第69回阪急杯＆第75回ダイヤモンドステークス雑感・・・その後

先週の土曜日と翌日のメインレースで馬券圏内に来た存在は、戸崎騎手、幸騎手、木村調教師。それに「キング」という文字列（馬名＆騎手名）。

これらを指し示していた暗示はどういうカタチで出ていたのかをひとつひとつ潰していく作業が必要となってくるわけだが、上記「3文字」に関しては名馬の肖像にモロにあるからよいとして・・・。

土曜も日曜も府中メインで1番人気だった戸崎騎手は致し方ないし、木村調教師も土曜日1番人気、日曜日2番人気なのでまあしょうがないとすれば、残る問題は幸騎手ということになる。

幸騎手への「強調材料」を把握できていれば、阪急杯をプラス計上出来ていたのだから大問題。そこで彼のウィキペディアをじっくりチェックしてみれば、JRAの年間最多騎乗回数1081の記録を持っている（1000回騎乗達成3度）。

年間騎乗数に関しての「王」というわけで、彼が「キング」暗示が強調されている土日ともに馬券圏内に来た・・・ということなのかな？

阪急杯での1着。それに翌日のフェブラリーステークスでインを突いてしっかり追ってくる姿は、ヤリの許可を受けていればこそ！・・・みたいな雰囲気だったし。


結果　阪急杯（18頭）

01着　8枠16番　カンチェンジュンガ（幸・庄野）7番人気
02着　3枠06番　アサカラキング（斎藤新・斎藤誠）2番人気
03着　7枠13番　ソーダズリング（浜中・音無）3番人気

05着　4枠08番　フォーチュンタイム（岩田望・吉岡）1番人気


ダイヤモンドステークス（16頭）

01着　4枠08番　ヘデントール（戸崎・木村）1番人気
02着　3枠05番　ジャンカズマ（野中・西田）12番人気
03着　5枠09番　ヴェルミセル（川又・吉村）10番人気

04着　1枠01番　ワープスピード（横山武・高木）2番人気
05着　6枠11番　シュトルーヴェ（鮫島駿・堀）3番人気