今年も大阪検定合格者のつどいが開催された
9時45分に集合場所の天満天神繁昌亭前に行く
とすでになじみの顔がちらほらあった
受付中
どんどん集まってきた
今年は~大阪の笑いと伝統に迫る~がテーマで
午前は上方落語の天満天神繁昌亭から始まった
最初は落語講座で上方落語と江戸落語の違いなど
そして上方落語の特徴である三味線や鳴り物など
お囃子講座が実演入りであった
これも検定の問題に出るかもしれない!
メモメモ!と熱心にノートする人がたくさんいた
続いて上方落語の観賞、これが楽しみのひとつで
若手落語家の林家染吉さんとベテラン桂蝶六さん
が楽しい落語を聞かせてくれた
天満天神繁昌亭で聞く落語は初めてのことだった
がやはり寄席で聞く落語の醍醐味はひとあじ違う
やみつきにならんかったらええけど?
桂蝶六さんも大阪検定の合格者だといっていたが
さすがにうまい!
隣の大阪天満宮に移動し本殿で正式参拝をした後
会場を天満宮会館に移し12時から交流会を開始
指定されたテーブルのメンバーは大半が初対面の
人だったが検定という共通仲間だから話がはずむ
各テーブルには一級の合格者がついていて検定に
まつわるアドバイスを受けられるようにしていた
ラッキーだったのは町歩きをしながらアドバイス
をもらってきた大阪検定の神様、Yさんが同じ席
だったのでまた刺激を受けてきた
出席してきた3級合格者は2級を、2級は1級を
目指して勉強をしている人たちが多いはずだから
級の先輩から攻略方法を聞きだしたい
プログラムの中盤、合格者の体験談として検定の
攻略法の紹介があった
なるほど、いろいろ工夫しているんだな!
自分は工夫なんかしなかったなあ・・・反省!
合格者のつどいでもっとも盛り上がるのが全員で
参加する「大阪クイズ」
賑やかだった会場が一瞬でクイズ会場に早変わり
司会は朝日放送の柴田博アナウンサー、この人も
合格者だから検定メンバーということ
勝ち残ると褒美がいろいろと用意されているので
そちらも楽しみ・・・
一問、一問、勝ち残っていく人が減っていく
途中まで頑張っていたが後半になって落伍した!
今年も残念!
最後に残った4人のうち、一人の女性は合格者の
同伴者で検定はまだ受けていなかった・・・
おいおい、どういうことや!?
自分たちのテーブルだけでなく周囲のグループ
のテーブルの料理もほとんど食べられず残った
ままになって・・・もったいない
こんな時は料理を皿にとり椅子にかけて食べる姿
が珍しくないんだが壁面に置かれた椅子に座って
いる人が一人もいないのにも驚いた
実は立ちっぱなしで腰の痛みがひどくてたまらず
座った自分が周囲を見て気がついたのだ
出席者の多くは中高年、隣り合わせになった男性
は兵庫県の72歳のおじさん、つまり同年齢だ
そういう人まで食べもせず、座りもせず、相手を
変えては話し込んでいく
結局は検定という名を借りた大阪好き好き人間の
交流の場だったと思った
午後2時、大阪締めで終了
主催の大阪商工会議所のお世話で楽しいひととき
だった
他の検定ではこういう誘いはないのでありがたい
普段から最新の大阪情報も頻繁に発信してくれる
1級合格者は活躍の舞台がかなり用意されていて
単なる合格者で終わらないところがいいと思う
テレビ、ラジオ、新聞に登場している人
ガイドをしている人
府立大の大阪検定客員研究員制度ができて研究員
になっている人
6月には1級の人たちが執筆に関わったご当地本
の「大阪府謎解き散歩」が発刊されるそうだ
今年はどうする(受ける)?
と1級の人に今回も言われて・・・う~ん
去年も言われた・・・
そりゃ、チャレンジしたいよ!
でも生半可なことでは合格率はひとけたなんだ
やりたいこと他にたくさんあるしなあ・・・
優先順位からするとなあ?
帰り際に再会を楽しみにしていたKさんにやっと
会えた
Kさんとは大阪検定の神様Yさんの勉強会で知り
あった気の合う仲間
会場で二度もそばまでいったのだが他の人と会話
中だったので声はかけなかった
そのKさんはその後、二年連続して1級に合格し
しかも1級合格者では最年長の68歳、すごい!
Kさんも自分を探していたと聞いてうれしかった
でも差をつけられたなあ・・・
1級と2級、どの資格もそうだが横綱と前頭ほど
の差があるんだから恐れ多い!
検定を受けるか受けないは二の次にしてこれまで
知らなかった自分が住む大阪のことを知っていく
のは楽しい
なにげなく通っている道も
眺めている景色も
好奇心をもって探ってみれば
新しい発見がある!
だから自分の足でもっと大阪を楽しく歩きたいと
思っている
気軽に検定ウォークができたらいいと思うのだが。
戻ってきて天満宮でもらった紙袋の中身を点検して
いたら絵馬が出てきた
絵馬を持って帰ってきてどうするの?
9時45分に集合場所の天満天神繁昌亭前に行く
とすでになじみの顔がちらほらあった
受付中
どんどん集まってきた
今年は~大阪の笑いと伝統に迫る~がテーマで
午前は上方落語の天満天神繁昌亭から始まった
最初は落語講座で上方落語と江戸落語の違いなど
そして上方落語の特徴である三味線や鳴り物など
お囃子講座が実演入りであった
これも検定の問題に出るかもしれない!
メモメモ!と熱心にノートする人がたくさんいた
続いて上方落語の観賞、これが楽しみのひとつで
若手落語家の林家染吉さんとベテラン桂蝶六さん
が楽しい落語を聞かせてくれた
天満天神繁昌亭で聞く落語は初めてのことだった
がやはり寄席で聞く落語の醍醐味はひとあじ違う
やみつきにならんかったらええけど?
桂蝶六さんも大阪検定の合格者だといっていたが
さすがにうまい!
隣の大阪天満宮に移動し本殿で正式参拝をした後
会場を天満宮会館に移し12時から交流会を開始
指定されたテーブルのメンバーは大半が初対面の
人だったが検定という共通仲間だから話がはずむ
各テーブルには一級の合格者がついていて検定に
まつわるアドバイスを受けられるようにしていた
ラッキーだったのは町歩きをしながらアドバイス
をもらってきた大阪検定の神様、Yさんが同じ席
だったのでまた刺激を受けてきた
出席してきた3級合格者は2級を、2級は1級を
目指して勉強をしている人たちが多いはずだから
級の先輩から攻略方法を聞きだしたい
プログラムの中盤、合格者の体験談として検定の
攻略法の紹介があった
なるほど、いろいろ工夫しているんだな!
自分は工夫なんかしなかったなあ・・・反省!
合格者のつどいでもっとも盛り上がるのが全員で
参加する「大阪クイズ」
賑やかだった会場が一瞬でクイズ会場に早変わり
司会は朝日放送の柴田博アナウンサー、この人も
合格者だから検定メンバーということ
勝ち残ると褒美がいろいろと用意されているので
そちらも楽しみ・・・
一問、一問、勝ち残っていく人が減っていく
途中まで頑張っていたが後半になって落伍した!
今年も残念!
最後に残った4人のうち、一人の女性は合格者の
同伴者で検定はまだ受けていなかった・・・
おいおい、どういうことや!?
自分たちのテーブルだけでなく周囲のグループ
のテーブルの料理もほとんど食べられず残った
ままになって・・・もったいない
こんな時は料理を皿にとり椅子にかけて食べる姿
が珍しくないんだが壁面に置かれた椅子に座って
いる人が一人もいないのにも驚いた
実は立ちっぱなしで腰の痛みがひどくてたまらず
座った自分が周囲を見て気がついたのだ
出席者の多くは中高年、隣り合わせになった男性
は兵庫県の72歳のおじさん、つまり同年齢だ
そういう人まで食べもせず、座りもせず、相手を
変えては話し込んでいく
結局は検定という名を借りた大阪好き好き人間の
交流の場だったと思った
午後2時、大阪締めで終了
主催の大阪商工会議所のお世話で楽しいひととき
だった
他の検定ではこういう誘いはないのでありがたい
普段から最新の大阪情報も頻繁に発信してくれる
1級合格者は活躍の舞台がかなり用意されていて
単なる合格者で終わらないところがいいと思う
テレビ、ラジオ、新聞に登場している人
ガイドをしている人
府立大の大阪検定客員研究員制度ができて研究員
になっている人
6月には1級の人たちが執筆に関わったご当地本
の「大阪府謎解き散歩」が発刊されるそうだ
今年はどうする(受ける)?
と1級の人に今回も言われて・・・う~ん
去年も言われた・・・
そりゃ、チャレンジしたいよ!
でも生半可なことでは合格率はひとけたなんだ
やりたいこと他にたくさんあるしなあ・・・
優先順位からするとなあ?
帰り際に再会を楽しみにしていたKさんにやっと
会えた
Kさんとは大阪検定の神様Yさんの勉強会で知り
あった気の合う仲間
会場で二度もそばまでいったのだが他の人と会話
中だったので声はかけなかった
そのKさんはその後、二年連続して1級に合格し
しかも1級合格者では最年長の68歳、すごい!
Kさんも自分を探していたと聞いてうれしかった
でも差をつけられたなあ・・・
1級と2級、どの資格もそうだが横綱と前頭ほど
の差があるんだから恐れ多い!
検定を受けるか受けないは二の次にしてこれまで
知らなかった自分が住む大阪のことを知っていく
のは楽しい
なにげなく通っている道も
眺めている景色も
好奇心をもって探ってみれば
新しい発見がある!
だから自分の足でもっと大阪を楽しく歩きたいと
思っている
気軽に検定ウォークができたらいいと思うのだが。
戻ってきて天満宮でもらった紙袋の中身を点検して
いたら絵馬が出てきた
絵馬を持って帰ってきてどうするの?