毎年、ご案内を頂く写真展である。これが、7月24日から29日まで、玉野市総合文化センターで開催されている。
昨日、図書館と引っ掛けて、こちらの展覧会も拝見した。実に上手な印象深い写真である。
写真の持つ高い芸術性や表現力に毎度感心するのである。
ビデオが趣味の小生には、写真のような芸術性というか高い表現力の作品はとうてい無理であると認識している。
ビデオと写真は、この点で大きく異なるもののように思えて仕方がないのである。
毎年、ご案内を頂く写真展である。これが、7月24日から29日まで、玉野市総合文化センターで開催されている。
昨日、図書館と引っ掛けて、こちらの展覧会も拝見した。実に上手な印象深い写真である。
写真の持つ高い芸術性や表現力に毎度感心するのである。
ビデオが趣味の小生には、写真のような芸術性というか高い表現力の作品はとうてい無理であると認識している。
ビデオと写真は、この点で大きく異なるもののように思えて仕方がないのである。
玉野市老人クラブ連合会の会報が届いた。とても立派な会報である。
昨年度から入会したので、昨年夏も会報を受け取っていたはずだが、歳のせいかどうも記憶に薄い。
今年は、岡山県老人クラブ連合会が創設50周年を迎える年に当たるのである。又来年は、玉野市老人クラブ連合会も創設50周年を迎える年に当たるというのである。 様々な記念行事が開催されるようである。
玉野市の最近の目玉政策は、「新公共交通」の運用開始ある。市労連としても、積極活用を推進する為の呼びかけをするという。
昨年度の活動では、5月の「嬉野温泉 1泊旅行」と9月の「ウオーキング」に参加できた。今年度も同種の行事に参加する事になりそうである。
会報の広告は、「高齢者向け弁当の宅配」と「仏壇仏具やセレモニー関係」の当然というか必然というべき 二種に絞られている。いずれ、どちらも必要となるものである。
会員加入状況の統計によると、ゆるやかに加入者は減少中で 総会員数=5235人(加入率=20.1%)である。
市内地区別加入率の分布は、郡部で最高加入率43.6%である反面、都市部で最低6.6%となっている。
平均5人に一人が加入しているに過ぎないので、市労連としても加入者拡大を図るべく勧誘を奨めるよう啓蒙している。
小生も「老人・・・」という言葉に抵抗があって、加入に意欲が湧かなかった時期が長かった。
おそらく殆どの人が、「自分は老人ではない」と思っているためであろう、あえて
「老人らしくすること」を選択しないのである。
名前やイメージが悪いのが大きな元凶るとは思っているが、半世紀も続いてきた事である、今更替えるのも不可能なのだろう。
「自分が老人になったと認識した人」だけが入会しても良いかもしれないと思っている。
5月使用開始であるから、電動自転車生活がほぼ3ヶ月経過した。梅雨も上がり、蝉の声もちらほら、いよいよ本格的な夏の到来となった。
これまでは徒歩で往復していたスーパーマーケットや郵便局なども、暑さが増してくるに連れて自転車に変わってきた。
先日は、海岸通りを経由して眼科に出掛けた。海沿いの道では気持ちのよい風が吹き 快適な走行が出来た。真夏の自転車も結構いけるのである。
8・9月の二ヶ月の実績で、本当の自転車の有効性が定まるのである。
自転車に乗るたびに思い知らされるのが、どこを(車道か歩道か)走るべきかということと、どうして歩道がこんなに走りにくいのかということである。
道路交通交通法では、原則車道通行が自転車に課せられているようだが、年寄りがよろよろと車道を走ったのでは危険極まりないのである。それで、できるだけ歩道を通行しようとしているのが現状である。
幸い当市は歩道の通行人口は少なく、自転車通行の危険性は殆ど無いに等しい。ところが歩道の大半が、狭い・凹凸や段差がひどい等自転車が通ることを全く考えていない作りとなっている場所が多いことである。
このような場合には、自然と車道を通行することになってしまう。若い人達にはどうってことががなくても、小生にはとてもきつく感じられている。