美女アナと魔女と「極道の恩返し（by 安部譲二さん）」の夢

一昨日のテレビ朝日「報道ステーション」で、森川夕貴アナウンサーが街中でインタビューを行っていた。マスク姿で。

美女の白いマスク。実に絵になる。

マスクをしていても、なんの邪魔にもならない。むしろ隠された美貌がそそるそそる。

そういうわけで無意識レベルへも猛烈なインパクトが及んで、森川アナがダイレクトに登場したわけではないが、「女子アナウンサー」というキーワードは着実に活かされたとみえて、初期の「ブラタモリ」を担当していたNHKの久保田祐佳アナのそっくりさんが夢に出てきた。

彼女は高校時代の同じクラスの級長さんという設定。

生徒会室で行われる会議へ行くのに、もうひとり書紀を募っている様子だが、そんなところに行きたい奴はそうそういない。わざわざ放課後に。

で、お約束。自分の机の横を級長さんが通り過ぎる際に、唐突にちゅーされてそのまま生徒会室へ拉致という都合の良い展開。

拉致された先には、弱肉強食の階級闘争が繰り広げられているかのような登場人物たちがいた。

目立つところでは、

会長：ヤクザの大親分（顔は不明）で、副会長：安部譲二さんのそっくりさん。

あとは玉石混交。とりあえず久保田アナのそっくりさんと自分が並んで座っていると、珍しいヤツが来た・・・とばかりに「ご指名」が来た。

大親分の愛人は、名前をよく見かける某グラビアアイドル（小倉某さん。ゆうこりんではない）なのだが、その彼女の一般の人気ぶりはどうなのだ？・・・と安部譲二さんから詰問された。

詳細はわからないが、そのグラビアアイドルさん、格闘系の人とのお付き合い報道がありませんでしたっけ？・・・と、よせばいいのに聞きかじりの芸能ネタを喋ってしまったら、会長も副会長も突然激怒し始めた。

で、拳銃をどこからともなく出して威嚇してくる。

さあどうしましょ！？・・・と恐怖と困惑でただひたすら身構えていると、会長の右手にあったはずの拳銃がいきなり暴発。右手と顔が吹っ飛んでしまった。

その瞬間に悟ったのは、久保田祐佳アナのそっくりさんとのちゅーが「念力パワー」発動をもたらした！・・・ということ。彼女はそういう「能力」をちゅーで授けることのできる魔女・・・というオチだった。

美しい魔女に選ばれて能力を授けられ危険を見事に回避。結果的にとても後味の良い夢に。

それとともに、夢にも安部譲二さんが出てきたのは、故人の競馬本を読み返せ！・・・と無意識がメッセージを寄越しているものと判断せざるをえない。早く目を通しましょ。