネルギー問題、食料や産業の自給率、温暖化対応の防災、格差問題、安全保障などなど。
まぁ、つなぎの小粒政権やと位置付けたら、基本的な問題には触れんやり方が無難かも知れまへん。
しかし、これで衰亡途上国の歩みが加速されそうでござります。