新井貴浩が戻ってくる
阪神から８年ぶりにカープへ戻ってくる
活躍できなければ冷遇されるのがＦＡ選手の宿命
「彼は広島で生まれ育った人間だし、広島で野球を
やりたいという気持ちがあるならば、ウチとしては
歓迎する」
松田オーナーが救いの手を差し伸べた
年俸は阪神時代の２億円から２千万円へ９０%のダウン
お金は関係ない、最後の働き場所を育ててもらった
カープで泥まみれになって燃焼したいという
復帰にファンは賛否さまざま
しかし、気持ちよく迎えたい
やっぱりこのユニフォームが似合っているよ
背番号２８のユニホームに袖を通し
「身が引き締まる思いです」
頑張れ、新井貴浩！
腰痛以降は日課から「運動」が抜けたが
その空いた時間を何に使っている？
と昨日のブログに書いた
実はいつも携帯して思いのままに書き込んでいる
ノートにはたくさんのことを書いていた
このノート書きはもう長い習慣で別版のブログの
ようなものでこっちのほうが実がある
体は休んでいたが
気持ち(心)はむしろ前に向いて動いていた
決して体に付き合って休んではいなかった
このたびの故障は病気ではなかったので
生命に大きな心配をすることではなかったが
体が不調だとやっぱり先のことが気になった
父が亡くなったのが８４歳だったから
自分もそこまでは行きたい
いま７４歳だからまだ１０年もある
いや１０年なんかあっという間にくる
１０年しかないんだ
その間をどうして生きていくか・・・
いつの間にかノートにいっぱい書いていた
そして偶然のことだが
そこからまったく思いもしていなかったことに
つながりができてきた
もしかしたらブログのサブタイトルにあるように
新しい舞台ができるかもしれない
たまたま今度それを発表する機会ができた
まとめて書きだした
整理するとより鮮明に自分の行きたい方向が
明確になった
もし故障をしていなかったら
多分、ウォーキングやランニング、SPクラブに
まつわることでつき進んでいた
故障して「体操」時間をとられたけれども
これからのことを考える、構想することの時間は
与えられていたんだと思うと
痛い思いはしたけれど
決して無駄にな時間ではなかったんだ。
今日は寒かった
帰り道でランニングしてる人とすれ違った
こんな時でも走れば温まって気持ちがいいのに
走れないのが残念だ
去年の今頃は週２日をスポーツクラブに行き
３日はナイトランニングをしていたんだから
スポーツするのが夜の日課だった
それが今年は夜の過ごし方が一変した
９月始めに腰痛（椎間板ヘルニア）に襲われて
運動どころではなくなったのが原因だが
あれから２ケ月と１０日あまりになるのに
あの時間を何に使っているのやら？
メリハリのない時間を過ごしているな
それでも徐々に腰痛が回復してくると
ランニングはまだ腰には無理としても
ウォーキングくらいは？と思ってしまう
冷やすとまだ痛むのであかんけどね
その気があるだけでもすごいよ
ウォーキングもランニングも
今年中は辛抱すると決めてはいるものの
それが当たり前になって
歩く、走るを忘れたらこれも困る。
（今日の新幹線 26.11.8 12:11）
毎日のように通院していた整形のリハビリは
今月から週二回にして
自分の力で少しずつでも回復をしたいので
無理のない程度でストレッチを続けている
予想していたよりも回復がすすんでいるのは
効果があるのかもしれない
痛みも軽くなってきたし
なによりも痺れが引いてきたので
転倒の恐れがなくなってきた
ほっとしている
おかげで心配してくれていた人たちから
少しずつお誘いが来るようになって
友人たちと会う機会が増えてきた
写真展のＭさんたちと食事会を楽しんだ
素のままに交流してきた人たちなので
肩が凝らなくていい
チャレンジを続ける人たちと会っていると
エネルギーやヒントや情報や驚きをもらう
男も女も歳も関係ない・・・といいながら
やっぱり７４歳は古すぎて気になるんだ
もらうだけではただの年寄りで邪魔になると思う
「ただの年寄り」では参加資格なしと決めている
小さなことでも提供できるものがないといけない
今回は「テレビ出演」のことを話したら
なぜ知らせてくれなかったか・・・
みんなに連絡できたのにと言われたよ
あれあれＳ子ちゃん、いつものポーズで！
孫が誕生して半月あまり
息子が週末に関東の田舎の実家にいる伴侶を
訪ねて孫姫の写真を送ってくれる
今日も楽しみに待った
夜の１１時過ぎになってやっときたけど
婆様はとうとう寝てしまった
ずっと見られるようにと
印刷して本棚をギャラリーに貼っている
これは先週のもの
今夜きた写真はこれからだ
朝、婆様がビックリするやろ
初対面はお宮参りに上京してからだ
東京と大阪では会う機会も少ない
もしかしたら
これが毎週の仕事になるかもしれないな。
定期検診に行った
いつものように血圧測定
シャツをまくり上げようとしたら
”そのままでいいです”といわれた
あれ、そうだった？
なんだか・・・かみ合わない（嫌な気分）
測定結果は １４８-８８
Ｄｒ
”いつもこんなんですか？”
”いいえ、もう 少し低いです！”
ここでやめておけばよかったのに
(いいわけ-その１)
”実は薬が二日前に切れて今朝は飲んでいません！”
Ｄｒ
”切れる前に来てください！”
ありゃー
(いいわけ-その２)
”受付時間ぎりぎりだったので急いできました！”
Ｄｒ
”早く来てください！”
あかん・・・
話題を変えて
４日のブログに書いた先月の人間ドックの結果で
「右足、左足と大動脈に動脈硬化の疑い」があると
いうことだったので結果を見せて尋ねたら
”年齢相応の結果だから心配いりません！”
来年からもう受けなくてもいいとまで言われた
わざわざオプションで受けたばかりに・・・
余計な心配までして
どうやらひとり騒ぎをしてしまった
極めつけは
”そんなことより血圧の薬が大事です！”
結局、みんな、やりこめられた！
”あーセンセに叱られた”
受付の女性に嘆いたら笑われた
ほんまにさんざんや
ショッピングセンターの真ん中で北海道展を
やっていたのでラーメン、ガゴメ昆布、焼き芋？
のいろいろ試食して回った
おまけにミスドへ寄ってドーナツ２個に
コーヒーのお代わり３杯
午後のおやつに御座候２個
これで血圧は下がるかなあ？
昨日のブログの続きで写真展の後で
友人と会うために地下鉄の心斎橋駅で降りた
そこで意外な光景を目にして驚いた
ロッカーに数人の若い女性が荷物を入れていた
その女性たちの恰好が心斎橋とは不釣り合いの
なんとランニングスタイルなんだ
多分、トイレかどこかで着替えをして
荷物はロッカーに保管して
これからランニングにでかけるんだろう
走れるとしたら夕闇の御堂筋か・・・
夜の賑わいが始まる大阪ミナミの繁華街で
ランニングできるところは他にないはず
会社帰りにランニング仲間とひと走りするんだろう
遊びたい盛りの娘さんが・・・
走り終えたら盛り場で冷たいビールでも・・・
そんな楽しみが待っているのかも・・・
勝手に想像した
それにしてもランニング熱はここまでも
大丸百貨店の前を通っていたら
何組かの団体さんがたむろしていた
聞こえてくるお国言葉はあのお隣さん
まるで自分がどこの国にいるのやら・・・
心斎橋、大丸前も様変わりしたもんだ
５１年前、初めて大阪に出て来て社会人として
スタートをした場所なんだ
心斎橋駅を降りて大丸の前を通って職場へ通った
そこはほとんど変わっていないが
人々の光景はすっかり変わってしまった
たまにしかこない心斎橋だが
自分にとってはやっぱり思い出の地なんだ
なつかしい。
友人Ｍさんの写真展「廃窓」が今日から大阪駅前の
キャノンギャラリーで１２日まで開催されている
午後から会場へ駆けつけてみた
Ｍさんは木村政雄さんが主宰していたＹ塾の
仲間で元カメラマン、現在はサラリーマン
休日に全国の廃校を訪ねて撮り続けた作品の
数々にびっくりした
お世辞抜きに素晴らしい
お客さんも途切れることなく続いていた
Ｙ塾の仲間や東京から仕事で来阪中の木村さん
もかけつけてギャラリーがまるでサロンのように
なってしまった。
昨日からスマホの電源が切れなくなっていたので
故障かもしれないとＤさんへ駆け込んだ
いったん強制終了して再起動できるか
修理になるか・・・
と担当者がいうので強制終了を了とした
修理で長引くので困ると思ったが
単なるフリーズですぐ復活できた
ふと、思った
フリーズはスマホやパソコンだけではない
人間（自分）だってフリーズはする
気がついているか？
気が付いていないか？だけだ
昨日某社の勉強会でプログラムになかったのに
司会者からスピーチを指名された
よくあることだから常に意識はしていたが
スタートの一言がうまく出なくて
次に適切な言葉が続かない
しまった
・・・・一瞬フリーズ・・・
一呼吸、二呼吸、間をあけるようにして
なんとかつなぎ合わせて軌道に乗せた
最近はよくあるんだ
もしかしたら意識の老化がすすんで
頭の中がフリーズしてしまうのかもしれない
それが一番怖いことだ
自分のアンテナをしっかり立てて
きちんと受発信ができるようにして
心身のフリーズを少なくしないとね！
半月前に受診した人間ドックの結果報告書が
冊子になって届いた
去年と比較して特に気になる結果があった
動脈硬化の程度を測るＣＡＶＩで
「右足、左足と大動脈に動脈硬化の疑い」
があるということだ
えっ！
動脈硬化の疑い？
去年は「要注意」だったが気にしてなかった
１年たち「疑い」となれば気にしないほうがおかしい
次の定期検診で主治医に聞いておきたい
目も緑内障の疑いがあるので眼科を受診せよ
ということだ
体（健康）にはそれなりに自信があったが
今年になって少しずつ気になる兆候が出てきた
年齢とともに老化、劣化が進んでいるんかなあ。
腰の痛みも少しずつだが回復してきたので
好天に誘われて万博公園へ出かけた
手首を骨折して早朝ウォークを休んでいた相棒と
連れ立ってリハビリウォークだ
痛いからと甘やかしていてはいけない
筋力も落ちてくる
三連休最終日の万博公園は大勢の人出だった
コスモスフェア会場までスローウォークした
盛りを過ぎたコスモスがそれでも癒してくれた
痛みはがまんして日本庭園からバラ園まで
足を延ばしてみた
それでもゆっくり歩いた距離は４ｋｍほど
やっぱり痛みが戻ったが仕方ないこと
二か月でここまでよく回復したと思う
それでもお世話をしているウォーキング倶楽部
の例会は欠席続きで参加の見通しがたたない
このままじゃあいけないと思案している
久しぶりに万博公園で外歩きを楽しんできた。
３年前に新着した冬用のスーツ２着の代わりを
新調するために近くのＡオキさんへ出かけた
あれからすっかりスリムになって合わないんだ
ネットで調べたら下取りを利用して３万円なら
それなりのスーツが買える
とりあえず１着だけ新調するつもりだった
ところが売り場で見ていると誘惑が入いる
いいなあ！
と気に入った商品は予算の倍だ
”いまさら爺にはもったいない！”
と禁句の「いまさら」が口に出かかった
いかん、いかん！
”爺だからこそ少しでもいいもんにしよう！”
試着してみるとやっぱり着心地がいい
結局、予算の倍になってしまった
試着室の鏡にはすっかり老いた自分がいた
う～ん
見てはいけないものを見た気がした
顔や体を新調することはできないんだから
せめて
スーツだけでも気に入ったものに新調して
みすぼらしくならないようにしないと
うっかりすると老いの道をまっしぐら行くからね
生涯現役を全うしていくためにも
油断しないように
見かけにも心配りしたい。
エントリーしていた淀川市民マラソンは腰痛で
出られないので忘れることにしていたが・・・
開催日が明日になるとやっぱり気になるね
今日が参加者の受付手続き日になっているので
リハビリウォークを兼ねて会場に行ってみた
受付会場は京阪守口駅から徒歩１５分ほどの
淀川河川敷にあり淀川をはさんで向かい側は
去年まで練習でよく走ったところだ
事情を話して棄権を申し出たら
”体調を整えて来年きてください”
とスタッフが声をかけてくれた
ゼッケンは記念にとっておきたい
お土産は大会のＴシャツ
プログラムに印刷されている名前を見たら
初のフルマラソンに挑戦だったので残念！
・・・走りたいよね
なんとしても復活して
いつかこの市民マラソンを走りたいと思った！
マラソンは禁句！
といいながらだめだな
でもこれくらいの強い気持ちがある限り
復活できると信じている
７５歳までに
フルマラソン完走の夢は諦めない
会場の一角ではマラソンの高橋尚子さんの
イベントが開かれていた
