昨日の日経新聞夕刊にこんな記事があった
妻の体の不調の原因は夫、ということがあるという
その名も「夫源病」
夫の無神経な立ち振る舞いや言動が原因となって
更年期の変調などで診察を受けるまで気づかない
人が多いそうだ
頭痛、めまい、耳鳴り、気分の落ち込みなどが主な
症状とされている。
夫源病を招く夫の典型的な行動として
①「だれに食べさせてもらっているんだ」などと
高圧的な口癖がある
②妻が今日の出来事などを話しても上の空
③定年退職した途端、妻にまとわりつく
一方、妻については我慢強く弱音を吐かない
タイプの女性ほど夫源病にかかりやすいという
(記載記事から)
わが家はどうかなあ・・・
①について、そんな高圧的なこと言わんぞ!
②うーん、これあるなあ・・・・反省!
③まとわりつくことなんか最初からまったくなし!
夫源病を防ぐため夫婦に必要なのは
相手の話に耳を傾ける姿勢、言葉に出さなくても
わかり合えるという思い込みは論外だそうで
お互いに本音が言い合える関係を取り戻すこと
ここは男さんが訪ねてくれるブログだから
記事ネタばかりになったがご参考にと思って!
実は「夫源病」という名前を知ったのは半年前のこと
交流仲間のHさん(女性)から聞いて初めて知った
仕事をリタイアし自宅ばかり過ごす亭主殿との時間
が苦痛になり体に様々な変調を来していたHさんに
友人から「夫源病」ではないか!と言われたそうだ
その話を聞いて自分にはあり得ないと思っていたが
この記事を見て・・・・猛反省することがある。