高齢化或いは何らかの病気に起因している現象であろうと思われるのだが、ここ数年、左手の小指・薬指・中指の動きが悪くなったようでタイプミスが急増してきたと感じている。
この症状が進むと、手入力が困難になることが予想されるのである。
その対策にと、ぼちぼち検討を始めたのが「音声認識・音声入力」である。
音声入力はスマートフォンではそろそろ実用化され始めているようで、小生が研究するに適当な時期になっているように思えた。
既に、Win7では、必要なSOFTを持っているとインターネットに書いてあった。それではどのような道具立てが必要か調べれてみると、「ヘッドフォン式マイク」が必要と出てきた。
それで、先日手持ちのUSB接続の「インターネットTV電話」用のカメラとマイクのセットで代用できないかと実験したが、全く使用不能であった。
近々「ヘッドフォン式マイク」を購入して、さらなる実験をする予定である。