弥生賞ディープインパクト記念（☆）雑感・・・その後

前日の中山メイン・オーシャンステークスに続き、3番人気以内3頭での決着。

どう考えても1、2番人気の武豊とルメールの馬は3着以内確実と思われて、残る1頭も本来なら3番人気オーソリティで良いのではないか？・・・という気がしたけれども、初来日早々の外人に素直にやらせるかどうか確信が持てず、残り1頭には穴っぽい横山典騎乗の馬を加えた。

3番人気以内3頭ともう1頭で3連複4頭ボックスの4点買い。でもって配当は4.2倍。2日続けて3連複を取っていても、微妙、ひたすら微妙。トホホな3.7倍と4.2倍では・・・。

ここで上位順当を続けたから、今後しばらくは適度に荒れる、かどうか？

ヒューイットソンという南アフリカ出身の外人騎手と、4着の石川ジョッキーの決勝線直前の3着争いの動きを見ていたが、初来日騎手は横チラ見を結構していて、日本の重賞初騎乗の3着指示！をしっかり守ろうという慎重姿勢がうかがえた。

それにしても左腕でがっちり手綱を抑えて、前に出ないようにしていた石川騎手が乗っていたブラックホールは、430キロの軽量ゆえに買わなかったがなかなか俊敏。

札幌2歳ステークス1着実績はダテではない模様？

社台系ではないからクラシック戦線でやらしてもらえない可能性が高いものの、今後（秋以降）に期待。

結果　弥生賞ディープインパクト記念（11頭）
01着　1枠01サトノフラッグ（武豊・国枝）
02着　7枠08ワーケア（ルメール・手塚）
03着　8枠10オーソリティ（ヒューイットソン・木村）
2-1-3番人気

04着　5枠05ブラックホール（石川・相沢）4番人気
10着　6枠07メイショウボサツ（横山典・西浦）8番人気