12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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有名美術館をバーチャル体験『Googleアート』

2012年08月28日 00時49分15秒 | 趣味・オタク

世界の有名美術館の展示をバーチャル体験できる『Googleアートプロジェクト』が始動した。超高解像度で撮影され、細部まで見ることができる作品も1000近くある。

http://www.googleartproject.com/ 

 

http://wired.jp/wv/2011/02/04/%E6%9C%89%E5%90%8D%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8%E3%82%92%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E4%BD%93%E9%A8%93%E3%80%8Egoogle%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%8F/

 

Google社が、世界で有名な美術館の数々に『Google Street View』用の全方位カメラを持ち込み、その美術コレクションをインターネットに公開した。 

絵画の好きな人は、必見のサイトである。

 

参考; 

Googleアートプロジェクト』は、英国のテート・ブリテンやフィレンツェのウフィツィ美術館など17の美術館に関して、385の展示室をブラウズし、486人の芸術家による1000以上の作品を鑑賞できる。

 

17の美術館がそれぞれ各1点ずつ選んだ作品は、約70億ピクセルという超高解像度で撮影されている。拡大表示して間近で作品を見ると、筆遣いや、キャンバスに入った非常に細い亀裂を確認できる。ベルリンの絵画館に所蔵されているハンス・ホルバイン()作の『The Merchant Georg Gisze(商人ゲオルク・ギーツェの肖像)(上の写真)に小さく走り書きされたラテン語のメッセージまで読むことができる。

 

[Googleブログによると、ボッティチェッリ作「ヴィーナスの誕生」や、レンブラント作「夜警」、ゴッホ作「星月夜」「画家の寝室」、ベルサイユ宮殿の内部、日本からは葛飾北斎「雷神」、伊藤若冲「鶴図」等を鑑賞できる。]

 

Googleチームは、オープンスペースではGoogle Street Viewの三輪自転車(日本語版記事)、ホールではもっとコンパクトな直立型のカートを利用した。

 

このカートは、パノラマカメラ、壁までの距離を算出するためのレーザー、機材の位置を追跡するモーション・センサー、膨大な画像を保存するためのハードディスク、操作用のノートパソコンが搭載されている。Google社のJonathan Siegel氏は、(カートの)「愛称は『トロリー』」と書いている。

 

専用サイトもあるが、各美術館内へは、Googleマップからもアクセスできる。もしかすると近い将来、ストリートビューが店舗などの室内にも導入されることを示すのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 


ヘッドセットの効用

2012年08月28日 00時43分23秒 | 電動自転車

 音声認識や音声入力の実験を始めて、気が付いたことが、イヤホーンの音質の素晴らしさである。

当然だが、パソコンは単に音が出れば良い程度の仕組み(スピーカ)しか持っていないのであるが、これをイヤホーンで聞くとなんと美しい音なのかと感心してしまう。

 

 「音声認識と音声入力で見直しているヘッドセットの効用」 

1.音楽や映画や劇等の鑑賞に最適である。

2.語学講座で正確な発音が聞き取れる。 

3.音声認識や音声入力では、正確な日本語や英語を喋る必要があり、正確な発声の習慣がつく。

 

 古いXPのノート・パソコンだけにヘッドセットを装着しているが、大型のデスクトップにもこれをつけるべきかどうか迷っている。

 

さてどうしようかと、「価格com」を開いて評判を調べてみた。・・・もうしばらく迷いそうである。

http://kakaku.com/pc/headset/