五月晴れに誘われるようにお世話をしているW倶楽部の例会下見を兼ね「ぐるり大阪渡船めぐりウォーク」に出かけた大阪市内にある8ケ所の渡船を渡りながら歩こうというもの
これまで4回も歩いたコース、いずれも7年以上も前のことで果たして道を覚えているか、変わっていないか道と時間を確認してさらに楽しめる独自なコースに設定したいと思った
大阪駅からユニバーサルスタジオ方面に行くJRゆめ咲線の終点桜島駅へ
9時30分、最初の「天保山渡船」に乗船して400メートルの安治川を海遊館のある天保山へ渡った
地下鉄大阪港駅前から古いレンガの建物が続く海岸通りを過ぎると高所恐怖症には難敵のなみはや大橋がそびえるように迫ってきた
下を見ないように、車道側を歩くようにして約22分で渡り終えた
それでも、一番高いところから恐る恐る眺める眼下を行きかう船、大阪市内はもとより遠く西は阪神間、南は泉州方面までも見通せて7年ぶりの変化もあり絶景を楽しむことができた
なみはや大橋を渡ると2番目に行く渡船場は二ケ所あるが「船町渡船場」を選択して、10時40分の乗船時間に急ぐ、時間がない・・といっても時間表は7年前のもの
各渡船の乗船時間は限られているのでその時間に遅れると待ち時間が発生して思わぬ長いウォーキングになることを経験から知っているので間に合わせるために最後はかけあし、かけあし!
ここの渡船は岸壁間がわずか75メートル、向こう岸の船着き場がすぐそこに見えている、初めての経験だが、乗船客は自分一人だけ!
借り切り状態であっという間に、乗船時間は1分もなかったか?
次の3番目は木津川を渡る「木津川渡船」の乗船時間は11時15分、これに遅れると次は12時なのでここも必死、最後はかけ足になった、木津川下流のため岸壁間は371メートルと広く大きな船が停泊していた
ここではサッカーチームらしい中学生の自転車の一団に遭遇した、詰め込んだがとうとう一般客、中学生の数人が乗れなかった!
多分、すぐ戻ってきて運ぶのだろう・・・と思ったがどうだったか?
大正区から木津川渡船で渡ったところは住之江区、ここからコースは小さな工場や配送センターが続くまったく日陰のない道を歩き続ける、昼食場所に想定していた公園に着いたので11時45分、昼食にした
昼食、休憩をして4番目の「千本松渡船」へ、12時30分の乗船時間に余裕をもって着いた、すでに10人くらいの人が待合所で船を待っていた、乗る人の大半は自転車客で自分のような渡船めぐりを楽しむ人も結構いる
千本松渡船を渡ると再び大正区、古い下町風の通りをしばらく進むと次は5番目の「落合下渡船」、乗船時間は13時00分だから余裕がない、ここも必死で歩いてなんとか間に合った、冷や汗もプラスして暑い
ここでも自転車の中学生一団と一緒になり船内はぎゅうぎゅう状態、しかし船員さんも生徒たちもなれたもの、まるで自転車置き場のようにきれいに並んで30人くらいの自転車隊がおさまったのは見事!
さらに木津川にそって上流の6番目「落合上渡船」へ、時間は13時15分、ここの渡船もせまくて100メートルほど、待合室の地図をデジカメで撮っていたら船長?さんがその地図をあげましょうと事務所へ案内してくれた
ここの渡船の職員(市職員)さんは、実に礼儀正しくて気持ちがよかった、そういえば、どこの渡船の人達もひとりひとりの乗客に乗り降りの際にはあいさつをしてくれて意識の変化を好意的に感じた
もちろん、こちらも
乗るときは“こんにちは”
降りるときは“ありがとうございます”
西成区側から落合上渡船を渡ると再び大正区へ、ここまで予定通り、むしろ予想以上にうまく進んできたので渡船場に近い千島公園に回り道をして14時まで休憩をした
公園を横切り7番目の「千歳渡船」に着いたのが14時23分、乗船目標時間を3分ほど遅れたので14時40分の乗船になった、ここは2番目に来てもいい位置にあり距離も371メートルと長い
渡ってもそこから次の渡船場に進めない(島になっていて)ので来た道へ再び引返さざるを得ないので船員さんにお断りして渡っても降りずにそのまま船内に残って再び元の渡船場へ戻った
いよいよ最後の8番目の「甚兵衛渡船」へ向かう、15時15分の乗船には無理なく間に合ってほっとした、ここも94メートルと川幅がせまく乗船する人で満員状態だった
とうとう無事に8渡船に乗ることができてほっとした、5度目の完歩、そこから夕凪交差点を経由して地下鉄朝潮橋までを最後のウォーク、15時36分に朝潮橋駅についた、約27,500歩、気持ちよかった。
http://hyamasaki.blog102.fc2.com/
もう一つの東海道五十三次・言葉の旅
これまで4回も歩いたコース、いずれも7年以上も前のことで果たして道を覚えているか、変わっていないか道と時間を確認してさらに楽しめる独自なコースに設定したいと思った
大阪駅からユニバーサルスタジオ方面に行くJRゆめ咲線の終点桜島駅へ
9時30分、最初の「天保山渡船」に乗船して400メートルの安治川を海遊館のある天保山へ渡った
地下鉄大阪港駅前から古いレンガの建物が続く海岸通りを過ぎると高所恐怖症には難敵のなみはや大橋がそびえるように迫ってきた
下を見ないように、車道側を歩くようにして約22分で渡り終えた
それでも、一番高いところから恐る恐る眺める眼下を行きかう船、大阪市内はもとより遠く西は阪神間、南は泉州方面までも見通せて7年ぶりの変化もあり絶景を楽しむことができた
なみはや大橋を渡ると2番目に行く渡船場は二ケ所あるが「船町渡船場」を選択して、10時40分の乗船時間に急ぐ、時間がない・・といっても時間表は7年前のもの
各渡船の乗船時間は限られているのでその時間に遅れると待ち時間が発生して思わぬ長いウォーキングになることを経験から知っているので間に合わせるために最後はかけあし、かけあし!
ここの渡船は岸壁間がわずか75メートル、向こう岸の船着き場がすぐそこに見えている、初めての経験だが、乗船客は自分一人だけ!
借り切り状態であっという間に、乗船時間は1分もなかったか?
次の3番目は木津川を渡る「木津川渡船」の乗船時間は11時15分、これに遅れると次は12時なのでここも必死、最後はかけ足になった、木津川下流のため岸壁間は371メートルと広く大きな船が停泊していた
ここではサッカーチームらしい中学生の自転車の一団に遭遇した、詰め込んだがとうとう一般客、中学生の数人が乗れなかった!
多分、すぐ戻ってきて運ぶのだろう・・・と思ったがどうだったか?
大正区から木津川渡船で渡ったところは住之江区、ここからコースは小さな工場や配送センターが続くまったく日陰のない道を歩き続ける、昼食場所に想定していた公園に着いたので11時45分、昼食にした
昼食、休憩をして4番目の「千本松渡船」へ、12時30分の乗船時間に余裕をもって着いた、すでに10人くらいの人が待合所で船を待っていた、乗る人の大半は自転車客で自分のような渡船めぐりを楽しむ人も結構いる
千本松渡船を渡ると再び大正区、古い下町風の通りをしばらく進むと次は5番目の「落合下渡船」、乗船時間は13時00分だから余裕がない、ここも必死で歩いてなんとか間に合った、冷や汗もプラスして暑い
ここでも自転車の中学生一団と一緒になり船内はぎゅうぎゅう状態、しかし船員さんも生徒たちもなれたもの、まるで自転車置き場のようにきれいに並んで30人くらいの自転車隊がおさまったのは見事!
さらに木津川にそって上流の6番目「落合上渡船」へ、時間は13時15分、ここの渡船もせまくて100メートルほど、待合室の地図をデジカメで撮っていたら船長?さんがその地図をあげましょうと事務所へ案内してくれた
ここの渡船の職員(市職員)さんは、実に礼儀正しくて気持ちがよかった、そういえば、どこの渡船の人達もひとりひとりの乗客に乗り降りの際にはあいさつをしてくれて意識の変化を好意的に感じた
もちろん、こちらも
乗るときは“こんにちは”
降りるときは“ありがとうございます”
西成区側から落合上渡船を渡ると再び大正区へ、ここまで予定通り、むしろ予想以上にうまく進んできたので渡船場に近い千島公園に回り道をして14時まで休憩をした
公園を横切り7番目の「千歳渡船」に着いたのが14時23分、乗船目標時間を3分ほど遅れたので14時40分の乗船になった、ここは2番目に来てもいい位置にあり距離も371メートルと長い
渡ってもそこから次の渡船場に進めない(島になっていて)ので来た道へ再び引返さざるを得ないので船員さんにお断りして渡っても降りずにそのまま船内に残って再び元の渡船場へ戻った
いよいよ最後の8番目の「甚兵衛渡船」へ向かう、15時15分の乗船には無理なく間に合ってほっとした、ここも94メートルと川幅がせまく乗船する人で満員状態だった
とうとう無事に8渡船に乗ることができてほっとした、5度目の完歩、そこから夕凪交差点を経由して地下鉄朝潮橋までを最後のウォーク、15時36分に朝潮橋駅についた、約27,500歩、気持ちよかった。
http://hyamasaki.blog102.fc2.com/
もう一つの東海道五十三次・言葉の旅
なりました。
8ケ所の渡船を渡りながら歩かれた
27500歩・・・
例会で歩かれる時は晴れの日であって欲しいですね。
次の日曜日が晴れるとみんなも喜んでくれると思います。晴れてほしいですね。