ビデオ作品で大切なものは、当然Blu-rayに焼くのだが、出来上がったファイルはUDFという形式となり、これをパソコンで見るためには一手間必要になった。
「Media Palyer Classicとffdshowで64bitでの動画再生環境を構築」というブログを勉強した。
そして、書いてある通りに、Media Palyer Classicとffdshowをinstallした。
この作業により、出来上がったBlu-rayをパソコン上で見ることが可能になった。
12月後半になってようやく小生のハイビジョンビデオ編集のために必要や準備作業が完結したのである。
来年からはビデオ作品の質を高めるためのビデオ制作技術に重点をおいて作品作りに勤しむ予定である。
それでは良いお年を・・・!
注記;
小生のビデオ専用機は、やや古いためと、BTOというメーカの分類に属すHP製である。このため、搭載ソフトが最小限であったので、本文のような再生ソフトをinstallする必要があった。
国産大手のN社、F社、・・・などであれば、専用再生ソフトが初めから搭載されているようなので、この種の面倒は必要ない。
これ以外に越年テーマとなったのは、CPRM対応のTV録画Blu-rayやDVDの再生方法研究が残った。