龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ボストン8(初期モデル)を蒲鉾で例える

2020-08-18 12:58:15 | jogging
午前中は曇り予報の出ていた千葉県内。ならば朝のうちにサクッとジョグっておこうと、一応の日焼け対策をしつつスタート。

すると、それまで曇っていたのが嘘のように日が差してくるし・・・。太陽が出てきて体感温度が上がらないなら10km行っちゃおうか・・・という目論見はあっさり崩壊した。日焼け対策をしておいたのは正解だったが。

ちょうどサブ4の閾値走ペースの5:15/km前後で3kmほど来ていたので、5kmならば・・・と残りはちょっとだけペースアップ。

楽にストライドを大きめに取っているつもりでいたものの、帰宅後にガーミンのデータをチェックしてみると、それほど歩幅は大きくもなっていないしペースも結局ラスト1kmでキロ5を切れず。

サイズきつきつな28センチのボストン8は足が回って、おまけに歩幅も体感よりも広がり気味に出る。しかし余裕かませる29センチだと、かさばるというかキレが確実に落ちるのを実感。数字の出方も渋め。

メモを見返すと、偶然にも10日ほど前に同じボストン8(ノーマルタイプ)で5kmジョグった時と今日の5kmのペースが全く同じ5:10/km。

自分の体の動きとシューズの構造とで、とくに問題意識もなく漠然とジョグっているとこういう感じになるらしい。気温も前回が30.2度、今日が雲多めながら日が差しての32.2度。ともに条件的にも厳しい方だったから、もっさりシューズと断定するのは酷かも。秋になって涼しくなったらイメージも変わるかな?

というか、なるべくサイズがフィットするシューズを履くべきなのだろうが、そうすると指の爪が黒く死ぬし、ボストン8(ワイドの28センチ)の場合を蒲鉾で例えると、蒲鉾の乗っている木の板がせこくコンパクトになっていて、魚のすり身の本体(要は足)の外縁が外へこぼれそうになって、板に食い込んで痛くなる。とくに足の第1指の付け根。女子でいうところの外反母趾の斜め下の部分が、走り終えると赤くなってしまう。

それを避けたくてやや大きめを買ったが、ワイドだと28.5も29も見当たらなかったため(アマゾンかアウトレットしかチェックしてないのが悪いともいうけれども)、仕方なくノーマルの29センチにした。両者を総合判断すると、ワイドタイプの28.5があればベストなのかもしれん。

まあボストン8の後期モデル。クッションがライトストライクという素材に変わったタイプがもう少し安くなったら、ワイドタイプの28.5を買わねばなるまい。それが最終回答となるといいな(ボストン8の)。

同じネーミングの同一シリーズのシューズでも、ワイドか否かとたかが0.5センチから1センチの違いで、印象がこうも別物となってしまうとは。

本日5.11km(5:10/km)
8月合計67.96km

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