12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

字幕の威力

2012年07月22日 08時24分42秒 | 外国語

7月15日付けで、「ホジュン」という韓国の小説を御紹介したのだが、このドラマの英語字幕版を見つけた。

 

 

これは英語字幕版の一例である。

 

 

次のURLで、UPされている全ての動画が解る。

 http://www.youtube.com/user/seibzen071/videos?sort=dd&view=0&page=1

1時間ドラマを十数分に小分けし、それに英語字幕を付けてYouTubeUPしているのである。

 

幸いにも先に小説を読んでいた関係で、あらすじを理解したうえで、英語字幕を見たのでかなり高い理解度でドラマがを楽しめている。

 

それにしても、このドラマの場合には英語字幕に集中するあまり、韓国語が殆ど聞き取れないのである。

 

日本語字幕の場合には字幕を読み取るために割く集中力はそれほど必要がなく、聞き取りに大きく集中できるという現実がある。

 

その上、字幕から会話の内容を予め察知できるという予測・推測効果があるので、聞き取り能力が大きく向上したかのごとき錯覚を持っていた。

 

目をつむって字幕の効果をなくしてドラマの会話を聞くと、愕然とするくらい聞き取れないのである。なんとこれが、小生の実力なのである

 

 

 

 


夜明けのブルース

2012年07月22日 01時15分10秒 | 趣味・オタク

 

 

5月に俳句をやめ、6月からカラオケに乗り換えた。大音痴の小生の目的は、呼吸機能の維持である。肺の筋肉や腹筋の衰えを少しでも予防しようというものである。

 

老人クラブのカラオケ教室で最近毎回歌われるのが、五木ひろしの「夜明けのブルース」なのである。しばらく前までは、深夜便の歌として何度も聞いたことがある。

 

歌詞がユニークなので”一体何を意味しているのか?”と不思議に感じていたら、カラオケにその歌詞が載っていた。「レーモンド松屋」という珍しい作家の作詞・作曲なのである。

 

腰の曲がり始めた大先輩が、よく通る声で聞かせてくれている。小生も早く覚えたいと思うのだが、ハイカラな曲なので思うに任せない。何時になったら歌えるようになるのか見当もつかない。

 

それにしても、YouTubeというのは実に便利な道具である。練習したいカラオケ曲がほぼ見つかるのである。

 

おまけ;歌詞を見易くしたもの