今回の旅では、北部の「桃園」から南部の終点「左営」までの1時間半新幹線に乗った。日本製の車両なので、乗り慣れた列車という快適を味わったのだった。
各種表記
繁体字:臺灣高速鐵路
簡体字:台湾高速铁路
拼音: Táiwān Gāosù Tiélù
通用拼音: Táiwān Gāosù Tiélù
注音符号:ㄊㄞˊ ㄨㄢ ㄍㄠ ㄙㄨˋ ㄊ|ㄝˇ ㄌㄨˋ
発音:タイワン ガオスー ティエルー
台湾語拼音: Tâi ôan Ko sok Thih lō͘
台湾高速鉄道(たいわんこうそくてつどう)は台湾の台北と高雄とを結ぶ高速鉄道。
略称は台湾高鐡、THSR(Taiwan High Speed Rail)。
台北市・台北駅から高雄市・左営までの345kmを最高速度300km/h、ノンストップ便では所要時間約1時間30分で結ぶ高速鉄道である。
同区間は、最速の在来線特急自強号で所要時間3時間59分を要していた(2007年1月開業当時)。
鉄道マニアのサイトを見つけた。実によく調べている。
「台湾高鐵700T 」;http://www.trainfrontview.net/thsr/he.tw700t.htm
こんな質問がなされていた「なぜ台湾新幹線のビジネスにはB席がないのですか?
とても不思議です。」(我々はビジネスクラスではなかったので気が付かなかった。)
・・・「エコノミー席でもビジネス席でも、窓際席をAとE、通路側席をCとDにする為でしょう。」
参考;
行きの飛行機では、B席が無いので気になっていた。調べてみると、次のようである。
”先日飛行機に乗った時に座席にB列、F列がないことに気がつきました。座席はACDEG…と列番号が振られていて、BとFは抜けていました。これはなぜでしょうか。やはり特別な意味があるのでしょうか。
回答者:alsas回答日時:2005/03/11 06:14
日本航空、全日空
B-747-400、B-777、MD-11、B-767、B-737-400
AとK→窓の席
CとG→右側が通路の席
DとH→左側が通路の席
B-777は日本航空のE席は全日空ではF席となります。
全日空、スカイネットアジア航空
B-767、A~G
B-737、A320、A~F
スカイマークエアライン
B-767-300、A~H
旧日本エアシステム
MD-81,87,90、A~E
A300-600R、A300B2B4、A~H
B-767-200、A~I
BとFは中間席で抜けたりなど例外も色々です。
レインボーセブンにはIがあります。
この回答へのお礼
私が乗った飛行機はたまたまB列が抜けていたりしましたが、様々なパターンがあるのですね。業界事情に詳しい人ならCなら通路側だとか判断しやすいかもしれませんが、一般人には逆に分りにくい気もしますね。勉強になりました。
現在の航空機の座席の場合、3-4-3が最大並びになります。
センター通路の場合は前から後ろまでシートの配列が変らないのでAB-CDなど判り易いですが、大型機は前(ファーストクラスなど)と後ろではシート配列が変ります。
3-4-3がABC-DEFG-HJKで3-3-3に変化した場合ABC-DEG-HJKになり2-4-2ならAC-DEFG-HKになります。
この法則がわかりますか?窓側が必ずAとKで通路側がCD・GHになるのです。BJなら窓側3席の真中、EFなら通路と通路の間の真中と言う事です。
Iが無いのは仰るとおり1と間違えやすいからです。”