7月15日付けで、「ホジュン」という韓国の小説を御紹介したのだが、このドラマの英語字幕版を見つけた。
これは英語字幕版の一例である。
次のURLで、UPされている全ての動画が解る。
http://www.youtube.com/user/seibzen071/videos?sort=dd&view=0&page=1
1時間ドラマを十数分に小分けし、それに英語字幕を付けてYouTubeにUPしているのである。
幸いにも先に小説を読んでいた関係で、あらすじを理解したうえで、英語字幕を見たのでかなり高い理解度でドラマがを楽しめている。
それにしても、このドラマの場合には英語字幕に集中するあまり、韓国語が殆ど聞き取れないのである。
日本語字幕の場合には字幕を読み取るために割く集中力はそれほど必要がなく、聞き取りに大きく集中できるという現実がある。
その上、字幕から会話の内容を予め察知できるという予測・推測効果があるので、聞き取り能力が大きく向上したかのごとき錯覚を持っていた。
目をつむって字幕の効果をなくしてドラマの会話を聞くと、愕然とするくらい聞き取れないのである。なんとこれが、小生の実力なのである