今日は年一回の住んでいるマンション
管理組合の総会日
昨夜まで出席するつもりでいたが
朝、どうも気分が乗らなくて家内に急きょ
出席してもらうことにして逃げ出すように
仕事場へでかけてきた
去年、おととしとバリアフリー対策で
マンション内の一部の主みたいな顔した
メンバーが強引な進め方をしたあげく
事前の調査が不十分であったために
計画が頓挫する結果になったことがある
おととしの総会で
計画の段階でそのずさんさを厳しく追及した
去年の総会で
頓挫した結果についてその経過と今後の
対応について問うた
これをやったのは表向きには自分ひとり
当時の役員さんと管理会社には煙たい人物
だったに違いない
今年も総会資料を見ていると気になることが
あるから、ひとこと、言っておかねばと
思っていたが、朝になってみると
立ちあがって発言している自分の姿が
なんとなく、嫌なイメージに浮かんできて
行きたくなくなった、出席拒否症かな
もう、今年は、おとなしくしておこう
いいじゃないか、役員さんに任せたら
家内には、”ひと言もしゃべるな”と口封じして
でかけてきたものの
例え、どんなことでも、全体の利益のためなら
嫌がられても言っておいたほうがいいことは
出席して言うべきではなかったかと
出席しなかった自分を責めてしまう
実は6年前、管理組合の理事長をしたが
(させられたというほうが正しい)
ひとつ物事をすすめるにしても
個人の勝手な主張や
主のような人たちグループの
抵抗に悩まされ続けた経験がある
マンションの資産価値を落とさないように
入居者全員のプラスになることを優先すること
この二点を判断基準にして頑張ったつもり
マンションで難しいことは
かなりの資産(積立金)をもって
その資産を使うことについて
全体の合意を得るために
その合意形成をいかに図るかということ
そのためには情報を公開して
なにごとも知らせること
声を聞くことと
一年間、隔月に必死で新聞を発行して
徹底してお知らせ活動をした結果
滞っていた懸案事項を解決することができた
入居者にはいろいろな人がいて
知識人やその道の専門家や多くの無関心さんや
うるさい人もいる(自分もそう思われているかも)
声なき声を聞きだすことを怖がらないように
苦情は直接会って話し合い説明する・・・
その誠意が反対者を味方にしてしまうのだ
これは
仕事場のビルの管理組合の理事長、副理事長を
4年間ほど経験して学んだことで役に立った
役員さんの苦労はよくわかる
だから協力してあげることが基本
しかし、自分なら・・・という思いが
経験しているからこそ、ついつい出てきて
黙っておれなくて言ってしまう
それがプレッシャーになってはいけない
今朝もそんなことを思ったのだろう
これから家に帰って家内から
総会の話を聞くことになるだろうが
無事に終わったことを望みたい
余談だが
二つの管理組合の理事長を経験して
嫌なことばかりではなくて
たくさんの勉強もさせてもらったし
いい人とも巡り会った
とくにマンションでは
入居者(組合員)に自分のことを知ってもらって
「○○さんのご主人」から
「○○さん」と自分の存在を認定されたのは
地域デビューになったかな。
管理組合の総会日
昨夜まで出席するつもりでいたが
朝、どうも気分が乗らなくて家内に急きょ
出席してもらうことにして逃げ出すように
仕事場へでかけてきた
去年、おととしとバリアフリー対策で
マンション内の一部の主みたいな顔した
メンバーが強引な進め方をしたあげく
事前の調査が不十分であったために
計画が頓挫する結果になったことがある
おととしの総会で
計画の段階でそのずさんさを厳しく追及した
去年の総会で
頓挫した結果についてその経過と今後の
対応について問うた
これをやったのは表向きには自分ひとり
当時の役員さんと管理会社には煙たい人物
だったに違いない
今年も総会資料を見ていると気になることが
あるから、ひとこと、言っておかねばと
思っていたが、朝になってみると
立ちあがって発言している自分の姿が
なんとなく、嫌なイメージに浮かんできて
行きたくなくなった、出席拒否症かな
もう、今年は、おとなしくしておこう
いいじゃないか、役員さんに任せたら
家内には、”ひと言もしゃべるな”と口封じして
でかけてきたものの
例え、どんなことでも、全体の利益のためなら
嫌がられても言っておいたほうがいいことは
出席して言うべきではなかったかと
出席しなかった自分を責めてしまう
実は6年前、管理組合の理事長をしたが
(させられたというほうが正しい)
ひとつ物事をすすめるにしても
個人の勝手な主張や
主のような人たちグループの
抵抗に悩まされ続けた経験がある
マンションの資産価値を落とさないように
入居者全員のプラスになることを優先すること
この二点を判断基準にして頑張ったつもり
マンションで難しいことは
かなりの資産(積立金)をもって
その資産を使うことについて
全体の合意を得るために
その合意形成をいかに図るかということ
そのためには情報を公開して
なにごとも知らせること
声を聞くことと
一年間、隔月に必死で新聞を発行して
徹底してお知らせ活動をした結果
滞っていた懸案事項を解決することができた
入居者にはいろいろな人がいて
知識人やその道の専門家や多くの無関心さんや
うるさい人もいる(自分もそう思われているかも)
声なき声を聞きだすことを怖がらないように
苦情は直接会って話し合い説明する・・・
その誠意が反対者を味方にしてしまうのだ
これは
仕事場のビルの管理組合の理事長、副理事長を
4年間ほど経験して学んだことで役に立った
役員さんの苦労はよくわかる
だから協力してあげることが基本
しかし、自分なら・・・という思いが
経験しているからこそ、ついつい出てきて
黙っておれなくて言ってしまう
それがプレッシャーになってはいけない
今朝もそんなことを思ったのだろう
これから家に帰って家内から
総会の話を聞くことになるだろうが
無事に終わったことを望みたい
余談だが
二つの管理組合の理事長を経験して
嫌なことばかりではなくて
たくさんの勉強もさせてもらったし
いい人とも巡り会った
とくにマンションでは
入居者(組合員)に自分のことを知ってもらって
「○○さんのご主人」から
「○○さん」と自分の存在を認定されたのは
地域デビューになったかな。