先日、Sony のビデオカメラ付属ソフトが、PMBというソフトからPMH(PlayMemories Home)にupgradeした。(6月1日付け、小生のブログで紹介)
随分使いやすくなったので、画像・映像管理を、今はPicasaと併用することにして運用している。(高度な編集作業は、当然PhotoshopとPremiereを使用)
ある日、急にこのPMHの起動に数分かかるようになった。それで、Sonyへメールで問合せし、返事をもらった。
1.「 PlayMemories Home設定初期化ツール」の実行を薦められてので、直ちに実行。これで完全に問題解決。
2.この時の手順は;
a.(スタート)ー(全てのプログラム)ーPMHー
「 PlayMemories Home設定初期化ツール」ー(実行)
と教えられたが、
最後の「 PlayMemories Home設定初期化ツール」が、
見当たらなかった。
b.それで、” PlayMemories Home設定初期化ツール” を検索し、
実行した。
( その後から、(スタート)ー(全てのプログラム)ーPMHー
「 PlayMemories Home設定初期化ツール」と
表示が出るようになった。 )
これからは異常を感じれば、「 PlayMemories Home設定初期化ツール」ー(実行) という操作が、強い味方になりそうである。
参考;6月1日の小生のブログ;
Sony のカメラの愛用者には専用のソフトがサービスで付いている。少し古い小生のビデオカメラには「PMB」というソフトが付いていたが、最近、”PMH(PlayMemories Home )”というものに改良された。・・・中略
参考;
ソニー「PMB」が変わる! 統一ブランド「PlayMemories」発表
2012年01月10日 10時00分更新文● ASCII.jp編集部
http://ascii.jp/elem/000/000/659/659490/
ソニーは、写真や動画に関する同社のソフトウェアやサービスを「PlayMemories」というブランドで統一すると発表した。いずれも今春から提供する予定。
1.動画/静止画の管理ソフト「PlayMemories Home」。デジカメ内のファイルを直接参照できるようになる。
まず、これまでサイバーショットやハンディカムに同梱していたPC用ソフト「Picture Motion Browser」(PMB)を「PlayMemories Home」としてリリースする。PMBからの進化点としては、USBなどで接続したカメラの画像を、HDDに取り込むことなく直接参照できる。
2.また、クラウドサービスの「Personal Space」は「PlayMemories Online」にリニューアルする。リニューアルにより動画ファイルに対応するほか、画像フォーマットの自動変換機能も利用可能となる。動画や静止画をPlayMemories HomeからPlayMemories Onlineに簡単にアップロードできる仕組みも用意する。
3.さらにプレイステーション 3用の動画ビューアアプリ「Filmy」と静止画ビューアアプリ「PlayMemories」が、「PlayMemories Studio」となって登場。動画/静止画を両方扱えるほか、動画を編集したり、静止画をつなげてスライドショームービーを作成できる。
4.位置情報の付与された写真を世界地図の上に並べて表示する「MapView」
5.動画や静止画を各種オンラインサービスに直接アップロードが可能だ
作成した動画はPlayMemories Onlineを含む各種オンラインサービスにアップロードすることで、友人などと共有することが可能となるほか、同社のテレビやタブレット、スマートフォンなどからも見ることができる。
6.なお、各サービスやソフトの仕様(無償/有償やPlayMemories Onlineの利用可能容量など)は未定となっているが、PlayMemories Homeはハンディカム新製品にバンドルされる。