陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

ウイルス禍での仕事は?

2020-09-07 11:12:59 | Weblog
武漢ウイルス禍もあって、荷物の配達請負を手掛けるお人が増えましたなぁ。
宅配業者や郵便局(ゆうパック)の傘下で請負で働くだけやのうて、ウーバー・イーツなどの配達をする者も増えておるそうな。 
ウーバーの様な仕事やと、若者だけやのうて、高齢者でも、小さな子連れでも、疾患を持っている者でも、特段の資格や能力はいらんし、誰でも出来る。それが魅力なのかも知れまへんなぁ。
しかし、仕事を失い、一時の「つなぎ」としてはええのかも知れんけど、若者の仕事としては如何なもんですかなぁ。
結局は、ギグワーカー(単発少額の請負労働者)でしかなく、人生の次の展開には何も繋がらんし、時間の無駄やと思うけどねぇ。
仕事は積み重ねやし、その蓄積に余り意味がないことをやっても、徒労の年月に終わるだけやないの?

武漢ウイルス禍の下で、次に繋がる仕事とは何ですかなぁ?
誰もがそれを考えておるのやが、考え続けるしかありませぬ。。。 
コメント
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