陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

密室談合のDNAは健在

2020-09-02 10:51:09 | Weblog
おバカゲスぞうの後任を決める総裁選:
自民党総務会で、党員投票はせずに、両院議員総会で決めることにしたそうな。
イヤハヤ、このクズ政党には、密室談合のDNAが脈々と受け継がれておるようでござりまする。

利権のニカイが押し切った根拠は「本格的な総裁選の実施準備には約2カ月かかる」からなんやそうな。
2カ月? 何でそんなにかかるんや? と思うお人が多いと思うけど、嘘と屁理屈と知らぬ存ぜぬで押し通すのがお決まりで、さすがに、この党らしい経緯と結論ですわ。 
ペテン師おバカゲスぞう口先男の手法と全く同じでござります。
そのおバカゲスぞうの亜流ばかりが揃うた、政党とは言えぬ利権集団やということが、ここでも証明されたワケですなぁ。

党員の皆さんは、買収資金など不正選挙にも流用されかねない、何に使われるか分からん党費だけをとられて、権利は行使させん党執行部をどう思うとるんですかなぁ?
こんな党やということは十分に承知しとると想像するけど、それにしても、完璧に無視されましたなぁ。
もし、ワタシが党員ならば、即時に党員なんぞ辞めますわ。 
バカバカしい。

とりわけ、和歌山3区のお人たちよ、次はクズの利権ニカイを落選させなあきまへんよ。
スガゲスひでとかいうヤツは、こうしたゲスどもに担がれたゲスぞう亜流政権を目指しておるのでござります。
ま、オノレもゲスなもんで、何とも思うておらんのやろけど。。。
これからのワタシは、党員でも何でもないけど、イシバ&キシダを(影ながら)応援することにいたしまする。

とりわけ、イシバは記者団の質問「森友・加計学園問題や「桜を見る会」の問題を再調査するか?」に対し、「何がどういう問題であるのかの解明をまず第一にやり、必要ならば当然やる」と言うておるそうですからなぁ。
イシバ外しを狙うている連中は、再調査をされると困ってしまうんやろなぁ。
おバカのスガゲスひでは官邸でその中心におったんやし、その場合はオノレも矢面に立たされる訳ですからなぁ。
姑息であろうが、談合であろうが、イシバに勝たせん様にすることが、唯一生き残る方法なのでござります。
今回の総裁選で、スガゲスひでの本質が改めて浮き彫りになりました。 
コメント
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