19日で本年の全ての習い事が終了した。心を新たに、1月初旬から始まるのである。
水墨画も、あるいは俳句も、高齢化だけが着実に進んでおり、あと数年で高齢化解散・消滅の危機が来るのではと危惧している。
古い教室が消滅するのは、仕方のない現象であるが、これに見合うだけ新しい人による新しい教室の発生を促さないと、次々と消滅ばかりとなり。ついには、高齢者の文化的な教室が存在しない町になるのではないかと危惧しているのである。
現市長は、大々的な経費削減スローガンと公約で当選した。しかし、橋下維新党が目指しているような、役人の人件費削減というような厳しい経費節減でなく、実際に行ったことは、市民サービスの大幅削減による経費節減でお茶を濁しただけである。
一向に維新の党のような根源的経費節減を達成できてはいないのが残念である。民**が甘いマニュフェストで国民を操ったように、心地よいだけの経費節減スローガンで市民が騙されることがないことを祈るのである。