箱根駅伝青学優勝＆夜のビルドアップ5km

馬澤大学の駅伝3冠の下馬評はどこへやら、青学が2024年の箱根駅伝を優勝。

短い距離なら万全の選手の距離不安？につけ込み、その区間に箱根向けに鍛えに鍛えた（と思しき）選手をぶつけて逆転し、トップに立ったまま勝利するんだから、期待に応えた3区の選手は言わずもがな凄いけれども、監督の手腕もさすがということになるのだろう。

さすがといえば、それを暗示するかのように、中央競馬的にはマイナーな原騎手をチャンピオンズカップ2着に続き東京大賞典でも2着させた競馬の胴元さんも、である。

青学の監督がヤリやがることを先読みしていたかのごとしで、胴元さんの事情通っぷりには脱帽。

大会前の段階での他の有力校の監督と同姓のジョッキー（藤田姓＝馬澤大監督）や調教師（藤原姓＝中大監督）が、12月に入ってから冴えなかったのと原騎手の扱いはまさに真逆であったわけで・・・。

胴元さんが事情通であることは今に始まったことではないし、今後も未来事象を先取りして暗示するこういうケースも多々あるに決まってますわな。

そんな正月三が日最終日の夜。ゆるジョグ5kmのあと、気分を変えて5kmのビルドアップを行ってみた。

お約束のような10kmジョグのマンネリ感を打破するのに、たまにはこういう形で軽く刺激入れ。キレが無いので、目論見通りに段階的に上げていけないのがとても哀しい。5:09のあとに、3km目で5:00前後にスパッと上げられずに足踏みするのがなんともはや・・・。

ゆるジョグ 5.05km（6:21/km）
ビルドアップ 5.08km（5:07/km）
01 5:19
02 5:09
03 5:06
04 5:04
05 4:55

本日合計 10.13km・BROOKS・GHOST9
1月合計 20.36km